渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

サービス・ライフル(2017.9.4記事再掲)

2017年09月24日 | open



" This is my survice rifle. "

昨日、東京の友人(コードネ
ーム:トルネード・ウイナー)
が自分のサービス・ライフル
を塗装して仕上げた。

本日私に出来上がり連絡あり。
画像を貰う。素晴らしい出来
栄えだ。

午後3時から施行を開始し、組
み上げたのは午前零時を回っ
ていたという。
好きだねぇ・・・。
おいらの刀いじりみたい(笑


なぜ塗装をしたかというと、
XM177であるのに、現代M4
のように真っ黒
のマットブラ
ックのような塗装がされてい
たからとのことだ。
本人曰く「まっ黒くろすけ」
とのことだ。

このガスブローバック・フル
メタル・カービンは台湾製で
ある。非常に快調な作動をす
るとのことだ。CO2ではなく、
代替フロンで完璧作動だ。
海外向けのガスルートとは別
に日本向け仕様で、BB弾に供
給するガスよりもボルトに噴
きつけるガスを増やして日本
の銃刀法をクリアしているメ
ーカーの手によるスペシャル・
モデルらしい。いいね~。



う~む。ただ者ではない仕上
げ。

ベース銃が最初から無刻印モ
デルだった。まるでCIAが関与
した非合法部隊
用カービンの
ようなモデルの再現になって
いる。


マガジンキャッチのパーツと
セレクターレバーは、元から
パーカーライズド
仕上げだっ
たそうだ。しかし、このボディ、
良い色出してるなぁ・・・。


すごく丁寧な塗り込みをして
いる。

オリジナルのパーカーライジ
ングのように見える。





細かいところだが、下地はキャ
ロムのチタニウムシルバーをム
ラなく塗装
して、そこにインディ
のパーカーシールを塗っている。
芸が細かい。



感服つかまつった。

同じ機種であるXM177E2にし
ても、私などは結構テケトンだ。


上:クラシック・アーミー
 XM177E2

下:東京マルイM733(改)

M733は新たに逆ネジタイプの
XMフラッシュハイダーを装着
したが、初期出荷
の色が異様に
グレー過ぎて合わなかったので、
バレルごと塗装した。
塗装の仕方はティッシュに塗料
をつけてこすり伸ばしていく方
法だ。



バレルだけ異様に真っ黒だっ
たのだが、撃ち焼けたような
感じを
出すようにしてみた。




上のクラシックアーミーの電
動ガンはフルメタルだ。長物
であるので、
フルメタルでも
国内法で合法である。それは
法律条文を読めば、日本人

らば誰でもすぐに理解ができ
ることである。法律条文は国
語で書いてある。




クラシックアーミーもアッパー
とロアレシーバーに塗装を施し
てあるが、
XMもM733も違和感
はないのではと思う。

まあ、私の場合は御庭番ではな
くゲームで使うのだから色のリ
アル性
などはどうでもいいとい
えばどうでもいいのであるが、
雰囲気としての
ちぐはぐさは避
けたいというテンションやプレー
のモチベーションの問題
がある。



いるのが判るだろうか。


あしたのために、うつべし、
うつべし。



つーことで、私のマイ・サービ
ス・ライフルはFALのような気
もするけど・・・
XMもXMもど
きM733も次回は使うですよ、と。



サバゲはおもろい。

良い関係が長く続けばよいね。
みんなが健康でね。