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昨日のことでした。
とんでもねぇ~偉いさんを乗せて急きょ午後から遠出をすることになったのですが、運転中、とんでもねぇ睡魔に襲われました。
足をつねろうが、何をしょうが、全く目が覚めない。
一人で乗ってるならフラフラしながらでも運転出来るし、同僚と乗ってるなら気を紛らわす話が出来るもんだが、この時ばかりはそうもいかず、本当にどうしょうもなかった。
半ば、意識が朦朧としながらでありましたが、あと少し・・あと少し・・と運転をしていた記憶があるのですが、なぜか残り数キロのところで、なぜか意思に反して方向指示器を出し、手前のパーキングへ向かい、偉いさんから、
何かあったのかね?
と声をかけられましたが、これまた無意識に、
すいません、トイレよろしいでしょうか・・
と勝手に口が動きました。
おっかしいなぁ~・・・。
何でパーキングなんかに入ったんやろか・・?
と首を捻りながらトイレに行って顔を洗いましたが、顔を洗ってすっきりすると、ここまで無意識に運転していたのにゾッと寒気がしました。
あれはきっと、ご先祖様か誰かが目を覚ましてくれたんかな?
そんなことは全く信じないわたしではありましたが、ちょっとだけ不思議な出来事でした。