頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

凄いなぁ~…。

2011年08月26日 | 日記
今年の全中が終わりました。

何か今年の全中は、来年から大悟が中学生になることや、少年柔道時代から知っている顔触れが出場していたこともあって、例年以上に注目している自分がいました。

そんな中、兵庫県男子で全中優勝者が出ましたが、当然、子供達と同じ軽量級の彼を知らないわけもなく、小学校低学年の頃に県スポで初めて彼を見かけ、当時幼稚園児だった大悟に、

あのお兄ちゃんの柔道見とけよ

と言った記憶があります。
しかし……

すげぇ~なぁ~……

カッコいいなぁ~…

と言葉を失ったと同時に、
いつかきっと!

という自分にしては珍しく前向きな気持ちにもなりました。

まだ2年生ですよね…。

恐ろしい話ですな…。

きっと想像を絶する努力をしているんでしょうね。

凄いなぁ~…。

夢物語

2011年08月25日 | 日記
先日の大会のことで『3人新聞に載ってたな』と近所のおっちゃんをはじめ、職場の上司からも声をかけられた。(みんな結構見てるんよね…)


3人揃っての優勝は3月の大会に続いて2度目のことで、大和が生まれた時には既に大悟は試合に出場し、その頃には大晟も柔道を始めていて、いつか兄弟全員で優勝出来たらいいなと思ったものです。


じぃちゃんばぁちゃんは孫の頑張りに喜んでくれてることでしょうが、自分自身に関しては一向に落ち着ける時はなく、いつまでたっても落ち着かない日々が続いています。


だって、それぞれ課題は盛り沢山の上、全く進歩が見られず、他の選手の成長ばかりが目に入るんですよね…。


これだけは性格の問題もあるでしょうから、この先もずーっとこんなこと言い続けてるんでしょう…。

ただ、ふとした時に、子供達3人が柔道をしてるっちゅうのは幸せなことなんやろな…と頭を過ることがあるのも事実で、悩ませて貰ってる以上の楽しみや生き甲斐を与えて貰ってるんでしょうけど。


いつかは兄弟で大きな大会へ!


いや、兄弟対決!


次はこんなことを夢見ながらやってきましょうかね。

行けなかった…

2011年08月24日 | 日記
毎年、5時頃から地蔵盆に出発する我が家ではありますが、今年は何と5時に職場から呼び出しがあり、地蔵盆に行くことが出来ませんでした。

残念無念……。

しかし子供達は地蔵盆でお菓子を一杯貰った後に大阪まで遊びに行っていたみたいです。

悩めるお父ちゃんをよそによ~遊びますわ…。


さて、悩みの種ではありませんが、我々と同じ地区の小○中学校が全中で準優勝、しかも代表戦の末という結果を知りました。

そして、兵庫県には小○中学校と優るとも劣らない某中学校もあって、大悟の同級生達の多くが両中学校に進学するようです。

果たして、全国トップレベルの中学に進学する同級生達と張り合っていけるのか…。

これまた頭が痛い話ですな…。

まだしばらくの間は、私も勉強(研究)の日々が続きそうです…。

本人の気持ちしだいとは言え環境は大事です。

大悟の苦難はまだまだこれから。

頑張れ!チンネン坊主達!

複雑

2011年08月23日 | 日記
残業して帰ったら大和が寝てて練習出来ないパターンが多い…。

大悟達と比べると、接している時間があまりにも少ないです。

何としても春には転勤して勤務体制を変えなければ…。


さて、全少の組合わせを見ました。

メンバーを見ると、昨年大悟が西日本大会で対戦した選手や一緒に出場していた選手の名前があり、大悟をその場に辿り着かすことが出来なかった私としては何とも複雑な気持ち。

私的には、我が県の代表選手が日本一になるだろう、いや…なって貰わねば…いや、やっぱりなったら悔しいかな…と、これもまた複雑な気持ち。

そんな中、奥さんや子供達が、大阪に試合を見に行きたいと言い出した。

目の前で、応援したいそうだ。

どないしよっかなぁ~…。
頑張って欲しいけどなぁ~…。

複雑………。

当然のことだが…

2011年08月22日 | 日記
昨日の市民大会で、急遽審判に入ることとなった。

そして、自道場の選手の試合の主審や副審に何度も入り、微妙な判定となった試合も多々ありましたが、やっぱり自分に嘘はつけません。

S巴のメダルをかけた試合で、開始早々に勢い良く投げた背負いも、膝付きだと思ったから指導を取ったし、自道場の選手の3位決定戦で旗判定となった試合も相手選手だと思ったので迷わず相手選手にあげた。
(2対1で負けました)

やっぱり自分に嘘は付けないし、何より目の前で頑張っている選手に対しては常に公平の目で見ることは当たり前なんですよね。

だから、二審制の時も同じ、たまに『自分とこの道場だから決めてください』というようなシーンを目にしますが、たいがいこういった時に主審が迷ってしまい不可解な判定が生じることがある。

自分が審判をする時は、自分の道場の選手であっても赤なら赤、白なら白と告げ、審判をするならば全てを主審に委ねてしまうのはいけないと思っている。

勿論、勝たせてやりたい気持ちは持っているが、自道場には厳しい判定をしてしまう自分がいます。

これからも審判をすることがあれば、選手に失礼がないよう、自分に嘘がないよう心掛けていきたいです。