頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第38回明石少年柔道大会

2014年11月16日 | 日記

今週から怒涛のロードが開幕。

まずは市民大会です。

開会式で、柔道協会から全国大会等で活躍した選手に送られる優秀選手賞を、道場から蓮、笑子、そして、大悟が受賞しました。

残念ながら、大悟は合宿で不在の為、代役の大晟に授与して貰いましたが、小さい頃から憧れていた賞、良かったね。

後輩達も続けれるよう頑張って欲しいと思います。

さて、今日の市民大会では道場からたくさんの選手が出場しました。

初めての試合だった者、初勝利した者、初入賞した者と様々でしたが、みんな一生懸命頑張ってました。

普段、おとなしくてあまり話しをしないような子も、初めての試合に興奮して話してきたり、また、普段、澄まし顔の子も負けて悔し泣きしてたりして、これからが楽しみです。

団体は4連覇で、大悟が大将の時に優勝したのが十数年振りだったことを考えると、たいしたもんです。

来年度も続けるよう頑張ってきましょう。

で、大晟については、いつも通り焦りが生じやすい雰囲気の中ではありましたが、終始優勢な試合運びをしていました。

しかし、やっぱりまだまだ決め手がない・・。

直ぐにはどうもならんわね。

で、大和も決勝までグズグズ。

しっかり組まず、組み際の技ばっか打って、ちゃらんぽらんな柔道になってました。

そりゃ~あかんよと話をし、決勝の同門決戦に挑みましたが、ピリピリとした試合展開で、お互いにいい所が出ていたと思います。

で、全体的には、やっぱり反省を自己分析出来ている子は確実に良くなっていました。

これは低学年だからとか高学年だとか全く関係のない話で、なかなか伝えようにも伝えにくいことなんですけど、要は本人の意識、心掛け一つなんだけどなぁ~。

これからも試合が続くんで、それぞれが反省を生かしながら、徐々に前進していって欲しいもんです。

さて、大悟も帰ってきたし、お土産話でも聞かせて貰いますかな。