頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

最後の咆哮

2012年02月26日 | 日記
昨日の芳野旗争奪柔道大会で、6年生の大悟は、最後の団体戦となりました。

残念ながら結果は残せませんでしたが、最後の団体戦のセコンドにつけて良かったです。

試合前の恒例、エビぞりになってまで出す

気合い入れていくぞ~~~~

というかけ声。

大将がおとなしい子だったり、女の子だったりする関係で、もう大悟が声出しを初めてもう何年にもなります。

声変わりも全くない、甲高い声での咆哮

まぁ~小さい体で馬鹿でかい声でした。

気合い入れていくぞ~~~と大悟が言った瞬間、相手道場の選手も合わせて

お~~~~~

と総勢10人で声を出すことも度々ありましたね

そんな雄叫びも昨日で最後となってしまいました。

この季節、お父ちゃん達は、ちょっとしたことでも「おセンチ」な気持ちになってしまい、子供達の成長、旅立ちという一挙手一投足に感謝と感動を貰っています。

手を伸ばせば、いつも近くにいた大悟が何だか遠くなっていくような感覚(大げさかな・・)

・・・・あ、あかん・・・。

これまでのことを思い起こすと、言葉が詰まってしまう・・。

卒業までまだ先やし、もうちょっと先に振り返ろうとしますかね。

さて、今日は、一部の選手達がひのまるキッズに出場しておりますが、そんな中、我が家は、姫路で開催されています、木下大サーカスに行って来ました。

柔道抜きの家族行動もたまにはいいもんです。

が、しかし、家に帰ったら練習しまっせ。

昨日は、興奮覚めやらぬまま帰宅するも、子供達が爆睡してしまって何も出来ませんでしたからね。

しっかり気分転換して、やる時は一生懸命やる

気合い入れていくぞ~~~~