総体予選

大悟、何とか3位で東播大会にコマを進めることが出来ました。

最後の試合は、開始3秒で大悟が繰り出した小内巻きが相手のズボンに触れたってことでの反則負け。

山場の試合を何とか越しての一戦で、触れただ触れてないだと、ごぢゃごぢゃ言うても仕方がない。

難癖付けられる技を仕掛けたのがミスですね。

しゃ～ないですわ。

しかし、それまで、中学生の試合って、小学生と違ってあんまり反則取らんのやな的に見ていたんですが、目の覚める勢いで反則取られたんは正直びっくりしました。

直前の試合は勝負が決まってから2回もやり直しがあるし、で、この審議で20分程待って、嫌な待ち時間だなと思っていたところ、最初の技で、はい！反則負け！ですから何のこっちゃ分かりません。

でも、いい部分もありました。

山場だったシード選手との対戦、結果、ゴールデンになりましたが最後は背負いで一本勝ち。

これまで、ちょっとしっかりした選手になると技が効かなくなることばかりだったのですが、競った試合で背負いが決まったのはプラスです。

ま、一年生のうちは修行あるのみ。

で、とにかく大悟は小さい！

飯食え！飯！