
安城市歴史博物館にて開催された安城市歴史博物館・中京大学連携講座を受講してきました。今回は、第四回目にあたり「尾張藩の情報収集活動」と題し、中京大学の白根孝胤准教授が講師となり話をされました。

内容は、江戸時代に起きた江戸城における代表的な二件の刃傷事件を取り上げ、尾張藩は、どのような情報収集をして、藩としてどのように対応したかについてでした。二件の刃傷事件とは吉良上野介と若年寄田沼意知が江戸城にて斬られた事件を取り上げ、江戸城における情報収集方の御城付がどのような活躍をしたかよく分かりました。久しぶりに学生になり勉強できました。
