渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

軽さは正義

2024年12月11日 | open



カワサキバイソン250。
23.5PS/乾燥120kg。

「軽さは正義」というのは、
オートバイの出始めから21
世紀に入る頃まで言われた。
その後、ゆっくりとっつぁん
バイクと老人載りが草食
増加に伴い大流行。
世で二輪に載る新世代は軽
さも速さも過敏さも二輪に
は求めなくなった。
ただの移動手段、集客集金
手段として二輪を利用して
いる。
走り方は、左側をトロッコ
のようにゆっくり走るだけ
の運行移動。
コンプラ似非良市民警察ぶ
った正義マン(贋物)が跋扈
して大手を振って偉そうに
ふんぞり返る世の中になっ
た。
くだらなくもくっそつまら
ん。
世の中がつまらんのではな
く、人間がつまらん。
そして真綿包みの育ちと扱
われ方が大好きなくせに、
人の痛みなど知らぬから、
他人に対して非人間的な辛
辣で悪辣な事を平気でやる。
端的にいって、心は無い。

 




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