頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第8回キウイカップ国際少年柔道大会

2011年08月07日 | 日記
今日は久しぶりの試合でした。

堺市の大浜体育館で開催されたキウイカップ。

結果・・・・

蓮  優勝(2生の部)
笑子 第3位(2年生の部)
大晟 第3位(4年生の部)

近畿圏以外からも参加があり、2年生は119名、4年生は145名のエントリーの中でよく頑張りました。

大悟に関しては、勝負の試合で、途中、

今のは、すくい投げととらえるのか
    
    はたまた反則か
    
    若しくは何もなしか    

ってな具合で約5分の中断があったりして、そこで完全に気持ちが途切れちまった・・・。

2分という短い時間で集中力を維持するのは難しいものです。

結局何もなしで、中断後の僅か数秒のイメージの悪さでした。

ぼ~っとしてたらあかんちゅうことです。

同階級では出○君が優勝・・中学に上がったら避けては通れない相手。

うちも気合い入れて頑張らねばな・・・。

大晟はよく頑張っていました。

一回戦からとんでもない相手でしたが、試合を待っている時に、

「と~と?相手の子がな、準決勝は○○で、決勝は○○やな・・みたいな話しばっかりしてるんや」

と、大晟の目の前でお父さんらしき人と話しているのが聞こえたらしく、大晟も最初は緊張していたみたいですが、その会話を耳にして、

聞こえてんねんけどな・・・・・

と、かなり気合いが入っていました。

しかし、確かに強かった・・・かなりでかかったし・・・。

試合前に火がついていて良かった

結局、準決勝で判定負けとなりましたが、やるべきことは全て出し切っていたし、あれが負けになるならどうしようもないという内容。

しゃ~ないね。

課題は山盛りですが、大晟に関しては今日はよく頑張りました。






大和に関しては、話しにならんというやつ。

完全に担いでいるのに、そのまま押さえ込まれて負け・・

何度も背負って背負ってしてんのに、途中、泣き顔になっていたのが原因ですな・・

気持ちが折れたらそこで負けよ・・。

大和、ヘタレでは勝ち上がれんちゅうことがよく分かったかな?
(分かってへんやろな・・・)

その他、ほぼみんなが勝ち上がり、入賞目前の者も多数いました。

実力に差はありません。

しかし、いつも感じることですが、頑張っている選手やそのバックアップをされている方々は全国にたくさんいて、その中で勝ち上がる、勝ち残るには、それぞれが「覚悟」を持って日々努力していかないと勝つことなんて出来ません。

今日もたくさんの「覚悟」を見ることが出来た。

こんな世界「覚悟」がないとやってけない。

みんなも感じてくれてるのかなぁ~・・・。