
我が家の少年柔道終局が近づいた今、自分が出来ることと言えば、過去の栄光であったり、武勇伝を語るのではなく、経験や失敗から学んだことを伝えれる範囲で伝えるのみかなと。
通らなくてもいい道なら極力通らない方がいいと思うし、一生懸命な裏側で子供が苦しんでることもあるよとか。
ま〜いろんな失敗、遠回りをしてきましたし、色々と見てきましたからね。
押し売りだけはしたくないんで、考えて物事言うようにしてますが、親が努力、勉強、反省、感謝しているところは必ず子供にも変化はあると思います。
うまくことが運ばない時、他人の責任にしたくなる気持ちになりますが、負けん気や悔しい気持ちと上手く付き合いながら、現状を受け止めることをしないと成長はない。
自分は失敗ばかりしてきたけど、失敗という財産を生かし、1人でも失敗の道を歩まないように導けたらなと老婆心ながら思う今日この頃です。