頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

………。

2010年12月20日 | 日記
某お父ちゃんといつもの柔道談義メールをした後に、昨日の合同練習のビデオを見た。
………………。

理想とは程遠い内容だった…。

そりゃ~今から理想通りの柔道なんて出来ませんわね…。

でも、何とな~く、何とな~く本人も変化させようとする素振りが見えるので、ゆっくり見てやりますか。

大和は予想通りにダメダメでした。

こいつはまだまだ私が近くにいないと尻に火がつきません。
サボリマンです。

潰されて、頭下げて、寝っころがって背負い連発。
ぐちゃぐちゃした柔道やなく、パチーーーン!ときびきびした柔道しにゃきゃ~!。

しかし、大和は兄貴達と少し違い、試合が始まると勝ちにこだわらない柔道をし、一本勝ちすることもあれば、豪快に投げられて一本負けしてくるタイプなんじゃないかと思っています。
大和に関しては、少しの間は負けが込んでも、このスタイルで柔道が出来るように、私自身が深呼吸して見てやらねばと思ってます。
そう考えると、我が家の子供達の柔道は、良いも悪いも私の接し方や指導で大きく左右されていますので、勝ち負けは私の責任やなとつくづく思いますね。

さ、今年最初の牡蛎食ってメシ練すっかね!

サイクルが…

2010年12月19日 | 日記
仕事のサイクルが合わず、合同練習に行けなかった。

今月はやたら土日の勤務が多く、来週、再来週も合同練習のお誘いがありましたが、仕事、引率等の都合がつかずお流れに…。

せっかく誘って頂けても、断ってしまうとなかなか続けては誘って貰えるものではなく、非常に残念無念。
子供達はいろんな子供と練習していい部分を吸収して欲しい、そして、たくさん友達を増やしてほしい。

また、自分自身も多くの方々と接していろんな勉強をしたいという気持ちを常に持っています。

これは柔道に関してだけではない話。

人間的に器の大きい人と接すると、くだらないちっぽけな考えが改まる気がする。

飽くなき向上心、探求心
を持って、これからも前進あるのみです。

さっそく…

2010年12月18日 | 日記
今日は今年最後の強化練習日。

大晟は別メニュー初日でありながら、暇なのか物足りないのか、

片手でも軽くやったら乱取り出来ると思うんやけど?
片手でも結構いける思うんやけど?

と、かなりめんどくさかったです。

みんなと別メニューって寂しいんやろね、でもみんなの邪魔せんと早く治しなさいよ。

土曜日という貴重な時間を割いて練習をさせて貰っているということに、子供も保護者も感謝の気持ちを持たなければなりませんね。
強化でお世話になっている先生方、今年一年ありがとうございました、来年もまたよろしくお願いします。

やっぱりやってました…

2010年12月17日 | 日記
今年は終盤にきてどっと災難が続きました…。

しかも大晟を集中して…

当初、原因不明だった一週間にわたる発熱。

これはかなり痛かった…

パワーや体力、体重が未だに戻っていません。

そして、足に触れたや帯を外したやっちゅう反則による負け。

これは本人も反省すべきところではありますが、投げられて負けたわけではないので不完全燃焼でした。

で、最後に、左薬指を痛めた件、本日精密検査をした結果、やはり指の腱が切れていたみたいです。

時間が解決してくれる怪我ですので、指を使わないように考えての練習、トレーニングに励むだけですが、しばらくの間、しっかり組んで練習出来ないのはかなりマイナスです。

しかしまぁ~意外と真面目なので、練習が出来ずに喜ぶような奴ではないし、柔道が出来ないなりに頑張ってくれるでしょう。

そんな大晟に、

大和はさぼりやから、お前が責任持って厳しく見てやってくれ!頼むぞ!

と言うと、鼻をピクピクさせながら、

ニヤッ…分かった…。

と武者震いしてました。

大和!どないする?

大悟も厳しいけど、大晟も厳しいぞ~!

兄貴にビシバシやって貰ってサボりマンから早く脱皮しなさいよ!

あいたたた・・

2010年12月16日 | 日記
昨日は職場の訓練日、ちょっと遅れて参加した時には、既に打ち込みが始まっていた。

続く寝技で若手とチャプチャプ練習し、はい!今日の練習終了!(早っ!)モードに入っていますと、台稽古へ突入!

で、その台と言いますと・・・・

な、何と!先の講道館杯に出場していたS野が立ってやがる
・・・・・・・・・。

はっ

あれ

まさか

周囲の若手素人衆が、何か期待の目で私を見ている・・・

きっと彼とほぼ同じくらいの体型だし、もしかしたらもしかするんじゃないかと思ってるのか・・・

(出来るかあほ

しかし、国内軽量級のトップレベルを肌で感じ、子供達に伝えれることを得たいという気持ちもある。

でも、巴投げか何かでプッチ~~~~~ンと一瞬で投げられるのは目に見え、その自信もある。(どんな自信・・)

さて、どうすべきか・・・・

おっ!そうしていると、S野が手を挙げている

誰か相手はいませんかと手を挙げている

子供達になら、

行って来んかい

と間違いなく言うタイミング・・・・・・。

で、ここで私がとった行動・・・。

それは、隣にいた変な茶色っぽい柔道着を着た若手をつかまえ、

や、やろか・・・

周囲は当然、

えぇ~~~~~~~~

だったのは言うまでもない・・・・。

で、その半分素人みたいな若手と乱取りして、

ズッバ~~~~~ンと足払いをした際に激痛が走り、大出血したので見てみると、相手の爪でパックリ足の指が裂け、おまけに打撲・・・。

ダサイけど本当に痛いのよ




僅か二本でリタイアしたのでした・・。

子供達よ・・お父ちゃんはこんな感じで頑張っている。

要は、もう「終わっている」のだ・・。

終わってから結構長いんすけどね・・

終わってる僕を戦地へ送り込むのはやめてよね・・