頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

毎年の事ながら・・

2009年12月20日 | 日記
毎年の事ながら、私には仕事上、年末~正月等と云った年越しの流れは関係がなく、むしろ、唯一の癒しである子供達の柔道もシーズンオフで、仕事のバタバタ度のみが増す時期なので一年で最もテンションが下がる時期です。

その上寒いし・・・・
基本的にテレビもあんまり見ないし・・・(今日のM1ぐらいですかね)
一体どのようにしてこの冬を越せばいいのか・・

あとは、恒例の除夜の鐘を家族でつきに行って初詣して帰って来るぐらいですが、
今年は正月早々から当直勤務なもんで、これもバタバタです
ま、年末年始に忙しいのは皆一緒ですわね頑張っていきましょか

さて、話は変わって、先日の岡山の試合で感じたことなんですが、ちょっとこちらの試合とは違った流れを感じました。
それは、

「場外注意を積極的に取る」
「寝技の時間が長い」

と云うことです。

全国的にどうなのかはよく分かりませんが、一発で場外注意を取っておられ、
寝技の時間もびっくりするぐらい長くて、寝技の攻防もよく見られました。

私的な意見ではあるのですが、私としては毅然な態度で場外注意を取られ、また、
寝技の時に直ぐに「待て」がかかってしまうのは、何のため寝技の練習をしているか分からないので、寝技の時間を取るのはいい事だなと思いました。
現に、大晟も立ち技から寝技と云う試合が見られましたし、いつもと同じ試合の流れだと、判定勝負になっていた試合もありましたので、私としてはいい事だなと感じましたね。

あと「膝」についても大変厳しいみたいですね。
軽量級の子供を持つ身としては「膝」や「かけ逃げ」なんかは気になるところですが、「消極的指導」についても積極的に取って欲しいなぁちゅう気持ちもあり・・ま、こればっかりはあくまで私の「欲」ですわ。

やっぱり外に出てみると大変勉強になり、このようにしていろんな経験している道場が強い理由が分かった気がします。
私達も機会があれば県外の試合、合同練習で普段とは違った雰囲気を感じて、勉強させて貰いたいもんですね。