頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

おかえりからの回顧と展望

2022年12月29日 | 日記
兄貴2人が帰って来ました。

でもって、朝から牡蠣を買いに行ったり、甚八行ったり、親戚回りをしてまったり家族で過ごしました。

で、恒例の回顧と展望ですけど、大悟の実業団1年目は選抜、強化選考、全日本実業、講道館杯とギリギリの試合を全て競り負けました。

今年はよく負けたな〜。














ま、いろんな年があります。

でも、去年は柔道では学生で日本一になったものの、それ以外のことで困難があり、本当に苦しい一年でした。

それに比べると、結果は残せなかったけど、楽しい日々を過ごしているようで、それはそれで良かったのかなと思います。

いつの時代も準備を怠る男ではないし、将来の目標に向けて少しずつ前進して行っているので、来年も弟達を引っ張って欲しいと思います。

実業団と大学院生の二足のわらじで頑張ってちょうだい。

で、大晟については、ようやく全国の舞台に戻ってくることができました。

それも地区予選からボロボロのギリギリの状態で勝ち上がり、ま、意地だけですけど、よく頑張りました。

国体予選は久しぶりにセコンドに付けて、楽しかったな〜。












昔から練習番長で、試合になるとガラスのハートになる。

変わらないもんです。

来年は大学柔道ラストイヤーになります。

柔道、卒論、就活と頑張らないといけないことが沢山あるけど、やるべきことはしっかりやって、目標を達成して欲しいもんです。

で、私に関しては、教え子2人を必ず全国に!が最大の目標でしたが、何とか達成することが出来ました。

この2人が指導者としての最終章だと使命感を持ってやって来ましたが、昨年は日本一、今年は準優勝とよく頑張ってくれました。

毎回、最終章だと思いながらやっているんですが、エンディングが訪れず、必ず新たな章がやってきます。

そしてまた、新たな章が始まりそうです。

使命感とは、命を使ってでも目標を達成させる強い意思。

来年もまた何事にも使命感を持ってやって行きたいと思います。

大和についてはまた明日、ゆっくり省みたいと思います。