頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

先行き不明

2025年01月19日 | 日記
昨日、

どうすれば練習に参加できますか?

という問い合わせがきました。

所属の許可を得ていただけたらいつでもどうぞ。

と回答しましたが、中学生の部活が地域移行だ何だなんだと言われ出してから増えたような気がします。

出稽古の意図や目標についてはそれぞれだと思うんですが、私的には、何か違った環境、他流から学ぶことがあればいい、みんなで情報共有しながら強くなればいいとは思うんですが、他流は認めないという考え方があるのも理解しているので、こちらから誰かしらを誘うことなんてない。

人数を増やしたいわけでもないし、表舞台に出たいわけでもない。

楽しくやりたいだけだし、今更ややこしい話は御免だ。

でまた、我々がやっていた練習を是非と言われても、週に一回出稽古に来たからと言って浸透するものでもない。

主たる場所があるならば、あくまで参考レベルにしておくべきかなと。

しかし、公立中学の部活がなくなっていくなんて柔道人口減少をたどる一方じゃないのかな。

私にはよく分かりませんな。



宝塚からの

2025年01月18日 | 日記
2週連続で宝塚さんへ。

今日もまた課題沢山で頭が痛いですが、成長のきっかけをいただいてんだと思い、コツコツとやって行くのみ。

また行かせて貰おう。

新本先生、本日もありがとうございました。

で、ありがたいことに新年から3週連続の出稽古が終了しました。

なかなか疲れが取れなくて今日がピークで、昼からはあんまり記憶がないんですが、練習後、大晟と合流して新世界に行きました。










久しぶりの串カツは美味しかった。

特に鶏皮餃子、最高でした。

明日はゆっくり休もう。

ちと休憩だ。



拗らせぬよう

2025年01月17日 | 日記
柔道が強かった人が偉いのか

柔道が強い選手を育てた人が偉いのか

はたまた、

強い弱い関係なく柔道人口を増やした人が偉いのか

それとも、

柔道を楽しく自分の生き甲斐にした人が偉いのか

・・・。

みんなそれぞれ偉いで良くないですか?

お互いにリスペクトし合ったらいいじゃん。

私はそう思います。

いろんな思想があって、『自分』ってのを持つのも大事だけど、気付かぬうちに拗らせる(こじらせる)ことがある。

例えば、勝負に負けた時、思うようにことが運ばなかった時、仕事で言えば、ミスをした時、後輩に抜かれた時なんかがそうでしょうか。

人間、思ってたのと違う!!という気持ちが募ってくると、徐々に異なる思想に矢を向けるようになる。

傾向的には、うちは勝つためにやってないとか、うちの子にはまだ本気で指導してないとか、わざわざ口にしなくてもいい事を口に出すようになる。

悔しい気持ちはエネルギーになります。

悔しさ余って拗らせるとエネルギーはならない。

拗れたらあかん。

大人が拗れたら子供も拗れる。

いいエネルギーにしていかなあかんね。










もうちょっと

2025年01月16日 | 日記
大学院ってところは、行こうと思えば誰でも行けて、適当にレポートを提出してたらオッケーなんだと思ってたら全く違うんですね。
(当たり前か・・)

大悟の修士論文もいよいよ大詰め。

何やらクソ難しいテーマの研究をし、論文を作っとりました。

研究内容はよく分からんけど、いつの間にそんな難しい言葉を使うようになり、そんでまた、いつの間にそんなパソコンを使いこなせるようになったんだ?

という疑問もあれば、大悟に限らず、大学や大学院に行って柔道をしながら勉強をするってのはさぞかし大変なことだったのかな・・。

知らんけど・・。

ちなみに今年度の全日本シニアは講道館杯優勝につき出場免除。

毎年相性が悪く跳ね返されていた大会ですが、このタイミングで練り上げなきゃならないとなるときつかったやろね。

来週、近畿大会の視察で帰省する予定ですが、それまでに落ち着けばいいな。







鉄は熱いうちに

2025年01月15日 | 日記
今日は早く上がれたので、高速を飛ばし、仕事帰りの大晟を拾って練習に連れて行った。

連休中の出稽古での課題を私だけでは解決できなかったから。

鉄は熱いうちに打てがモットーなもので、どうしても今日のうちにやりたかった。

で、結論的に、やっぱり課題は後回しにするものではない。

気づいた時、思い立った時にできて良かった。

どうか自分のものにして貰いたいと思います。

ただ、まだまだ大人の方が欲がある。

もっともっと欲深く、高い意識を持って練習に臨むべし。

だな。