辛抱

大晟も大きくなったなぁ～なんて思ってたけど、４年生の無差別にもなると、みんな滅茶苦茶でかくて、やっぱり我が子は小さいなと改めて感じた。

大悟も軽量級にエントリーだったが、背が低く、まだまだパワーが足りない。

そして、軽量級だと言っても、Ｄ君のように徹底した軽量級の柔道ではなく、中途半端な柔道になっていた。

溶鉱炉で徹底的に鍛え上げた柔道と、投げ込みを中心にやってきた柔道との差。
大悟も頑張っていないわけではないが、これから張り合っていくにはちょっと考えないといけません。

しかし、以前は先に先にと言うよりは、技をかけて潰れて、そのまま判定というパターンが多かったのですが、最近はしっかり組んで柔道をすることを心掛けているから、微妙な判定勝ちは拾えなくなっているものの、ここは辛抱してやらんといけません。

中学に上がって、どこを掴んでも背中で担げるイメージ、その為には、まずはしっかり組むことからです。
………。

うーん…そんなことを書いていても悩みは尽きない…。

腑に落ちないことも山程ある…。


仕事なんてしてる場合やないんやけどな…


そらあかんか……。


頑張っていかなしゃ～ないな…。