兄貴2人が帰って来ました。
でもって、朝から牡蠣を買いに行ったり、甚八行ったり、親戚回りをしてまったり家族で過ごしました。
で、恒例の回顧と展望ですけど、大悟の実業団1年目は選抜、強化選考、全日本実業、講道館杯とギリギリの試合を全て競り負けました。
今年はよく負けたな〜。
ま、いろんな年があります。
でも、去年は柔道では学生で日本一になったものの、それ以外のことで困難があり、本当に苦しい一年でした。
それに比べると、結果は残せなかったけど、楽しい日々を過ごしているようで、それはそれで良かったのかなと思います。
いつの時代も準備を怠る男ではないし、将来の目標に向けて少しずつ前進して行っているので、来年も弟達を引っ張って欲しいと思います。
実業団と大学院生の二足のわらじで頑張ってちょうだい。
で、大晟については、ようやく全国の舞台に戻ってくることができました。
それも地区予選からボロボロのギリギリの状態で勝ち上がり、ま、意地だけですけど、よく頑張りました。
国体予選は久しぶりにセコンドに付けて、楽しかったな〜。
昔から練習番長で、試合になるとガラスのハートになる。
変わらないもんです。
来年は大学柔道ラストイヤーになります。
柔道、卒論、就活と頑張らないといけないことが沢山あるけど、やるべきことはしっかりやって、目標を達成して欲しいもんです。
で、私に関しては、教え子2人を必ず全国に!が最大の目標でしたが、何とか達成することが出来ました。
この2人が指導者としての最終章だと使命感を持ってやって来ましたが、昨年は日本一、今年は準優勝とよく頑張ってくれました。
毎回、最終章だと思いながらやっているんですが、エンディングが訪れず、必ず新たな章がやってきます。
そしてまた、新たな章が始まりそうです。
使命感とは、命を使ってでも目標を達成させる強い意思。
来年もまた何事にも使命感を持ってやって行きたいと思います。
大和についてはまた明日、ゆっくり省みたいと思います。