頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

お客さんが

2015年11月20日 | 日記

Facebookで練習場所を募らせて貰いましたところ、早々にお誘い頂いたのですが、道場の確保に至らなかったということで流れてしまいました。

こうなりゃ23日は自分とこでやろうということになり、午前中だけですがお客さんをお招きしてのミニ錬成会になりそうで楽しみです。

で、今日は道場に我が社の精鋭が練習に来てくれました。

汗だくになって小学生や中学生の相手をしてくれ、本当に子供達に夢を与えてくれる存在だと思います。

中学生はともかく、とんでもない選手だってことは知らないんだろなぁ~。

ま、きっと私も気づいてないんでしょうけど、そんなところを微塵も見せることなく、子供達に溶け込むのは人間性の違いやわね。

道場の子供達も、強い、弱い、実績に関わらず、そんな大人になって欲しいですね。




体幹

2015年11月19日 | 日記




能力も学年も意識も違う中、腕立て100回!と子供達に言っても、なかなか気持ちは乗ってこない。

そんな中、様々な出先で学んできた体幹トレーニングをメニューに入れると、キツいはずなのに楽しそうにこなしている。

基本的に、ピリッとした雰囲気での練習を望みますが、やはりメリハリという部分では楽しく競争出来る練習も取り入れていかなければと思います。

しかし、絶対に自分ではやりこなせない練習メニューをサラッとこなす子供達は恐ろしい。

継続は力なり。

好きこそ物の上手なれ。

だけど、継続させるのも、好きにさせるのも大人の手腕にかかっている。

周囲の大人の責任は重大だ。

男は黙って

2015年11月18日 | 日記

親子共々、携帯依存症の我が家ではありますが、大抵は、大悟はゲーム関係、大和は新喜劇のYouTubeを見ています。

で、大晟はと言うと、家にいる時は、ほぼ柔道のYouTubeが流れています。

本当、柔道マニアで、嫌いじゃ出来ないと思うんですが、残念ながら、マニアだからと言って、YouTubeで見てる選手のように技が切れるわけではありません。

でも、これだけ柔道のことを考えてたら、いつかは華が咲く・・いや、咲かんでも、何かをする時に『かける思い』ってのは大事やね。

頑張るとか、努力するとか口にしなくとも、こいつはやっとるなぁ~・・とプンプン臭うような選手になりたいな。

ま、大和に比べりゃ、幾らかはましだけどね。

大悟はどうしてんやろ・・あいつのこっちゃからきっとやってんやろなぁ~。






いかつかったんだね・・

2015年11月16日 | 日記

先日、何気なしに子供達が小さい頃のDVDを見ました。

大悟が6年生、大晟が4年生の頃のもので、ちょうど11月の試合であり、今の大和と見比べてみました。

想像では大和の方が強いのかなと思っていたのですが、同時期に試合をすれば、間違いなく大晟が勝ち、それも話にならないぐらいの差かあると思います。

まず、体が違う。

そして、当時の大晟は軽量級でも中量の部類に属し、大和よりもがっちりした体つきで、とにかく気持ちが強く、相手が大きかろうが強かろうが絶対に折れませんでした。

当時の試合を見ていても、重量級の選手でも顔色一つ変えずに攻め続け、最後は相手が根負けしていました。

それから1ヶ月後の北九州西日本大会の決勝でS藤君にぶっ飛ばされましたが、今の大和では決勝まで勝ち上がるのは到底無理でしょう。
(同時期の大晟・・かなりいかつい)


確かに、一つ一つの技の質を見れば、大和の方が上かも知れませんが、根性も体も随分と劣っていることに気がつきました。

しかしまぁ~大和に関しては、今更、一つの勝ち負けで一喜一憂なんてしません。

今日の通常練習でも投げて、投げられてしていましたが、今はそれでいいと思います。

欲を言えば、望むことなんて幾らでもある。

今は準備期間、深呼吸していこう。

モヤモヤ

2015年11月16日 | 日記

これまで幾度となく経験してきた「悔しい」気持ち「歯がゆい」気持ちではありますが、今回はこれまでと大きく違っていることがあります。

それは、これまでは一緒に生活していましたので、努力の過程を目の前で見てきましたし、足りない部分があればその都度補ってきたので、敗れようとも悔いはなかったんですね。

でも、この度は離れていたせいか、何かモヤモヤした自分がいるのが正直なところです。

絶対に練習をサボるような男ではないし、先生にも全幅の信頼を置いていますので、何かを疑うわけではないのですが、何分これまでがこれまでだったので、やはり離れているということは寂しいだけではないなと感じました。

緊張していないか?御飯食べてるか?
ダラダラしていないか?人間関係は上手くいってるのか?

離れていると分からないことばかりです。

それもこれも、ただ単に子離れ出来ていないだけの話なんですが、今回はかなり緊張していた様子で、絶対に全国へと追い込み過ぎた感が見受けられました。

勿論、プレッシャーに負ける、調整不足も実力の内なのは百も承知で書いていますが、近くで何とかしてやりたかったというのがモヤモヤしている理由だと思います。

大晟や大和にはそんな気持ちにはならんのですけど、やっぱり長男だからなんですかね。

はぁ~~徐々に慣れてくるんだろか・・。

まだまだ慣れる気配ないなぁ~~・・。

でも、子供が頑張ってんのにいつまでも引きずってるわけにはいかんから泣き言は今日で終わりにしときます。

悔しい思いして強なったらええんやもんね。

出直し、出直し!