頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第3回芳野旗争奪柔道大会

2012年02月25日 | 日記
今日は、いつもお世話になっています、加古川柔○会さん主催の、第3回芳野旗争奪柔道大会でした。

県内の強豪チームに加え、県外からも多数の強豪道場が多数参加される素晴らしい大会であり、1.2年、3.4年、5.6年の部で3人による団体戦です。

この大会で初めて対戦する県外道場の選手や先生方と会えることを楽しみにしていたのですが、結果、

1.2年の部 Aチーム  優勝
      Bチーム  予選敗退   

3.4年の部 Aチーム  準優勝
      Bチーム 予選敗退

5.6年の部 Aチーム、Bチーム 予選リーグ敗退

という、結果だけで見れば、出来ずぎのところもありますが、率直な感想・・・・・。


「結果よりも、勉強になった・・・」


と言うか、


「このままじゃあかん、頑張らねば・・」


とメチャメチャ刺激になった一日でした。


他の指導員も結果で浮かれるところは一切なく、私と同様、衝撃を受けた様子でした。

九○山さんや、正○道場さん等、本当に想像していた以上に素晴らしい柔道をされており、まさに目から鱗・・。

大晟自身も、

正○道場の柔道格好いいなぁ~真似しよ。

先生も格好ええし、正木道場行こかな・・

と結構な問題発言をしておりました・・・。

でも、素晴らしい柔道はどんどん吸収して自分の物にしていったらいいんやで。

子供達もいい勉強、刺激になったようで意義のある一日でした。

しかし、1.2年、3.4年と、いずれも決勝は正○道場さんが相手で、いずれも大接戦。

しびれたなぁ~

高学年も悪くはなかったんですけどね。

6年が、A、B合わせて大悟のみはきついっす。

でも、予選リーグは、2分で通しという厳しい試合でしたが、それでも決めるものはしっかりと決めてくるんだから、ごまかしではなく、しっかりと組んで投げる技を身につけないとあきません。

大晟も、いつも通りの何とも華のない、気持ちオンリーの柔道をしておりましたが、技はないものの、最近のここぞという試合では結果を残しています。

精神面は充実してきているからこそ、何とかそこに技術も付いてくればと思うのですが、なかなかそうは簡単にはいきません。

来週の「予行演習」に向けてしっかり調整していきましょうかね。


はぁ~・・・しかし、今日は何試合が代表戦だったか分かりません。

3.4年なんて、決勝リーグに入って4試合中3試合が代表戦って、お父ちゃん、当直明けでほとんど寝てないのに疲れ切ったわ・・・。

でも、今日は本当に良いものをたくさん見せて貰い、充実した一日でした。

最後に、加古川柔○会関係者の皆様、本日はこのような素晴らしい大会にお招きいただき本当にありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。

今後ともよろしくお願いします。