先日、NHKテレビ番組「SONGS」で吉田拓郎の特集をやってました。ちょうど10月、東京で見たコンサートの横浜公演分を取り上げていました。2ヶ月前のコンサートの感激が蘇りました。
コンサートでは分からなかった拓郎のコンサートにかける思いとかメンバーとの関係など興味深く見ていました。デビューから46年経ち、今年、70歳になる拓郎は、最後に歌った「人生を語らず」について質問され、「今なら人生を語ることができる」と言ってました。その様な年になったんだと納得しました。この曲が、出たのは1974年で、ちょうど会社に入った年にあたり思い出深い曲です。