昨日の市民大会で、急遽審判に入ることとなった。
そして、自道場の選手の試合の主審や副審に何度も入り、微妙な判定となった試合も多々ありましたが、やっぱり自分に嘘はつけません。
S巴のメダルをかけた試合で、開始早々に勢い良く投げた背負いも、膝付きだと思ったから指導を取ったし、自道場の選手の3位決定戦で旗判定となった試合も相手選手だと思ったので迷わず相手選手にあげた。
(2対1で負けました)
やっぱり自分に嘘は付けないし、何より目の前で頑張っている選手に対しては常に公平の目で見ることは当たり前なんですよね。
だから、二審制の時も同じ、たまに『自分とこの道場だから決めてください』というようなシーンを目にしますが、たいがいこういった時に主審が迷ってしまい不可解な判定が生じることがある。
自分が審判をする時は、自分の道場の選手であっても赤なら赤、白なら白と告げ、審判をするならば全てを主審に委ねてしまうのはいけないと思っている。
勿論、勝たせてやりたい気持ちは持っているが、自道場には厳しい判定をしてしまう自分がいます。
これからも審判をすることがあれば、選手に失礼がないよう、自分に嘘がないよう心掛けていきたいです。
そして、自道場の選手の試合の主審や副審に何度も入り、微妙な判定となった試合も多々ありましたが、やっぱり自分に嘘はつけません。
S巴のメダルをかけた試合で、開始早々に勢い良く投げた背負いも、膝付きだと思ったから指導を取ったし、自道場の選手の3位決定戦で旗判定となった試合も相手選手だと思ったので迷わず相手選手にあげた。
(2対1で負けました)
やっぱり自分に嘘は付けないし、何より目の前で頑張っている選手に対しては常に公平の目で見ることは当たり前なんですよね。
だから、二審制の時も同じ、たまに『自分とこの道場だから決めてください』というようなシーンを目にしますが、たいがいこういった時に主審が迷ってしまい不可解な判定が生じることがある。
自分が審判をする時は、自分の道場の選手であっても赤なら赤、白なら白と告げ、審判をするならば全てを主審に委ねてしまうのはいけないと思っている。
勿論、勝たせてやりたい気持ちは持っているが、自道場には厳しい判定をしてしまう自分がいます。
これからも審判をすることがあれば、選手に失礼がないよう、自分に嘘がないよう心掛けていきたいです。