頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

な~んか……。

2009年12月12日 | 日記
学校生活が充実し過ぎてたせいか、帰って来た後の生活の事をいろいろと考えてしまい、面倒臭くなってきた……。
現実に戻るってやつですわね。

仕事も柔道もやる事は山積みで、また、それに伴う『考え事』が付きまとう……。

それだけ充実してたんやろなぁ~……。

私、良いも悪いも正直者なもんで、裏表のある方と接するのが本当に苦手なんですが、学校で同部屋になった方々は本当に気さくな方ばかりであり、本音を開放する事が出来る仲間でした。

学校を卒業した後もいい付き合いが出来るんじゃないかと思いますね。

しかし、違う部屋から見たらどない思われてたんかなぁ~…。

あいつらいつでも楽しそうにしやがって!

なんて思われたりもしてたんかなぁ~……。

自分達は楽しくしているだけなのに、その姿が気に入らない方もおられるんかなぁ~……なんて気もつかってしまいます。

どの世界でも考える事は一緒ですわ…。

これ見ました?

2009年12月12日 | 日記
今週のNumber見ました?電車の吊革広告で
「天才男子のつくりかた」
「親子論」
との見出しに惹かれ、思わず買ってしまいました。
内容については、現在スポーツ界で活躍している、

亀田興毅
石川遼
菊池雄星

といったスーパースター達の生い立ちや、彼らの「親」がどのような育て方をしていたか、また、親としての接し方考え方等が掲載されておりました。

感想としては、

やっぱり「親」も子供と共に一緒になって頑張り、ある程度の環境や方向を作ってやらないと勝手には成功しないって事と「誉めてやる」って事は大事なんやな

ちゅう事ですかね。

石川遼君のお父ちゃんなんかは結構ガミガミ言うタイプだったみたいで、遼君も反発するような事があったみたいですが、幼い頃から
「真面目」で「けじめのある行動が出来た」
みたいですね。
それぞれの選手達の「親」は必死になりながらも、試合後には必ずと言って前向きな励まし方をしていたみたいです。

最近、大悟が試合で負ける事があっても負ける事に関して雷を落とすような事は一切なくなりました。

勿論、試合内容に関する指導はしますが、目先の勝ち負けで判断してやっては子供が可哀想ですし、「軽量級には限界がある」と言われ続けながらも、必死に食らいつこうとしているからです。

ま、ずっと誉めてやればいいんでしょうけど、私の場合は、勝っても指導はするし、負けても内容が良ければ誉めてやると云う内容重視のスタンスでおります。

さて、先日の試合でも、親のプレッシャー等で動きが悪くなっている子供達が見受けられました。

背負い投げで決めろ!
○秒で決めろ!

等と親や指導者から勝ち方等を指示され、それを求めて必死になってる姿は何とも言えないものがあります。

大人は子供達が、リラックス、集中して試合が出来るようにしてやろうと心掛けなあきませんね。

ちゅうても大晟みたいに多少ケツを叩かないと動かない奴もいるし、何でもかんでも同じとはいかず、難しいところはあるんですけどね

親が必死になるのも成功の条件だと掲載されていましたけど、そない簡単にはいきませんわな。

勉強、勉強