甘いか太郎

大晟は、サンタさんに

『甘いか太郎』を一箱

お願いするつもりみたいです。

一枚２０円、確かにたまに食べたらおいしいけどさ…
そんな大晟が今、

とーと、これ美味いで♪
ちょっとかじらしたろか？
と声をかけてくれました。
ありがとう…気持ちだけ貰っとくわ。


さて、私事ですが、昨日帰宅すると３９度も熱がありました。

で、朝起きて、３９度あったら仕事を休もうかと思っていたところ、な、何と


３８、９度


い…いや…これは何かの間違いじゃないかともう一度計ることにし、ハッ！と息を止めて、聖闘星矢か悟空ばりに力を入れながら計ると


３９、１度！


あかん…これは休もう…

というわけで久し振りに体調不良が理由で仕事を休みました。

体が弱い自分でありますが、子供の試合で迷惑をかけることもあり、熱があろうが咳が出ようが仕事に出てましたが、今日のところはさすがに無理でしたね。

明日から仕事が嫌っちゅう程ありますので、今日は１日ゆっくり体を休めたいと思います。

やっぱり健康が一番ですね。

ちぇっ…

目を閉じるといつまででも寝てしまいそうなぐらいに瞼が重い…


一体何時間寝ていないのか…。


その上、仕事をしている時は気にしないようにしていたが、身体中に寒気がする。


おそらくは風邪や熱でダウン寸前な時に、今年で三本に入るぐらいの勢いで仕事が舞い込んできた。


残念ながらきっと年明けまで休みはないだろう…
(大晦日だけは休みたい…)

そして、更に追い撃ちが…上司から、いい加減に柔道を取るか仕事を取るかはっきりせぇ！これからは中途半端な気持ちではやれる世界ではないぞ！…とありがたくも厳しいお達しを頂いた…。


は、はい…十分分かってはいます…。


ただちょっと今答えを出せない自分がいるんですよ…

そんな時、職場の方から、

息子さん達が新聞に載ってましたよ。


と言って今日の神戸新聞の記事をくれました。


それを見て、何とも言えない気持ちになった。


別に誇らしいとか悔しいとかそんなんではない。


決してそんなんではないが、自然と


ちぇっ…


と舌打ちが出て、寝不足でボヤけた目を擦りながら、デスクに戻り、仕事を仕上げた。








深い～～～～～～…。



早く寝たい…。

表敬訪問

本日、明石市役所において、明石市長への表敬訪問をさせて頂きました。


内容は、先日出場しました北九州西日本大会で明石市民として活躍した功(６名が入賞)によるもの。


ちなみに、市長は二◯中柔道部出身でおられ、子供達はいろんな質問を受けていたらしいのですが、しっかりと受け答え出来ていたんかな？


昨年、主役を大悟に奪われた大晟も、今年こそは自分の番だと鼻息荒くしていた様子だったみたいですが、準優勝の大晟より、何てったって今年は優勝した綾乃でしょ。


子供達って単純ではあるけど、頑張ったら市長と会えるんだということを励みにしていますし、悔しい思いをした者の新たな目標にもなりますよね。


自分は仕事で行けませんでしたが、今日は子供達にとって本当に有意義な一日になったと思います。


今日の日を励みにこれからも頑張ってくれることでしょう。


この度の表敬訪問につきまして、御尽力下さいました関係者の皆様、本当にありがとうございました。


来年も頑張ってこう。

合同練習

今日は今年最後の錬成会です。

いつも招いて頂き感謝しています。

朝から夕方までがっつり練習させて貰いました。

風邪気味の大悟は鼻を垂れ流しながらもバタバタと頑張り、大晟もぶきっちょながら新しい技を試しまくってましたが、大和の野郎は片膝ついた背負いを連発。
で、ちょっとしっかりした子になったら泣き顔になるヘタレを露呈しやがったので、お前は九州で何を学んできたのか？とふんわり飛び蹴りとソフトなビンタ(食パンみたい…)を入れてやりました。

ヘタレのままで勝ち残れる世界ではないねんっちゅうに。

いつになったら分かるのかなぁ…

やるならやらねば。


ところで私の話ですが、本日の中休みに、子供達と技の研究をしていたところ、大悟から技を食らって、右あばらをいわしました…

一発受けただけで意気消沈……今でも痛いっす。

で、中学生と乱取りして、昨年断裂した内転筋に激痛が走るし…

冬に柔道なんてするもんとちゃうね…。

やっぱり見るだけにしとこ…。

感謝の気持ち

今日で長年お世話になった土曜日の強化練習が最後となりました。


練習で根をあげることのない大悟や大晟達が一番きつかったと言うのが強化練習の基礎トレーニングでした。


約二年半という期間、土曜日という貴重な時間を子供達の練習の為にさいてくださった稲田先生をはじめとする先生方には本当に感謝しています。


正直、自分は自分の子供がいるからこそ畳に上がってるわけで、到底同じことは出来ません。


大和はまだ分からないかも知れませんが、大悟や大晟はお世話になった先生方に支えられて自分達は鍛えられていると感じています。

最後に子供達が流した涙が物語っていると思います。(僕らも泣きそうでした)

また、大悟が地元中学への進学を決めた理由に、地元のゼッケンを付けて頑張る姿をお世話になった方々に見せたいからと話したことがありました。


厳しい練習の中で、礼儀、そして何事も感謝する気持ちを学ばせて貰いました。

様々な方々に支えられて今の自分があり、これからも強化で学んだ感謝する気持ちを大事にして頑張って欲しいと思います。


稲田先生、皆が応援してるんで頑張って下さい。


子供達はきっと頑張ってくれると思います。


本当にお疲れ様でした。


これからもよろしくお願いします。