頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

あいたたた・・

2010年12月16日 | 日記
昨日は職場の訓練日、ちょっと遅れて参加した時には、既に打ち込みが始まっていた。

続く寝技で若手とチャプチャプ練習し、はい!今日の練習終了!(早っ!)モードに入っていますと、台稽古へ突入!

で、その台と言いますと・・・・

な、何と!先の講道館杯に出場していたS野が立ってやがる
・・・・・・・・・。

はっ

あれ

まさか

周囲の若手素人衆が、何か期待の目で私を見ている・・・

きっと彼とほぼ同じくらいの体型だし、もしかしたらもしかするんじゃないかと思ってるのか・・・

(出来るかあほ

しかし、国内軽量級のトップレベルを肌で感じ、子供達に伝えれることを得たいという気持ちもある。

でも、巴投げか何かでプッチ~~~~~ンと一瞬で投げられるのは目に見え、その自信もある。(どんな自信・・)

さて、どうすべきか・・・・

おっ!そうしていると、S野が手を挙げている

誰か相手はいませんかと手を挙げている

子供達になら、

行って来んかい

と間違いなく言うタイミング・・・・・・。

で、ここで私がとった行動・・・。

それは、隣にいた変な茶色っぽい柔道着を着た若手をつかまえ、

や、やろか・・・

周囲は当然、

えぇ~~~~~~~~

だったのは言うまでもない・・・・。

で、その半分素人みたいな若手と乱取りして、

ズッバ~~~~~ンと足払いをした際に激痛が走り、大出血したので見てみると、相手の爪でパックリ足の指が裂け、おまけに打撲・・・。

ダサイけど本当に痛いのよ




僅か二本でリタイアしたのでした・・。

子供達よ・・お父ちゃんはこんな感じで頑張っている。

要は、もう「終わっている」のだ・・。

終わってから結構長いんすけどね・・

終わってる僕を戦地へ送り込むのはやめてよね・・