頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

時代錯誤

2025年01月12日 | 日記
自分の番の基立ちが終わる。

毎回、

水分摂ったら直ぐに戻れ。

と声をかけているが、1本目からかかって行こうとする者はいなかった。

当然ながら交代した直後の1本目からかかって行くような者が強くなった。

また、基立ちを交代する際に先生が次の色帯を配る準備をする。

その時に、いかにして次の色帯を取ろうか考えている者が強くなる。

意識が低いと色帯は回って来ない。

ミトや大和はとんでもなく厚かましかった。

チームごとでなければ連続で立つなんてことは当たり前で、こちらが下がれと言っても、

かかって行っても選ばれへんし、せやのに、かかって行かんかいとうるさいやろ。
だから立っとくんや。

と言い、帯を外そうとしなかった。

内容が気に入らなければ、もう一本!と納得するまで続け、喧嘩になるんじゃないかと思いながら見ていたこともあった。


厚かましいし、他所のチームからすれば行儀が悪かったかも知れないけど、ミトや大和に限らず、そんな子は多かった。

勿論、自信がないと出来ないかも知れない。

ただ、勝負事の世界ではそんな気持ちも必要なんじゃないか。

昨日はそんな話をした。

真面目でおとなしい子が多い。

今はどこも同じ感じなのかな。

私が時代錯誤なんだろうな。



大阪へ

2025年01月11日 | 日記
連休初日は大阪へ。

高石さん主催の合同練習に行かせて貰いました。

外に出て行かないといけないとお願いさせて貰っているわけですが、今日は悪いところばかりが目についた一日だったかなと。

こんなことでいいんだろうかと私や親が思ったところで本人が思わないと仕方がないんですけどね。

久しぶりに喉がガラガラになりました。

次回、どう変わるのか見せて貰いたものです。

何はともあれ、そんな課題をいただけるのもお誘いいただいたからこそだ。

本日、ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。






若さって・・

2025年01月10日 | 日記
昔、よく漫画で、

永遠の若さを手に入れたい!

みたいなシーンがあって、

え?何なんそれ?

もっと欲しいもんあるやろに・・。

自動の雀卓とか欲しいやん・・。

なんて思ってましたが、今となるとピッコロやフリーザの気持ちは分かるかなと。

昔に戻りたいわけじゃなくて、今の気持ちや経験を持ったまま若返りたい。

若くなったら何をするか。

ま〜子供達みたいに柔道頑張ってさ、大学院まで何かの勉強をしてみたい。

これが一番。

でまぁ〜飛行機に乗ってさ、海外にも行って仕事なんかもしてみたいかな。

若いと何でもできる。

可能性もある。

だから、若さを手に入れたい気持ちは分かるかな。

・・・・。

ま、そんなこと言ってても仕方がないから子供に託すしかないんですけどね。

自分が見たい景色を代わりに見て貰いたい。

それが願いだな。












年賀状にて

2025年01月09日 | 日記
同級生の同僚から年賀状が来て、そこに、

最近、辞めたい気持ちが募ってます。

と書かれていた。

めっちゃ分かるわ〜・・

って気持ちになったと同時に、そんなことを考えてんのは自分だけじゃないんだなと励まされた気持ちになった。

で、当たり前ですが、自分のやりたいことをやろうと思えば、やることをやってなきゃならないわけで。

私の場合だと、練習時間を確保する、交代して貰えるよう人間関係を構築する。

これがまた我慢と辛抱が必要でストレスになる。

練習がある日には定時まで黙々と淡々と稼働する。

時間に縛りのない人間、急いでいない人間はの仕事振りだったり、イレギュラーな業務にイライラしながらも、俺がおかしいんだ・・仕方ないんだ・・と言い聞かせながら、文句を言わせない成果をあげなきゃならない・・。

当たり前だわな・・

みんな一緒だわな・・

自分で言ってて何を言ってんだと思いますけど、働くって大変だし、時間を確保するのは大変だ。

年賀状見て頑張ろっと。



ふと思う

2025年01月08日 | 日記
小学生の試合って判定がありますが、今となってはとんでもないルールに感じてしまいますよね。

そりゃいくら2本しっかり持って勝ち負けにこだわらずなんてこと言っても、どうしても技のかけ数勝負をしてしまう子はいるでしょう。

勝ちたいという気持ちが強い子程、寝っ転がって背負いを連発するスタイルが多いと思います。

でまた、低学年のうちは相手の足腰がままならないので通用しても、中学年になるにつれて通用しなくなる。

そして、勝ち負けにこだわらず、自分の世界で柔道をするタイプだったり、のんびりしてて相手の動きについて行けないようなタイプの選手が成長期を迎えて急に強くなることもある。

これは昔から変わらないな。

今更ですけど、勝利至上主義云々で全小をなくすとかではなく、判定勝負をなくしたら良かったんじゃないかと思ってしまう。

小学生の体力でのGS決着の是非が問われるんでしょうけど、そうなる前に指導を取ればいいし、2分間という時間はあまりにも短い。

ちなみに練習試合なんかをする時は、引き分けだとか判定を狙わないように極力勝負がつくまでやっていたような気がします。

そして、引き分けや判定勝負で一喜一憂する親御さんに対しても、内容をよく吟味して子供と接するよう言っていたなと。

ま、今となってはの話であり、その時々は必死だったので判定だろうが何だろうが勝ちたいんですが、2分での判定勝負はあんまりあてにならないな。