先日、岡崎市中日文化センターの「東海の古城と史跡を訪ねる」の講座を受けてきました。今回は、「天正12年 東海戦役の残照」と題し、中日古城研究会の清水勝一さんが講師となり、本能寺の変の後の豊臣秀吉と徳川家康との争いについて話を聞きました。内容は、尾張・美濃・北伊勢地区がこの戦いに巻き込まれ、その地区の小大名が生き残りを賭けた駆け引き・やりとりについての話です。教科書では、小牧・長久手の戦いとして一括りで習いましたが、主戦場以外にも歴史に隠れた以外な事実があることが分かりました。このような話が聞けることが当講座の楽しいところです。
先日、岡崎市中日文化センターの「東海の古城と史跡を訪ねる」の講座を受けてきました。今回は、「天正12年 東海戦役の残照」と題し、中日古城研究会の清水勝一さんが講師となり、本能寺の変の後の豊臣秀吉と徳川家康との争いについて話を聞きました。内容は、尾張・美濃・北伊勢地区がこの戦いに巻き込まれ、その地区の小大名が生き残りを賭けた駆け引き・やりとりについての話です。教科書では、小牧・長久手の戦いとして一括りで習いましたが、主戦場以外にも歴史に隠れた以外な事実があることが分かりました。このような話が聞けることが当講座の楽しいところです。