頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

手押車の思い出

2017年08月02日 | 日記

兄貴達、今日は炎天下の中手押車をして、手の平の皮がボロボロになったらしい。

ええやんかぁ〜。

根性もつけれて、筋力もつけれんだから、言うことないやんか。

柔道だけでなく、最終的には根性勝負だと思ってるので、過保護に育てんとビシバシやって貰えるとありがたい。

比叡山の坂道を、炎天下の中での手押車。

自分がするわけではないから言えるけど、何だか似合いますな。

で、手押車についての私の思い出を1つ。

あれは、中学時代の夏だったか、同じようにグランドで手押車をしていました。

当時の私はバリバリの軽量級、手押車なんてお茶の子さいさいと、他を引き離しビューン!と飛ばしていたところ、前方に黒っぽい物体を発見。

緊急事態!緊急事態発生!

デンジャー!デンジャー!

と私のスカウターが鳴り響く。

そう。前方にう◯こ様がそびえ立っていたのです。

お犬様がしたのかな?それともお猫様かな?

そんなことを言ってる場合ではなく、相棒に、

う、うぉい!あかんて!こら!やめ!やめて!

と声にならない声で伝えてみるも、

ダハハハハハ!ウォリャー!

と、相棒はトップを快走することに酔ってしまってるのか、更に加速を増す。

でもって、コンマ何秒の瞬間に、

これって、下手に避けて滑り込んでしまったら地獄よね・・。

その瞬間だけ、指立てて避けてみるか・・いやいや、スピード乗ってるし、バランス崩したら地獄やん・・

となれば、当たる瞬間にどりゃ!っと砂埃を立てて直撃を避けてみるか・・

と考えている間に、

フワッ・・❤️

と右手に温かい感触が。

感想・・まぁ〜〜あなた随分と柔らかいのね・・

今でも感触は体が覚えていますが、何と、ゴールした後に相棒が大爆笑。

そう。相棒は前方にう◯こさんがおられることを認識しておきながら、その方向に向かって加速しやがってたんですね。

その後、笑顔で相棒を追いかけ回して、タッチしてやったのは言うまでもありません。

余談ですが、その後、私は手を消毒しようと、25メートルプール用の消毒剤をバケツに一個入れてそこに右手を入れると、シュワシュワ〜〜と酸の煙が立ち、右手の平の皮が一瞬でボロボロになりました。

今日は兄貴達が炎天下の手押車で手がボロボロになった話を聞き、手押車でう◯こさんと接触し、消毒剤で手がボロボロになったことを思い出したというど〜でもええ話でありました。