頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

暇?

2013年05月26日 | 日記

今日は朝から暇じゃ~!

大悟も休み?テスト前で?一体なんぼ程休みがあんねん。

休みにしたからって、一日中勉強するわけでもなく、弱いんだから練習せなあかんと思うけど、なかなか難しい話なんでしょうね。

となると、限られた時間を大事にして、意識の高い練習をしなあかん。

いよいよ勝負の時が近づいてきているんだから、徐々にピリッとした雰囲気になっていかなあかんな。

そんな中、弟達は、朝からゴロゴロとし、

暇や~!(大晟)

ゲーム!(大和)

を連発し、私が、

やることやってから言わんかい!
綱登ったんかい!宿題は!

と言うも、

もう、終わったし!(大晟、大和)

と言いやがるので、そんなに暇ならと、ちょっとだけ汗を流すことに。

基本、大和をいじめてただけですが、勉強をしている大悟の目の前でドッカン!ドッカン!寝技や立ち技をし、たまに、大和が机に突っ込んでいくこともありましたが、大悟は知らん顔。

そんなとこで勉強しても頭に入らんと思うんすけど・・短時間ながら集中してやがりました。

集中してやろうと思えば出来るんだから、柔道も集中してやってちょうだいよ。








合同練習

2013年05月25日 | 日記

今日は正道館さんからお誘いを受け、社さん、心道館さん、甲柔館さん、三四郎の皆さんと共に合同練習をさせて頂きました。

まずは、今日は各地で運動会をしてるところが多く、なかなか都合のつかない道場が多かったこともあり、急にお声をかけさせて貰うことになり申し訳ありませんでした。

特に、社さんに関しては、本日は練習日だったのにも関わらず急きょ起こし頂きまして、N村先生、I田先生には大変ご無理を言ってしまいまして・・

今年の全少3位という偉大な功績を残された道場ではありますが、本日もしっかりとN村イズムを学ばせて貰い、恐縮&感謝であります!

さて、今日の練習は、体重別予選を終えた一回目の合同練習であり、試合の結果に対する悔しい気持ち、そして、高学年も低学年も次なる目標に向けて何をすべきかを確認する目的で企画された練習。

いつもより参加道場が少なく、台稽古の際にはほぼ休憩なしでかからないといけなかったので、いつも以上にハードだったかも知れませんが、新たな出発をするに十分過ぎるメンバーとの練習でありました。

大晟もまた新たな目標に向けて、フンドシを締め直してくれたと思います。

又、今日は、中学生も何人か来てくれていて、大悟達が道場の端っこで練習させて貰ってましたが、大悟はやっぱり小さいし、力が弱いなと痛感しましたね。

しかし、こいつの体の成長の遅さはホルモン異常やろか?

頑張ってないわけではないんやけどなぁ~・・。

う~~ん・・我慢、我慢。

で、大和選手は頑張ってたんかな?

合同練習等で相手のいいとこを真似て自分のものしていくんやで。

皆様、どうもありがとうございました!

今後ともよろしくです!




海のように。

2013年05月24日 | 日記

海は、広いな、大きいな・・

そして、私は、小さいな・・

さて、今日も通常練習に近隣道場から出稽古に来てくれていました。

基本、出稽古に来て貰うと、約30分の台稽古は全て立ちっぱなしで練習して貰うのですが、かかっていく者の方が元気なんだからどんどん技をかけなあかんすよね。

まぁしかし、いつもと同じメンバーで練習するよりも遥かに練習になるのは明白であり、厚かましく相手を捕まえにいってどんどん力試しをして欲しいもんです。

厚かましいってのは言い方悪いかな。

強くなることに『貪欲』と言うべきか。

二見の子はどんな錬成会に参加しても、基本、厚かましい。

しかし、まだまだこの『欲』を持っている者とそうでない者の差は大きいと思います。

そして、この欲は人から言われて持つものではなく、自分の意思で持たないと全く意味がない。

果たして真に貪欲な者が何人いるか・・。

そう考えると、まだまだですね。

私達は、そんな欲が芽生える練習や声掛けをしていかないといけないし、小さな欲を大きいな欲にかえていけるようにしていかないといけない。

押し付けたり、ダメ出しばかりしてるだけじゃあかんすもんね。

日々、反省と勉強しかない。

さ~明日の合同練習、指揮官が元気ないと周囲に悪影響を及ぼすので、気合い入れていきますかな!

疲れが・・

2013年05月23日 | 日記

暑くなってきたからかな~・・何だか疲れがドッと出てきました。

いや、最近は精神的にも肉体的にも緊張することが多かったからその疲れかな?

で、最近、子供達に『目的を持て』と言い続けていますが、私自身も早く目標設定せねばなりません。

もうちょっと、もうちょっとの間だけゆっくりして、また歩いてくぞ。

立ち止まってる時間はもったいないもんね。





いつかきっと

2013年05月22日 | 日記

先日の大会もそうですが、6年生の県大会クラスになると、必然的に、

あの子とこの子は◯◯中学校らしい、
え!?あの子も!?マジで?

というような話題が出て、大晟自身はそんな話を敏感に察知しているようです。

兵庫県には小野中、灘中という全国でもトップクラスの中学があり、同じ市内には望海中とこれまた強豪中学があります。

そのような状況下の中、大晟は我が道を行くタイプの大悟と違い、いろんな事を考えてるみたいですね。

ちょっとは成長してるのかな?

大悟の投げ込み要員からスタートした大晟の柔道人生。

3歳からビッシャビシャに投げ込まれてましたが、当時はよく練習してましたね~。

でも、練習中に泣くなんてことは絶対ありませんでしたし、痛いとかしんどいとか簡単に口にするようなことはなかった。

そう考えると、まだまだ大和を始め、簡単にしんどいだ痛いだと『泣き』入れる子供多過ぎるような気がしますね。

いくら才能があっても、直ぐに泣きが入るようじゃ話になりません。

確かに、大晟は切れとかセンスはないんですけど、これまで培ったものが将来活きてくればなと思っています。

花咲く時が必ず来ると信じてやってこう。