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落ち込むのは当然、自分なら立ち直れるか分からない。でも、努力は続けるしかない。頑張れ。
といったエールを送ってくれている。
誰一人として、
全中なんて、インハイなんて、柔道なんて
ということを言っていなかった。
安心した。
自分的にも、何度考えても、今は選手達に寄り添ってやる発言しかできない。
柔道は人間教育・・。
難しいことは分からないけど、人に活力を与える言葉、次なる一歩を踏み出す言葉って、その者の人間力が出ると言うか、最終的には『思いやり』の気持ちなんだろうと思う。
『思いやり』『気遣い』、これって必ず指導にも直結すると確信している。
子供達は今、たくさんの方々から『思いやり』を受けている。
受けた恩を忘れることなく、この先も頑張って欲しいと思う。
ちなみに、柔道が中止になって、なぜ野球が・・という気持ちになるのはよく分かります。
見えない力?利権?分かりませんが、私的には、無観客でやれるものであればやらせてやって欲しいと思います。
だって悲しむ人が一人でも減るやないですか。
自分達のような歯痒い思いをする人が減るやないですか。
別に綺麗事言うつもりはないですが、自分もかけてやってきたんで、出来るもんならやらせてやって欲しいと思ってます。
本気で柔道に取り組んできた選手達なら、
何で野球だけ!?
なんてことは言わないような気がします。
ま、こんなことはあんまり言わない方がいいかな?
あいつまた変わったこと言ってんなと言われてしまいますな。苦笑