全日本シニアのトーナメントが出ました。
(後刻訂正があるとのことでしたが・・)
大悟が出場します。
で、誰でもそうだと思いますが、我が子の名前をトーナメントで見ると何とも言えない緊張感がありますよね。
でも、大和はあまりそんなことないんです。
大晟も昔はありましたが、今はそんなことはない。
昔からトーナメントで『大悟』という名前を見つけると、何だかそわそわと落ち着かない気持ちになるんですよ。
負けたら終わりって試合でもなければ、そんな年齢でもないんですけどね。
幼い大悟と死に物狂いでやっていた時の感覚が消えず、体に染み付いているんだと思います。
いろんな方々から叱咤激励を受け、今に至りますが、あの頃の私は間違いなく病んでいたし、子供達を苦しめていた。
出会いがなければ間違いなく潰していたと思います。
で、今日は一番影響を与えてくれたボスと出勤電車で一緒になりました。
大悟達の呪縛を解いた救世主です。
思い出話をする中で、あの時の福◯君は狂っていたと言われてました。
仰るとおり!であります。
今、私が我が子もいない道場に通っているのは、ボスの、
この先、福◯君を必要とする人間がいたならば助けてやって欲しい。
もし、苦しんでいる子供がいたならば救ってやって欲しい。
という言葉が大きいんです。
きっとお忘れでしょうけどね。
ま、受けた恩を忘れず、もうちょっと恩返しをして行きたいと思います。
また遊びに行きますね。