最近、朝一嫁を職場に送ってからのスーパー銭湯が日課になりつつあります。
でもって、今日は先週とは別の銭湯に行きましたが、先週のようなタコジジーが現れる余裕がないぐらい人がいて、マスクをして入ってる人も何人かいました。
で、何かとアクシデントに遭遇する私ではありますが、本日は早々に間違いなく1人用の釜風呂だろう所にジジー、いや、御老体が乗り込んできて、
※これぐらい👇
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えっ!ここに来られますかいな!?
御老体!ソーシャルディスタンス!
と思いながら、2人体育座り状態で堪能させて貰うことからスタートしたんですが、今日はちょっとイキって何十年振りのサウナに入ることにしました。
で、ドキドキしながらサウナの扉を開けようとしたところ、別の方と合わさってしまったんですが、その時、サウナ素人の私はびびって譲ってしまい、その方は当然だという顔(そう見えただけ)で入って行かれました。
で、サウナに入ると隣同士ですよ。
私は入った同時にグワっ!何だこりゃ!と気持ち折れそうでしたが、この方はおすまし顔。何なら私を見下してるように見える。(気がしただけ)
ははぁん・・お前、素人だと思ってナメてんな・・よし、お前には絶対負けんという気持ちがフツフツと湧き起こり、絶対に後に出てやろうと勝手に勝負することにしました。
少し経過・・
き、貴様、やるじゃねぇ〜か・・フッフッフッ・・段々と息遣いが荒くなる・・私だけ・・。
て、てめぇ〜お、俺ぁ〜な絶対に諦めねぇ〜男なんだコラ・・フッフッフッ・・(隣はまだすまし顔)
フッフッフッ・・て、てめぇ〜どこの道場だコラ(意識朦朧)・・やるなコラ、フッフッフッ・・こ、この辺りで引き分けってのはどうだ・・。
とか思いながら頑張ってたら、何だか視界がグワングワンして来て、え!?こりゃヤバいと思って立ち上がろうとしたら、足元ふらふらで倒れそうになった・・。
で、えっ!?ヤバい!と思ったところ、隣にいたそのライバルから、優しく大丈夫ですか?と手を差し伸べられた・・。
ありがとう・・そして、ごめんなさい・・。
身の程知らずでした。
サウナ勝負も人としても完敗です。
今日は負けず嫌いから無謀な勝負を挑み、たかが7分でぶっ倒れそうになったお話でした。
修行します。
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