我が家ではオリックス、楽天の3位争いが熱い
昨日のお昼は楽天と日ハムの中継だったが、世間的にはマー君VS斎藤で盛り上がっても
いたんだろう。それにしてもマー君はやっぱり凄かった
勝利投手になりお立ち台に立ち、「まぁー悔しい」にはマー君らしいと思わず笑えた。
完封目前で9回に二岡の粘りに負け押し出しで1点を獲られ完封を逃したのだ。
斎藤との対戦で煽られる事にも、もう立派なプロ意識で野球ファンを楽しませたいとの
意識も垣間見られた。
私はマー君が素晴らしい投球で三振を獲り、吠えるのが好きスポーツ選手が
全身で闘争心を現すのって素敵じゃありませんかで、くしゃーっと笑うでしょう?
ギャップが良い。ゴルフの石川遼君もそう。素晴らしいバーディの時のガッツポーズ
ショットが上手くいかない時の若者ならではの抑えきれない感情の発露。
若いスポーツ選手のそんな若々しいエネルギーがなんとも見ていてワクワクする
そこにあったんだな~。私が斎藤ハンカチ君になーんの興味も湧かない理由が
私は今は死語となっている「面喰い」であーる
斎藤ハンカチ君はお顔立ちが整っておる。なのにまったく興味が湧かないのは
どういう事だ?と自問自答し昨日の試合での斎藤投手を注意深く見守り、気が付いたのだ
あのポーカーフェースよ!あの活き活きしていない目よ!
ポーカーフェースは投手には必要な事だろうけれど、なんだろう・・・若いのに若さがないというか・・
なんか全身作り物の中に本物がいる感じというか・・・きっとそれをもって、クレバーだと
よく評されるのだけれど・・
まあ、とにかく若い時にはマー君や遼君のように悔しさや嬉しさを全身で現すタイプは
見ていて元気がでますね
オリックスの方は西武に負けて楽天との差は1ゲーム差に
私は若干、オリックスを応援しています夫よゴメンよ
体が少し元気がないと感じた時に行くのが錦糸町にある精進料理の中華のお店
「苓々菜館」お肉、玉子、お魚を一切使っていないのに、コクのあるカレーとか
チャーハンが食べられます。
上の写真にあるようにネギ、にんにくまでも使っていないのに例えば、キムチとかも
とーっても美味しい
一品料理ももちろんあるのだけれど、ランチはS・M・Lのお弁当箱に好きな料理を
決められた総量内に納める感じ。でもこれもイイ加減で多くても優しいオーナーは
許してくれる!
このカレーも野菜や豆だけでコクがあって美味しいカレーなのが不思議~。
チャーハンが切れていたので作りたての物をオーナーが持って来てくれたので
出来たてホヤホヤ。これもね、美味しいんだよ~。
大豆をお肉に見立てた酢豚とか、お魚に見立てたあんかけ風とか
台湾の珍しい海藻みたいな菜っ葉とか、とにかく体によさそで面白い
お料理がいっぱい。
ここのオーナーはスリムなんだけれど、以前はホテルの中華シェフで100kg
もあったんだってぜーんぜん見えない!このオーナーはとても親切で
お料理の事詳しーくいろいろ教えてくれますよ