頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第11回兵庫県小学生学年別柔道大会

2014年05月18日 | 日記

体重別予選、今年は、

住谷蓮 5年軽量男子
浮田笑子 5年軽量女子

の2名が全国大会に出場することになりました。

この2人は日本一を狙わなくてはならない2人ですので、これからが勝負なんですが、大本命でプレッシャーがかかる中よくやったと思います。

蓮、笑子、おめでとう。

しかし、私としては、同門対決を避け、あえて重量級に挑んだ皐月綾乃が惜しくも決勝戦で指導の差一つで敗れたことが残念でなりません。

体格、パワーともに厳しい試合ばかりでしたが、持ち前の根性で決勝まで勝ち上がり、決勝でもほぼ優勝を掴んでいたところでの指導。

本当に悔しい結果だったと思います。

何をされたわけでもなく、所謂「自爆」

これらは、的確な指示・指導が出来なかった私の力不足で、綾乃には申し訳なく思います。

また、山本悠祥は、予選では優勝しましたが、予選に出場していなかった強豪選手と一回戦でぶつかり敗れました。

結果、相手選手は圧倒的な試合運びで優勝しましたが、悠祥は、まだまだ全国に出場する準備が足りていなかった、いや、間に合わなかったかなという感じでした。

しかし、近いうちに爆発の予感はありますので今後に期待しましょう。

その他にも、勝負所で敗れた者が多かったのが印象で、やはり全国なんて場所は簡単にたどり着ける場所ではなく、あらためて、

練習で出来ないことは試合で出来ない。

練習で指摘されていることは試合でも出る。

頑張っている選手なんて世の中幾らでもいる。

ことを感じました。

蓮、笑子は日本一へ。

そして、敗れた選手は次なる目標に向けて走り出して欲しい。

我々も今日学んだことを活かして前進していかねばと思います。

皆さん、お疲れ様でした。