頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

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2016年12月26日 | 日記

今更、一つの勝ち負け、ましてや小学生の試合でどうのこうの言うつもりはないが、年内最後の試合で課題を残すと、やっぱり気持ちは優れないものだ。

よくよく考えてみると、今年、個人戦で破れたのは全国大会の一戦、で、団体戦で取られたのは昨日の一戦・・。

昨日は強引にいって返されたという内容ではあるけど、やらなければならない事が再確認出来た試合でした。

やはり、負けることによって学ぶことは多い。

課題があったとしても、勝った後には、『悔しい』という気持ちに欠けるので、私も本人もそれを受け入れがたい。

兄貴2人は、どちらかが優勝してもどちらかが負け、必ず悔しい思いを土産に帰宅し、家に帰ってから、あ〜だこうだと練習をしたもんだ。

大和はちょっと『のびのび』させ過ぎたところはありますね。

ただ、冒頭でも語りましたが、現段階での試合の勝ち負けなんてことはどっちでも良く、要は、

この負けをどう生かすか。本人がそれを意識しているか。

であって、勝っても負けても、自分の意思で自己を見つめ直さないと成長しません。

自分の意識でというのが大事ですね。

さて、大和選手は果たして課題を意識しているんでしょうか。

ちょっと注目してみよう。