先日、岡崎市にあるシネプレックスにて映画「沈黙」を見てきました。遠藤周作の小説が映画化されたもので、45年前にも篠田正浩監督により映画化されてますが、今回は、ハリウッドで映画化されました。遠藤周作の小説は、中学・高校生の時、良く読んでいましたが、ほとんどユーモア小説でした。大学に入り、この本を読んだ時、遠藤周作は、このような作品も書く人なんだと驚きました。当時、映画化されたのは、見なかったのですが、今回、この映画を見て改めて「沈黙」の意味を深く考えさせられました。深く・重たいテーマですが、素晴らしい作品だと思います。是非、アカデミー賞を取って欲しいと思います。
先日、岡崎市にあるシネプレックスにて映画「沈黙」を見てきました。遠藤周作の小説が映画化されたもので、45年前にも篠田正浩監督により映画化されてますが、今回は、ハリウッドで映画化されました。遠藤周作の小説は、中学・高校生の時、良く読んでいましたが、ほとんどユーモア小説でした。大学に入り、この本を読んだ時、遠藤周作は、このような作品も書く人なんだと驚きました。当時、映画化されたのは、見なかったのですが、今回、この映画を見て改めて「沈黙」の意味を深く考えさせられました。深く・重たいテーマですが、素晴らしい作品だと思います。是非、アカデミー賞を取って欲しいと思います。