今日は大悟の選手権予選。
昨日の団体戦では見事アベック優勝し、その勢いで何とか思いましたが、残念ながら準優勝に終わりました。
決勝はこれまで3戦3勝だったいつもの相手。
年上の選手ですが、まさに追われる者より追う者の方が強いと感じた内容。
これまで勝っていても肝心要の全国予選で敗れていては何のこっちゃ分からないんですが、実力的にここまで勝っていたのが不思議なぐらい差がありました。
相手選手は軽量級ながら担ぐし、跳ねるし、素晴らしい柔道をする選手です。
技がない、パワーもない、勝っているのは勝ちたいという気持ちだけなのに、それが追われる立場となって勝っているの部分がなくなった。
まだまだ精神的にも肉体的にも修業不足だったということですね。
でもって、市民大会は大和が樹梨按に不覚を取ったみたい。苦笑
ま~聞いたところぶっ飛ばされたわけではないし、樹梨按も同門で一生懸命頑張ってますからええんすけどね。
で、私の中では一番、危ういかなと思っていた大晟が優勝。
何だかよ~分からん一日で、疲れました。
ま、何れにしろ過ぎたことをゴチャゴチャ言ってても仕方がない。
各人、努力を続けるのみやね。