昨夜、夜中には更新が無理になるのかなと心配しましたが、母の様子も落ち着いています。
朝になったら病院に連れて行かなくちゃならないと思っていました。
夜中に突然、ベッドで吐いてしまい、それが長く続いたので、前に入院したときのことを思い出し、またそうなのかなと思ってしまったのです。
吐いているときは頭が真っ黒になっていたようで、全部出したらいくらかスッキリしたのか、その後は何度か下着を取り替えたり、汗を取ったりしているうちに眠っていったようでした。
朝は病院に・・・と思っていたので、お粥を準備。
台所に立っているうちに目が覚めたようで、そばにいって顔をのぞき込み
「どう?」と聞いたら、
「頭の暗いのはなくなったし、なんだかスッキリした」と顔色も明るくなっていました。
「病院は?」と聞くと
「吐いたら良くなった」
「何が悪かったのかな・・・同じ物を食べたのにな」
「お前と同じものを食べても、あたるときはあたるんだよ。こっちの方が弱いしな」
そうか・・・
もしかしたら、カニの玉子炒めかな、豚肉焼きかな。まさか切り干し大根煮ってことは無いよね?
無い頭を絞ってもどれが母に悪さをしたのか検討もつかず。わからないのでとりあえず残っているおかずは母には出さないことにします。
というか、処分した方がいいかもしれないなあ。
わたしもこの冬に牡蠣にあたって苦しんだから、あのときは死ぬかと思うほどだったから、母の苦しさがわかる。そして、胃の中に何も無くなったときのスッキリ感もわかる。
今はかなり落ち着いていて、しっかりしているように見える。
しばらくは要観察という感じで見守ってみよう。食べ物は極力、柔らかくして出してみよう。
※※※
昨日は慌てていて、更新できないかも、なんてスマホから発信してしまい、いらぬ心配をおかけしました。
今の所大丈夫そうです。
あ、あまり大丈夫って言わないほうがいいか(笑)心の中で「大丈夫、大丈夫」って言いきかせています。
※※※
けいさんと一緒に暮らせて、母上さまは本当に良かったと思います。
>わたしもこの冬に牡蠣にあたって苦しんだから
そんなこともありましたか。
どうぞお大事になさってください。
うちも他人事ではありません。
季節の変わり目。どうしても色々ありますね。
わたしも今年の冬に一度えらい目に遭って、一晩苦しんだのです。親子で何かにあたるって・・・同じ当るのでも宝くじに当って欲しいです♪
人間の体の不思議を感じます。
ふだんから注意してはいるのですが、やはり年齢にも体の衰えが出るのでしょうね。
お互いに、衰えと仲良くしながら一日一日を過ごしましょうね。素敵な作品が沢山完成することを遠くから願っています♪
今朝のNHKで、大館の青ガエルをやっていましたよ。
青ガエル、可愛いですよね。新聞に掲載されていました。暖かくなってきたので、時間を見つけて写してこようかなと思っています♪