
圧縮比はそのままで進角を
変えたら、最高速が55km/h
しか出なかったのがメーター
振り切り、ぶっちぎり。
振り切り、ぶっちぎり。
中低速も太くなった。
偏摩耗していたプーリーと
WRは新品に交換し、ベルト
も交換済み。
WRは新品に交換し、ベルト
も交換済み。
だが、さして効果は現出し
なかった。
電子系チューンの効果絶大。
電子系チューンの効果絶大。
この先はレスポンシビリティ
向上のためにWRをドクタ
ープーリーに組み替える
予定。
ープーリーに組み替える
予定。
クラッチそのものも交換す
るが、これはスプリングは
ノーマルのバネを移設する
かも知れない。
それらは走行してのタッチ
フィールを確認してから、
またバラして組む。
ギヤ比はいじらない。
クラッチ交換後、さらに
ノーマルスプリングに換
装しても最高速が減衰し
たら、後軸はノーマルユ
ニットに戻す。
最終的には最高速も充分
に出て、かつ0発進でス
ロットルを開けるとウイ
リーするような仕上がり
に持って行く。
それは極限ボアアップと
いう排気量頼りのパワー
アップに依拠した施工で
なくともチューニングで
可能だ。
レスポンスを上げつつト
ルクも太くさせる。
この矛盾するチューニン
グをトータルバランスの
調律で実現させる。
CVTスクーターはそれが
可能だ。フライホイル等
回転系の重量をどうする
かも関与して来るが。
ただ、同調が崩れるとレ
ーシングマシンのサスセ
ッティングのような迷路
に陥るので、都度整理し
て帰納的観点から方向性
を絞って行く。マシンの
セットアップは演繹では
なく帰納法。
そして、理想はやはり低
速からパン!とくる仕上
がりだ。
それは高回転でクラッチ
を繋いで高速域でパーン
と来る2スト独特の上のバ
ンド内爆発加速&下はス
カスカというパターンで
はなく、下からもドン!
を共存させる。
こういう感じで。

ギヤ比はいじらない。
クラッチ交換後、さらに
ノーマルスプリングに換
装しても最高速が減衰し
たら、後軸はノーマルユ
ニットに戻す。
最終的には最高速も充分
に出て、かつ0発進でス
ロットルを開けるとウイ
リーするような仕上がり
に持って行く。
それは極限ボアアップと
いう排気量頼りのパワー
アップに依拠した施工で
なくともチューニングで
可能だ。
レスポンスを上げつつト
ルクも太くさせる。
この矛盾するチューニン
グをトータルバランスの
調律で実現させる。
CVTスクーターはそれが
可能だ。フライホイル等
回転系の重量をどうする
かも関与して来るが。
ただ、同調が崩れるとレ
ーシングマシンのサスセ
ッティングのような迷路
に陥るので、都度整理し
て帰納的観点から方向性
を絞って行く。マシンの
セットアップは演繹では
なく帰納法。
そして、理想はやはり低
速からパン!とくる仕上
がりだ。
それは高回転でクラッチ
を繋いで高速域でパーン
と来る2スト独特の上のバ
ンド内爆発加速&下はス
カスカというパターンで
はなく、下からもドン!
を共存させる。
こういう感じで。
