頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

私ゃ言いますよ。

2018年04月13日 | 日記

とある会場で試験官的なお仕事をした。

で、集合確認の為に点呼を取ると1人だけ席にいない。

欠席?遅刻?重要な試験なので、やや焦る私。

すると、点呼の途中、集合時間から10分遅れで席に着く者がおり、心配していた周りの者から「来ました!来ました!」と声があがる。

しかし、当の本人(大分後輩)からは何の報告もない・・。

報告もないどころかなぜかニヤニヤしている。

間に合ったと一息ついているというところでしょうか。

いや、立派な大人のことだ。直ぐに、「遅れてすいません。」ぐらいの報告はあるだろうと、しばらく様子を見ていましたが、一向にアクションはない。

むしろ、ヘラヘラしている。(ムカついてたからそう見えただけかも知れないが・・)

そのヘラヘラ顔を見た途端、プッチ〜〜ン!ときて、ま〜本音を言うと、首根っこ持って外に引きずり出して、

お前、何当たり前みたいな顔して席に座っとんじゃ!遅れて来たならまずは言うことあるやろ!幼稚園からやり直して来い!ボケ!💢

と言いたかったのですが、このご時世、そんな事は言えるわけもないので、

〇〇さんな、来てるんよな?で、点呼の時におらなんだよな?席に着いたなら言うてくれなあかんがな。

と優し〜く言ったのですが、なぜか会場がピーンと張り詰めました。

・・・。

いや、誰だって都合もあるし、遅れることなんてあると思うんです。

当然、自分もありますし、柔道の練習なんかでもよくありますよね。

ただ、待ってる人間や心配している人間がいるんで、遅れるなら遅れる、遅れたなら遅れたで報告や説明する必要があると思うんです。

で、周りにいた人間も、「おい、とりあえず遅れてすんませんぐらい言うて来いよ。」となぜ伝えないのか。

道場でも、挨拶に来て遅れた理由を説明する子もいれば、知らん顔で練習に入って行く子もおり、
親御さんも、練習を休む際に〇〇の理由でと事情を説明する方もおられれば、そうでない方もいます。

子供については大部分が親の影響だと思いますが、子供達と接する以上、今日見かけた大人のようにはなって欲しくはないんで、気がつけば伝えていければなと思います。

ま、誰しも口うるさいようなことは言いたくないんですが、見過ごすことが優しさだとは思わないタイプなんで。苦笑