渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

警報機遮断機のない踏切 ~危険~

2019年11月11日 | open



これは先週土曜日に撮影した平成筑豊鉄道
田川線の福岡県
行橋市内の踏切。
警報機も遮断機もある。


都内も私鉄などは踏切だらけなのだが、
地方に行くと遮断機も警報機もない踏切
があったりするので、注意を要する。


昔、RZ350で埼玉県のどこか知らない
田舎町に一人ツーリング行ったのね。
そして、警報機も遮断機もない第四種
踏切を渡ろうとしたら、下り列車が警笛
を鳴らしながら猛スピードで目の前を
通り過ぎた。左右確認をよくしていなかっ
たってことね。
特急列車に直撃で即死するところだった。
免許取ってバイクに乗ってきょうまでの
43年間で一番冷や汗ものだったのが
それ。前輪タイヤと通過する列車の距離
わずか1メートル程。

あれはまじもんで危なかった。
今はそこは遮断機も警報機も設置されて
いるみたいです。
踏切事故はまず死にますね。
気を付けましょう。

こんな感じの風景の場所でした。
これに遮断機と警報機がないような踏切。