頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

黒田庄へ

2023年11月25日 | 日記
明日、合同練習が入ってますが、本番までの出稽古はラストになるのかと。

と言うわけで、試合前の恒例になってますが、黒田庄さんへ行って来ました。

黒田庄は、温度差があってちゃっぷいちゃっぷいですが、熱い練習をして貰いました。




試合前でしたが、最後には練習試合もして貰い、本当にありがとうございました。

もう一度、今年中に大和を連れて行けたらと思ってます。

県大会、お互いに頑張りましょう。

しかし、ほんまに寒い。

早く帰って風呂入って寝よ。




正月明けに・・

2023年11月24日 | 日記
大悟が、東北地方の道場の方から招待を受けて講習に行くみたいです。

きっかけは何年か前のSNSだったかな?

コロナで話が中断していましたが、正月明けに実現するようです。

何かいいね。

羨ましいし、親父もそういうの言ってみたいやん。

全く見知らぬ街に、柔道を通じて知り合った方とセッションし、交流を図る。

最高ですよね。

そして、柔道界には、自分の考えや理想とそぐわないといって交流を嫌う人も少なくない中、おそらくは我が子の為、教え子の為にと大悟のような若い人間からも学びを得ようとする方には頭が下がる思いです。

勝利至上主義がどうのこうのとか、何の確証もない綺麗事を言う時間があるならば、少しでも得れるものはないかと行動に移す姿勢って素晴らしいと思います。

子育て論はともかく、指導論、教育論、経験談、失敗談、しっかり伝える準備をし、お互いに実りあるものにして欲しいと思います。

ま、おそらくは私と同じで、綺麗事抜きのリアルな話をするんでしょうけどね。

ちゃんと顔色をうかがいながらするんだよ。


10年一昔

2023年11月23日 | 日記
運命と言うか、何と言うか。

今から十数年前に転勤する際、一緒に柔道をしていた当時えら若手の後輩に、

子供が大きくなったら柔道やらすんだぞ。

はい!

なんて会話をし、別れたんですが、まさか十数年の時を経て、娘さんと指導してる子が県大会をかけて勝負する日が来るなんて思いもしなかった。

十数年前、私は二見で指導者をし、子供や教え子の指導に躍起になっていた。

その頃に、この先、小学生、いや、道場のOBOG以外の子と関わることなんて想像も付かなかったんですが、紆余曲折、時の流れで今に至っています。

そして、その後輩とは10年以上会ってなかったのに、2日に1回職場で顔を合わせるんですよね。

不思議な縁ですが、嬉しいような気持ちにもなります。

当時の我々を見て子供さんが柔道をし、そして、十数年の時を経て娘さんと弟子が畳の上で再会する。

これまた漫画の世界です。

漫画なら、私は十数年振りに現れたにっくき敵役で、後輩の娘さんが勝つストーリーか。

※写真はイメージ

ま、重々承知だろうが、おっさんはただではやられませんぞ。

存分にベテランの力をお見せしようじゃないか。

いやいや、本当楽しみだ。

あと数日、お互い悔いなくだな。













レスポンス

2023年11月22日 | 日記
仕事なり何なり、レスポンスが早い人、遅い人っています。

仕事ができる人ってのはレスポンスが早いのは言うまでもなく、上に求められている事に気がつかない、求められている事から逃げる人ってのはレスポンスが遅い。

で、レスポンスって、別に忙しいとか忙しくないからとかではないと思うんです

性格、人間性によるかなと。

忙しい中でも返してくれたレスポンスってのは伝わってきますし、早くお断りのレスポンスがあった方が助かる時ってあります。

で、印象ですが、当然、相手を思いやる気持ちがある人の方は早いだろうし、忙しくされている人の方がレスポンスは早いような気がします。

また、これも私見ですが、相手を思いやる気持ちであったり、きめ細かい部分ってことは指導にも関わるところであり、指導力があったり、熱心な人程、レスポンスが早い人が多かったような気がします。

相手が何を望んで、何が必要で、何をすれば助かって、何をすれば喜ばれてという『まめ』な気持ちを持っている人はレスポンスは早いし、洞察力、観察力、先読む能力等も長けている。

勝負の世界のんびりしてちゃ遅れを取りますからね。

ま、自分の場合はレスポンスが早いと言うよりかは、せっかち、イラチだからそう思うのかも知れませんけどね。😅








チッ・・。

2023年11月21日 | 日記
ま〜時代と言うか、ただただ、私に威厳がないと言うか。

いや、我々の職場では月に3回程、訓練日ってのがありまして、私は一応柔道の担当者になっています。

で、その内、本部から先生が巡回に来られる日なんかがあって、今日がその日であったんですが、
1人、不細工なシャツを着て道場に上がってたので、

悪ぃ〜、今日は寒いけどシャツは脱いでくれるか。

と声をかけたんです。

すると、

いや、見学なんで・・

と答えたので、

分かった。欠席やな。

と言うと、チッ!・・と言ってシャツを脱ぎに行ったのです。(40代)

・・・・・。

聞き間違いか?いやいや、間違いない。

何十年振りの『チッ・・』が頭の中を駆け巡りました。

怒鳴り散らしてやろうか・・練習中にぶち○してやろうか・・(素人)と思ったが、完全に怒鳴るタイミングを失ってしまったし、いやいや、今の時代あかんか・・と逆にテンパってしまった。

我々が若い頃には、どこの所属にも鬼のように怖い担当者の方がいて、練習がきつかったのは勿論ですが、掃除の仕方、風呂の沸かし方等でも厳しく指導を受けた。

階級だとか、仕事ができるやできないだなんて関係なく、武道の担当者の方にはとんでもない威厳があった。

同じ空間にいることも緊張したし、先生が来られている時にシャツなんて着て来ようものなら・・考えただけでも恐ろしい。

ま〜対象は変わり者という風評がある人間らしいけど、今の時代の弊害だと思うな。

厳しくも、温かさがあった時代。

何だか懐かしいや。