
はい、こちら、僕が漬けた島らっきょうでございます。
おひとつ、いかがでしょうか。
シャキシャキで、おいしいですよー
。
買ってきたものから、泥を落として、頭とお尻をちょっと切って、薄皮をむきます
。
最後に、もう一度洗って、水気を切ったら、ジップロックに入れて、お塩を軽く振って(お好みでアジシオでもOK)、上からよく揉みます
。
あとは、冷蔵庫に寝かせておくだけ。写真のくらいの小ぶりの粒でしたら、わずか3時間ほどで食べられました
。
そのまま数日は大丈夫です



。
食べるときには、お好みですが、鰹節があると、美味しいです
。
まあ、昨日も書きましたが、それなりにもわーん、にはなりますけどね。
エシャロットの、もう少し辛い版、でしょうか。
でも、これが実に癖になるんですよねー。
うんまいのです。
しかし、本当に日本という国は、美味しいものが沢山ありますね。
こんなに小さな国で、こんなに沢山の美味しいものがある国は、おそらくですが、他に無いのではないでしょうか。
食文化は、これは間違いなく、身びいきでもなく、日本が世界一だと確信しております

。
九州、四国、本州(広いですけど)にも物凄い沢山の名産品があります。
ミュージシャンになって本当に良かったことは、
演奏に関しては勿論ですが、
やはり、全国の美味しいものを、実際に食べることができたことだと
……確信しております
(笑)!
まだまだ、食べたいですけどね・・・。
そして、一番北になりますが、北海道が、これまた凄いですよね。
いわずもがなの身の締まった新鮮な海産物から、広大な自然でハグされまくる、じゃない、育まれるお肉から、ジャガイモやトウモロコシのような畑のものまで。
食の大陸、といっても過言ではないでしょう。
沖縄も、素晴らしい。
北海道も、素晴らしい。
そして、なんと、気がつけば。
来月8月10日(日)の、第四回課外授業アンコール開催まで、あと20日と少しですが、
改めまして講師をご覧いただきますと、
六土さんは、北海道稚内市出身。
そして、真理夫さんは、沖縄県那覇市出身。
この二つの都市の距離は、2497.79キロメートル。
見事に、日本と北と南の両端で生まれ育ったお二人が、同じ「ベース」という楽器を選び、
プロのミュージシャンになるほど、のめりこんだ。
かたや、安全地帯というスーパーバンドのメンバーになり、日本中にその名を知らしめた六土さん、
かたや、14歳でデビューをし、アメリカに渡って音楽の勉強をし、今ではEXILEさんはじめ、日本のメインストリームの音楽でベースを弾く真理夫さん。
このお二人が、生まれ故郷の北海道と沖縄から遠く離れた東京で、
来月会い、僕たちの目の前で、僕たちと一緒に、ベースを語り、セッションをしてくれるのです。
ちなみに、僕は東京出身です。
なんとなく、さしずめ・・・相撲でいうところの行司の気分
。のこったのこったー、なんてね。
まだ面識のないお二人が、直前の一度きりのリハーサルで会ってから、本番までは、僅か1日。
24時間足らずです。
今は僕も連日、準備に右往左往しております。
正直、それなりに大変ではありますが・・・、でも、それを軽く上回るワクワクが、溢れてきます。
どうなるのか、本当に、ドキドキします
。
なんといっても、本当に直前まで、いえ、本番当日まで、何が起こるかわからないのですから。
お二人の、ミュージシャンとしての、ベーシストとしての力が、どうぶつかり合うのか。
どう、化学反応を起こすのか。
是非、ご覧になって頂ければと思います。
僕も、体験するのが、楽しみで仕方がありませんし、なんとしても、しっかりと見届けたいと思っております。
お申込みは、緑ちゃん倶楽部まで、「課外授業 参加希望」とメールを頂ければと思います
。
info@midorichanclub.com
ではー。