先日、名古屋市中区にある名古屋市美術館で開かれていた「永青文庫 日本画の名品」展に行ってきました。永青文庫は、熊本藩主細川家第16代目 細川護立氏が集めた日本美術史に残る名品を所蔵し、保存・研究・公開することを目的として設立されたものです。今回、近代の日本画(横山大観・上村松園・小林古径等)と江戸時代の名僧 白隠・仙厓の作品が展示されていました。どれも素晴らしい作品ばかりですが、特に、重要文化財に指定されている菱田春草の「黒き猫」は、じっくり時間をかけ鑑賞しました。たまたま昨日、TV番組「なんでも鑑定団」にて菱田春草が紹介されてました。改めて作品の凄さを知りました。
先日、名古屋市中区にある名古屋市美術館で開かれていた「永青文庫 日本画の名品」展に行ってきました。永青文庫は、熊本藩主細川家第16代目 細川護立氏が集めた日本美術史に残る名品を所蔵し、保存・研究・公開することを目的として設立されたものです。今回、近代の日本画(横山大観・上村松園・小林古径等)と江戸時代の名僧 白隠・仙厓の作品が展示されていました。どれも素晴らしい作品ばかりですが、特に、重要文化財に指定されている菱田春草の「黒き猫」は、じっくり時間をかけ鑑賞しました。たまたま昨日、TV番組「なんでも鑑定団」にて菱田春草が紹介されてました。改めて作品の凄さを知りました。