ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




台風が来ております。

昼間の東京は、「これで本当に今日、台風来るの?」という位の、素晴らしいお天気だったのですが、

ちゃんと来ましたねえ

影響のある地域にお住まいの皆様、どうか、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。

 

今日は、Nがっこーの体験入学というのがありまして、これは、前にもお話しさせて頂きましたが、

要するに、……体験入学なんです。

 

って、おいっ、そのままじゃないか

 

でもー、他に言い様が。ねえ

 

そうなんですが、今日はちょっと初めての体験がありました。

なんと、

 

 

高校一年生のバンドが、まるっと、3バンド、来てくれていたのです。

普通はね、高校三年生か二年生で、「将来、音楽の学校に行ってみたい」って思う学生さんが、お一人(いわば、ソロで、ね(笑))でいらしてくれるものなんですが、

今日は、バンドさん全員で、楽器を抱えてやってきてくれたわけです。

しかも、高校一年生ってのが凄かった。

 

半年前まで、中学生

つまり、三年半前までは、なんと、小学生

 

三年半前っていいましたら、

えー、2009年でしょ。

もう、ついこの間ですよ。

 

その頃、ランドセル背負っていた子が、

 

ギターを背負っている、というのですから。

 

で、ロックやってるのね。

僕は、2バンド、担当させてもらったんですけれども、

女の子のバンドは曲はポップだけども、シリアスな内容を歌った(子どもの自殺問題を題材にしてました)、勢いのあるメッセージ色の強いもののだったり、

男の子のバンドは、もう相当にラウドな、いわゆるギンギンのだったりして(いわゆるギンギンってのは、いわゆる~、でいいのか)、とっても面白かったです。

 

「あ!かっこいい!」って思っちゃったんだなー。

「これ、やってみたい!」って、思っちゃったんだなー。

 

……目覚めちゃったんだなー。

 

よっさ、これだ

 

って。

 

 

いやー、わかるなあ

 

お〇さん、わかるよ

 

うんうん。

 

あ、お“兄”さん、だよー

 

 

なわけないね。あちらは、15歳とか16歳ですものね。

「どうも川村ケンです。43歳ですよ」

って、まあ、確率五割くらいで、「うちのおとーさんより、お〇さんだ!」ですよね(笑)。

 

まあ、仕方ないですな(なにをキラキラしとるか)。

 

 

引率の先生に「先生も何か楽器をやられてるんですか?」と伺いましたら、

「はあ、…じつは、キーボードを。」

「おお!誰がお好きなんですか?」

「はい、キース……」

「(お!)」

「エマーソンが、大好きで」

「なるほどー。(そっちでしたか(笑))」

 

キース・エマーソンは、世界三大ロックキーボーディストの一人です(後二人は、……もう覚えていただけましたかね。リック・ウェイクマン氏と、故ジョン・ロード氏ですね)。

エマーソンは、特にプログレ系ロック・キーボーディストとしては、世界一、有名な人なんですよ。

 

聴けば、先生、プログレが大好きなのだとか。

 

いいですねえ、学校の先生が、プログレ好きとかって

 

 

 

 

……はっ、僕もそうか(笑)。

 

 

今日の子たち、全国的なバンドの大会で何度も優勝経験もある、軽音楽クラブでは有名な学校のバンドだそうでした。

二年後、卒業して、学校でまた逢えたらいいな。

 

ってか、もう、デビューしちゃってたりしてね。

テレビとかで観て、

「あれっ、この子、あの時の!」

なんてね。

 

いいですなあ、そういうの。

夢がありますよねえ

 

明日からは、本格的に後期の授業が始まります。

若いみそらを、誘導、誘惑、しまくってきます

 

わかいみそら(身空)……。

 

ミソラしどー

 

ではー。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




えー、

 

あー、

 

うー、

 

 

……なんだなんだ(笑)。

 

 

はい、ではもう、さっくり告知してしまいましょう。

 

 

はい、どん

 

 

11月3日、4日にブルーノート東京で行われます、玉置浩二さんのソロライブのサポートをさせて頂きます。

安全地帯でのサポートでお馴染みの、ピアノの松田さんとご一緒させて頂いてのサポートとなります。

どんなライブになるかと申しますと、

 

えー、

 

あー、

 

うー、

 

 

……今日現在では、まだわかりませんが

 

 

とにかく、安全地帯さん30周年のメモリアルイヤーに行われる、超貴重な(←これは、間違いなく保障します)玉置さんのソロライブ、

素晴らしいライブになるよう、精一杯、サポートさせて頂きます

 

玉置浩二 OFFER MUSIC BOX Blue Note LIVE
開催地;東京都
開催場所;ブルーノート東京
11月3日 (土) [1st] 15:45開場 / 17:00開演
[2nd] 19:00開場 / 20:00開演

玉置浩二 OFFER MUSIC BOX Blue Note LIVE
開催地;東京都
開催場所;ブルーノート東京
11月4日 (日) [1st] 15:00開場 / 16:00開演
[2nd] 18:00開場 / 19:00開演


·テーブル自由席:\9,000
·センターボックス (4名席) お1人様:\12,150
·アリーナソファーシート (2名席) お1人様:\11,100 (※2組ご相席)
·サイドボックス (2名席) お1人様:\11,100 (※2組ご相席)
·アリーナ指定シート (1名様~6名様) :\10,050 (税込)
10月13日 (土) チケット発売開始
ブルーノート東京 http://www.bluenote.co.jp/jp/about/index.html
03-5485-0088
お問合わせ : ブルーノート東京 03-5485-0088

 

どうぞ、よろしくお願い致します。

(ちなみに、何件かご質問を頂いておりますのでお答えさせて頂きますが、年末の安全地帯さんのディナーショーには僕は参加致しませんー。でも、素晴らしいライブになることでしょう!

 

縄文式土器と弥生式土器がダブルでムネムネであります

ということで、今日も飲もう。元気に飲もう。

さあ、皆さんも、ご一緒にどうぞ

 

 

縄文式土器と弥生式土器がダブルでムネムネー!!

 

そっちかい

 

ではー。



コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )




どうせシナシナになってしまうのだから、と彩りの為の野菜も敷かず、

ただ、油を使わないで、フライパンで軽く焼いた(ボイルしたのも好きですが、焼いた方が好き)ソーセージを、ざばっとお皿にとって、マヨネーズと、ちょっとのマスタードで(ちょっとでいい。マヨラーなので(笑))、食べる。

パリッ。

肉汁、じゅわ

 

ソーセージも色々なものが手に入りますし、輸入食材店などにいくと、海外の珍しいのもあったりもして。

でも、なんとなーく、慣れたものが美味しく感じてしまう、保守的なところがありまして。

 

でもね、ここだけは、贅沢をいってしまうのですが、

シャウエッ〇ンかア〇トバイエルンは、美味しいと思うんですが、

なんだか、「これも似たような感じかな?歯ごたえシャキシャキとかって書いてあるし

と思って買ってみたものとかは、

 

……結構、ことごとく、

 

「はう?」

 

という感じだったりもしてるんです。

 

 

あのう、

 

もし、美味しいのをご存じでしたら、教えてくださいませ。

噛んだ時に、プリリっとしてて、シャキシャキとして、肉汁がじゅわ。

これだけ満足できれば、あとはOKです。

まあ、他にないか(笑)。

 

 

あ、

 

……味ね(笑)。

大切でしたね

何でもかんでも、のど越しで食べれば良いというものではない、というね(笑)。

 

 

今日も、午前中から夜まで、緑ちゃん倶楽部のレッスンがありました

明日もですー

させて頂く側の僕が言うのもなんですが……

レッスン、楽しいです

 

皆さんがね、「あ、なるほど」とか「へー、面白いですねえ」って言って下さるのが、とっても嬉しいのです。

「ね!ね!音楽って、楽しいですよね

って。

 

そして、会員の方がピアノを弾いてくださって、それを聴く時間が、とっても大好きなのです。

 

ポン、ポン、ポロポロロン……

バババン、ズザザザー。

 

もう、本当にお一人おひとり、それぞれだけの、音色、リズム、音の連なり。

 

そう、皆さんの、即興演奏を聴けるんですよ。

これぞ、オリジナル。

リアルな、生きた音楽。

 

それを、目の前で、一番最初に聴けるんですから、

楽しくて、嬉しいわけですよ。

 

ピアノに触るのが本当に初めての方でも、その日から、即興で演奏が、できるんですよ。

しかも、両手でねー。

 

ピアノって、楽しいー

 

 

……ソーセージ食べながら、弾けたらいいのになー。

(好きなこと、二つ同時にしちゃおうか、楽しそうだぞ、美味しそうだぞ、という

 

……ウィーン(ナー)コンサート(笑)←こらー、キースをネタにすんなー(←キースばっかり聴いてるから……つい(笑))。

 

ではー。



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




先日、博多で明太子をお買い上げしてきました。

切子、といって、完全な形をしていないもの(といっても、ほとんどわからないんですけどね)ですと、同じお値打ちで、三倍くらいの量の明太子を頂くことができます。

 

明太子、万歳

 

ツアーでは、各地で美味しいものが頂けます。

本当に、これは「ミュージシャンになって良かった」と心から思えることの、大変に大きな一つなのですが(思えば、何が何でも続けるぞ、というモチベーションにすらなっているような気も、します(笑))、

その分、シンプルなものが食べたくなったりもします。

ただ、お魚を焼いたものとか、なんでもないチャーハンとか。

 

で、博多の帰り、明太子をぶら下げながら、

「帰ったら、絶対にアレを食べよう」

と心に決めていたものがありました。

 

そう、もうお分かりですね!

 

スパゲッティ・ミートソース、です

 

……でなくて

 

そう、やはりせっかく明太子があるのですから、

 

カレー

 

 

……じゃないでしょーちがうでしょー

 

 

すみません。

 

 

そうですね、明太子パスター

僕が、パスタで一番好きなやつー。

 

で、勢い勇んで、まずは一口、ぷ。

 

飲んじゃったもんね。

もう、今日はなにもしないよー。

 

パスタパンに、たっぷり、お湯を沸かしてね。

やおら、さてパスタを茹でるかね、

と思って、パスタをストックしている入れ物を見ますと、

 

無いんですねー、パスタが。

こういう時に限ってね(笑)。

 

……うわー、カッペリーニ(すんごい細いの)しかないではないか。

僕は、明太子パスタには、そこそこの太さが欲しいのであります。

ここは、譲れない。死守したい。頑張りたい。

 

ということで、でも、もう、ぷも飲んじゃったし、買い物に行くのも、正直、だるい(笑)。

 

で、「いや、何かあるはず。」と探し当てたのが、以前、頂いていた、縮れっぷりの凄い、太いパスタ。

これが凄い。

なんと、「標準ゆで時間 16~18分」とあるではないですか。

 

ペンネを超えておる。

 

「まかろに?」

 

でも、見た目はパスタ。

大好きな、北海道の味噌ラーメンの麺にも、見える(ゆでる前でね(笑))。

 

ということで、やってみました。

カッペリーニよりは、いいのではないか……たぶん。

 

しかして、

茹であがってきたパスタを見て、ビックリ。

 

 

「どわー、太いー

 

やはり、まるで、まかろに。

しかも、中身のつまった、まかろに。

 

 

「これは、明太子パスタにはならないんじゃ」

 

とも思いましたが、そこはそれ、今回は、明太子が大量にあるのをいい事に。

 

「鳴かぬなら、鳴かせて見せよう、ホドホドにギスギス。明太子パスタになるまで、明太子を入れればいいだろう。」

 

ということで、長々と書きましたが、出来上がりましたのが、こちらの、

 

明太子……パ……いや、身の詰まったまかろに(笑)。

 

でも、美味しかったです(結果的には、写真の状態から、この三~四倍くらいの明太子を足しながら食べましたが(笑))。

 

そして、昨日、「こういうこともあるからなあ」と、普通の太さのパスタを、大人買いしてきました。500gを、5袋。

乾麺で、2.5キロのパスタをストック。

 

これで、もう大丈夫。

 

ただし、

 

明太子は、もうない(食べちゃった)。

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




10月の7日に、僕のプライベート・レッスンであります、緑ちゃん倶楽部で、

「緑ちゃん倶楽部 第二回 課外授業 川村ケンと一緒にステキな音楽を聴きましょう その1 キース・ジャレット 奇蹟のピアノ・インプロヴィゼーション」

というのを開催するのですが、

こちらの準備の為に、このところ、キースのアルバムを何枚か買い足して聴いております。

欲しかったのが、まだまだ沢山あったのですね。

これからの何年かで、折に触れて、少しづつ買っていこうと思っていたものたちでしたが、今回、一つのいいチャンスだな、と思いまして、何枚か、思い切ってまとめて買ってしまいました。

「あとで食べよう」と取っておいた大好きなおかずを、いよいよ食べる時が来た、いや、食べなくてはならないという、食べたらなくなってしまうのに……というような、

嬉しいような、ちょっと「いよいよかー」的な気持ちもありつつ(←キースとお弁当のおかずを一緒にしちゃだめですね(笑))、

……でも、やっぱり、聴いて良かった。素晴らしかった。

 

また、ご本人や、関連するミュージシャンたちのインタビュー記事などを読み返しておりますが、

そして、その上で、改めて、今まで持っていたアルバムも聴き返したりもしておりまして、

本当に、改めて、とてつもなく素敵なピアニストだということを、当たり前ですが、こう、目の前にドン、と突きつけられたという感じがしておりまして、

でもこれが、何とも心地よいわけです。

嬉しいわけです。

とっても、ワクワクしているわけです

 

また、他にもピアノソロに挑戦しているピアニストはいるわけでして、これらのミュージシャンのアルバムなんかも買うチャンスとしました。

当日は、これらのアルバムと、少し聴き比べのようなことまでできたらな、と思っておりますが、

これまた、僕自身、とても勉強になりましたし、また、今まで知らなかった良いピアニストを知ることもでき、こうした出会いを頂いたことに感謝でもあるんですよね。

これも、いわば、キースが繋げてくれた縁でもあるわけで……。

 

でもね、総じて、改めて、キースの音楽の素晴らしさ、素敵さ、面白さ、美しさを知ることになっている日々なんですよ。

 

こういうピアニストに出会えたこと、本当に心から感謝です。

 

先ごろ亡くなってしまわれた、僕の大好きなディープ・パープルのジョンロード氏(僕の元々のプレイスタイル、音楽的好みの発端は彼がルーツと言えます)が、生前のインタビューで

好きなキーボーディスト(ピアニスト)に、ジャズ畑からは二人、チックコリアとキースジャレットの名前を挙げておりました(冨田勲先生のことも大好きだったそうです。冨田先生は、やっぱり凄いー)。

 

なんかね、

 

……皆、繋がってるんだなー、と

 

さて、10月7日は、

……時間足りるかなー(←またそこか(笑))。

 

(おかげさまで、昼の部、夜の部ともに、お申込みは定員に達しましたので、すでに受付は締め切らせて頂きました。沢山のお申込み、ありがとうございました!

また、ご要望を多く頂きました、平日の追加開催も、引き続き日程を調整中でありますー。少し先になってしまいますが、こちらも、どうぞよろしくお願い致します。)

--

写真はですね、仙台で頂いた、蔵王チーズ、というものです。

最高に美味しいんですよー。

あー、食べたいなー(笑)。

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




PCの前に座って見回しましたら、仕事部屋が、まだツアー中そのままで。

ツアーをしている最中は、譜面などをすぐに手が届くところに置いておく(=そこかしこに常に出ている=ツアーが重なると、それだけどうしても、散らかっていってしまうという(笑))のは勿論ですが、

曲順表を見えるところに貼っておいたりするのですが、

これが、今日もまだそのままで、

ほんの数日前、最後の旅に出る前の日までは、これが「やるべきこと」で「これからも弾くもの」あったものだったのに、

今、その紙を見ても、、「もう、同じ曲順では二度と演らない(であろう)、終わってしまったもの。」

になってしまっているわけです。

 

テスト勉強とかで、見返しまくったノートや教科書を、試験の後に見たときのような感じに近いでしょうか。

「……そうそう、こんなこと、やってたっけなあ

 

まあ、学校の試験とは違って、そこはライブの曲目ですからね、楽しかった思い出が詰まっていて、

特にツアーともなれば、同じ曲順をやっても、毎回、曲ごとに、色々と違うこと(演奏や歌、お客さんの笑顔など)の思い出があったり、その数だけ心に残ることがあったりで、

ただの曲順表ではなくなっているんですよね。

 

「あー、終わったんだなー

 と、一抹の寂しさと共に、曲順表を外しました。

 

他にも、ちょっと色々と一旦、整理しなきゃ、というか、きれいにして次のタームの為にリセットかけたいので、

明日は、部屋の大掃除したいなー。

 

 

え?今日ですか?

 

今日は、そういう方面のこと(一生懸命しなきゃいけないことだったり、自分を律しなくてはいけなそうな系統のこと)は、なーんにもしてません(笑)。

 

おかげさまで、ゆっくりと、過ごしました

 

 

自家用ジェットで、ハラス食べながら。

 

 

……んなこたーない(笑)。

機体に普通にJALって書いてあるし(笑)!

 

これは、仙台~札幌間で乗った飛行機でした。

機内も小ぢんまりしてましてね、僕の身長ですと、まっすぐ立つと、天井に頭が付いちゃうくらいのものでしたよ。

 

……まだまだ、震災の爪痕が一部見える仙台空港周辺(空港そのものは、完璧ににきれい復活してました)でした。

空港のすぐ目の前の料理屋さんが、まだ全ての窓にベニヤ板が打ち付けられた状態で、そのままだったりしていました。

正直、心痛む光景でしたが(同行した若いスタッフさんの中には、震災の影響を初めて目で見た、という人もいました)、

そんな中でも、また、こうしてツアーで訪れることができたりすることは幸せだよね、と、メンバー、スタッフ一同、心から感じておりました。

 

それぞれのできることで、がんばってやっていきましょうねー

 

そうそう。

話がまた、飛びますが、

 

今回の椎名へきるちゃんのツアーの、ライブ写真集が出るのだそうです。

 

恥ずかしながら、僕もちょいちょい写っているようです。

結構珍しい、ショルダーキーボード(肩からぶら下げて、立って弾くやつね。ちなみに、僕は、前半ではKORGのPOLY-800、……途中で壊れてしまったので、後半ではYAMAHAのCS-01を弾きました)を弾いているショットなんかも使われてるみたいですよー。

よろしかったらー

ちなみに、POLY-800は、僕のファーストシンセ(高校生になった時、初めて手に入れた一台目のシンセ)でしたー。

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




改めまして、本当にありがとうございました。

へきるちゃんのツアーリハーサルが始まったのが、8月6日だったのですね。

勿論、その前に準備の時間もありましたが、皆で「せーの」と音を出してから、今日でまだ6週間。

今回は、久しぶりに長くまとまったツアーだったこともあり、色々な思い出が出来ました。

(昨年も全国ツアーだったのですが、震災があって、日程が春と夏に分かれてしまったのでしたね。昨年のツアーも、そういう意味では、とても思い出深いです。)

本当に、楽しい仲間との、楽しいツアーでした。

 

へきるちゃんのひたむきな一生懸命さ。

お客さんの皆様お一人おひとりの、熱さ、そして、ライブ中の楽しそうな笑顔。

その空気の中にあって、僕たちバンドメンバーも、渾身の力で演奏し、暴れ、バカ話を(笑)しました。

 

スタッフさんも一緒に、皆で、一緒に全国を移動して、

各地で土地土地の美味しいご飯を頂いて、その中で、皆、面白いことを見つけては、いちいち大笑いして、そして、

……一緒に、汗を流して、また笑って。

 

ツアーって、楽しいです。

音楽って、最高です。

 

個人的には、このツアーの合間に、安全地帯さんの記念すべきツアーにも参加させて頂き(正直申しまして、今考えても、あれがたった3本のツアーだったとは思えない濃厚な密度を感じています。20本くらいはやったくらいの気持ちもしてます。素晴らしい体験でした。)、また、愛すべきロケンローなTHE PRODIGAL SONSの兄貴たちに囲まれての初ライブ(そう、レコーディングは呼んで頂いていたのですが、ライブは初だったのでした)、旧友・大矢侑史率いる、ORIENTAL BOUNDSさんのレコーディング、そして、S足学園音楽大学での授業が始まったり、T京音楽大学での(勝手に延長しまくりの(笑))講義があったり、古巣にもなってきました、N工学院での授業も始まったりもしました

実は、さる9月17日から、東京音楽芸術学園 高等部のサイトもオープンしておりました。今年開校の、新しい学校です。これから学生さんを募集するということですが、こちらでも、餃子倶楽部の会員がお世話になることになっております(講師紹介のページにいます)。

そして、緑ちゃん倶楽部も、今日現在までに、105名様もの方に会員になって頂いております

スタート以来、継続して定期的にレッスンに来て下さっている方、そして、またこれから新規にレッスンのお申込みを下さっている方も沢山いらして下さり、

こうして、色々な形で、”音楽”というものを通じで、皆様とお話ができたり、楽しい時間を分かち合える機会ができることを、本当に嬉しく思っております。

 

……

 

色々と……怒涛ではありましたが、素晴らしい6週間でした。

 

皆様、本当にありがとうございました。

ここまで、どうにか、ひと段落。

また無事に、ツアーという“足のつかない”プールから、一旦、上がることが出来ました。

これをお読みくださっている皆様に、心から、感謝いたします。

 

今日は、さすがに、休みましょうかねー。

はい、では、おやむになさいませー

 

まあ、っつっても、

ぷ、してからなんですけどね(←早く寝ればいいのにね(笑))。

 

どうですか、一緒に、一杯

 

ではー。



コメント ( 13 ) | Trackback ( 0 )




 

椎名へきる ちゃんツアー 、おかげさまで、全9公演、無事に終了いたしました。


今日、福岡でお会いできた皆さま、そして、この二ヶ月で全国でお会いできた皆さま、そしてずっと応援して下さっていた大勢の皆さま、本当にありがとうございました。

今日は、最高に感動的なツアーファイナルでした。

そして、またこれからの未来へ向けての、新しい旅立ちのスタートでもありますね。

Keep on Rollin!

一番大切なことは、やり続けること。

まだまだ、身体も頭も指先も、じんじんと火照っております。

そして、もう、またやりたくて、うずうずしております。

うずうず…


といえば、


ぶわっ、


飲みたいですねえ(笑)。


コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )




 

へきちゃん広島ライブ、超楽しかったです!


少し暑さも和らいできたようですが、会場内は、とってもいい感じで熱く、ホットに(同じか(笑))盛り上がりました。

ありがとうございました!

今日はこのまま博多移動となりますが、

…うーん、

お好み焼き、もう一日食べたかったなー。


…一食、じゃないのね(笑)
 
 
 
博多、寒いー\(^o^)/。
でも、もつ鍋でホッカホカー。
 
明日、いよいよツアーラストですね(さみしいー)。
 
思い残すこと無いように、ガッシガシに楽しい一日にしましょうね!
 
どうぞよろしくお願いします。
 
もわー。(笑)


コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




世界から、笑顔がきえませんように。

 



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




広島、最高に美味しいです。

 

明日は、粉物パワーで

 

粉々になるまでがんがります!

 

粉いと勿体無いですよー。(#^.^#)

 

ではー。

 

 



コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




 

実は、今月初めからのスケジュールを頂いていたのですが、

ちょうど安全さんの本番日や記念イベント日などが重なったりしましてね、

今日が、ようやくS足学園音楽大学への、初出講日だったのでした。

 

 

 

で、いきなり

「川村先生、主任教授が、ちょっとお話しがあるそうですので、今日、授業の後、残って下さいますか」

と。

うほー。授業もやってないのに、いきなり叱られるのか、まいったなー

 

とか思っておりましたら、

 

授業後、職員室に慌ただしく入ってきた主任教授(キーボーディストのM先生。学校のことで、信じられないくらい超多忙に動かれている)、

「あー、川村先生、お疲れ様です。実はね、この『インストゥルメント研究』という講義を、この秋、一回、受け持ってもらえませんか?というご相談なのですが」

とおっしゃる。

「どんな講義なんでしょう?」

「ええ、全コースの学生に対して、ある楽器について語る、という講義なんですよ」

「ほほう、で、僕は何を語れば」

 

「ええ、キーボードに関しましては、僕がすでにピアノをやりまして、〇〇先生が先日、アナログシンセをやってくださったので」

「となると……」

「はい、川村先生には、オルガンを」

「(きました(笑))」

 

「内容は、もう、川村先生の自由に。とにかく、オルガンについて、あまり知らない学生に対して、オルガンを語って頂ければよいのです」

 

ということは、どんなにマニアックでもいいのですな(←そうかな(笑))。

 

「では、例えば……曲とかを聴かせても良いですか?」

「勿論です。」

 

 

 

パアア

 

 

 

やりましょう(笑)。

 

 

S足音大には、トランジスタですが、古いハモンドオルガン&レスリースピーカーがあります。

 

ハモンドを前に、ハモンドオルガンのかっちょいい曲をかけて、「ほらほら、ここここ!もっかい聴いて!」とか言って、

そんでもって、「ハモンドオルガンってのは、正弦波合成という方式で音を作るんだけど、それがこのドローバーで、ほら、ドの音を弾いても、このドローバーを引っ張ってるとミの音がなるというね。この正弦波合成は、加算方式というシンセの、一つの音作りの方式の原点にもなっていて、その流れを汲むシンセはでも意外と少なくてほとんどのシンセは減算方式といってね、あー横道にそれちゃうねえ、ではオルガンにもどるけど、、まず本物のハモンドのね、トーンホイールってのを使って音を出すタイプのものにはスターターモーターってのがあって、これはもう、、まるでバイクとか昔のクルマのようなもので、いわるゆスイッチを入れれば音がなる他の鍵盤楽器とは全然違うんですよね。アナログの極致ですよねかっこいいですよねえ面白いですねえほらほら、ここにはパーカッションなんかもついてて、これも違う音程を混ぜちゃうなんてことをするんだけど、これがまたかっちょよくてね、この組み合わせだけでもこんなに色々とほらほらあらあら、でね、でね」

 

やりましょう、やりましょう(笑)。

 

あ、

ちゃ、ちゃんとやりますよー、叱られないように(笑)。

 

寝られないように

 

思いがけず、10数年前に、何度も一緒にライブをしていたドラマー……先生(お互いにね)に合えたりもして、嬉しかったですねえ。

がくせーさんもね、さすがー、という感じでした。

こちらでも、色々と、この先も、楽しみであります

 

マニアックな話、しちゃうぞー(笑)。

 

------------------

緑ちゃん倶楽部 業務連絡

本日をもちまして、「緑ちゃん倶楽部 第二回 課外授業 川村ケンと一緒にステキな音楽を聴きましょう その1 キース・ジャレット 奇蹟のピアノ・インプロヴィゼーション」の受付を終了とさせていただきます。

おかげさまで、昼の部、夜の部ともに、定員一杯のご予約を頂きました。

沢山のお申込み、本当に、どうもありがとうございました

楽しい会にしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

また、多くの会員さまからご要望のありました、「第二回 課外授業」の平日の追加開催ですが、現在、検討中ではありますが、まだ、確定した日程が出せるに至っておりません。

申し訳ございませんが、いましばらく、お待ちいただけますよう、お願いいたします(平日は学校など複数ある関係で、なかなか難しいのが現状なのです)。

僕自身も、是非、やりたいと思っております。

また、候補日が決まりましたら、会員の皆様にはメールでお伺いさせて頂きますね。

沢山の方々と一緒に、良い音楽に触れる時間は、かけがえのないものですものね

無事に、追加授業……追試?補講?(違うね(笑))、……こちら、開催できる運びとなりましたら、どうぞよろしくお願い致します。

緑ちゃん倶楽部

------------------

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




今日は、レコーディングがありましたー。

6曲の予定でしたが、ちょっとだけダビング(後から録音すること)した曲が1曲で、計7曲。

お昼に入って、なんだかんだで、9時過ぎまで、ほぼノンストップでピアノとオルガンを引き倒してきましたよ。

さて、そのアーティストさんは、

そそ、もうだいぶお馴染みの、僕がデビューしたバンド、SHADY DOLLS時代からの、旧友、悪友、遊び友達(主に飲み。99%飲み)の、もちろん親友でもあります、

ボーカルの大矢侑史率いるORIENTAL BOUNDSの、冬に発売予定の、新しいニューアルバムに収録される曲のレコーディングだったのです。

 

いやあ、発売が楽しみです。

個人的な感想ですが、デビュー作(前作ですね)に比べて、各段に曲のクオリティが上がっていると思いました。

一言で言えば「すげーかっちょよい。ってか、これ、すごくね?いい感じだよー」

 

一言じゃないじゃん(笑)。

 

はいはーい、みなさん。その前に……

 

……「新しいニューアルバム」

 

ってとこで、ちゃんと

「おや?」って思っていただけましたか(笑)?

 

そうですねー。

“ニュー”アルバムは、“新しい”んですねー(←くだらないぞー(笑))。

 

とにかく、お楽しみにです。

また、リリースなどについて詳しく分かりましたら、こちらでもお知らせさせて頂きますね。

よろしくどうぞです。

 

さて、そして、ライブの告知です。

実は、僕のオフィシャルサイトでは、もう、ちょっと前から告知していたのですが、あちらを毎日チェックされてる方はそうそういらっしゃらないと思いますので、ブログで、改めまして。

 

先日、ご一緒させて頂きました、THE PRODIGAL SONSさんのバンマスでもあります、元ZIGGY、ZNX等のギタリスト、松尾宗仁さんが単独で出演されるイベントに、宗仁さんのサポートとして出演することになりました。

そう、なんとも珍しい、宗仁さんのソロ名義のライブなんですねー。

そして、なんと、演奏は、二人だけ。

宗仁さんのギターと僕のピアノのデュオ、という、これまた僕にとっても、超珍しい組み合わせのライブになるのです

 

そして、あのシャケさん(現Mt.Delicious、元RED WARRIORS、CASINO DRIVE等)、

そして、僕にとっても懐かしいオミーさん(THE PRODIGAL SONSのジミーさんと、昔バンドをされていた方ですので、当時、よく一緒に飲んでもらったです)も一緒のイベントということで、

もうねー、なんか、これは凄いですよ。楽しみなのですよ

-------------------------

松尾宗仁ソロライブ! [Greatest guitar acoustic session]

2012年10月13日(土)Zher the ZOO YOYOGI

出演予定: SHAKE、松尾宗仁(THE PRODIGAL SONS),OMMY(BLUE SAUCE BLOOD)
開演18:00 / 開場18:30
前売¥3,800 / 当日¥4.200(Drink別)
8月13日~店頭&e+発売開始(今回優先販売はありません)

-------------------------

憧れの大先輩たちに囲まれて、ししゃもを焼いている僕が見れますよー(ちょっと意味不明ね……)。

 

そうそう、今日は、実はね、あの、ACE OF SPADESさんのスペシャルライブにもお誘い頂いていたのですよ。光栄なことに……。

残念ながら間に合わず、観ることはかないませんでしたが……。

きっと凄いライブだったんだろうなあ

 

……というわけで、今からぷ、をしながら、もやもやとあれこれ想像するとします

 

それではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




さて、今日は夕方からT京音楽大学での、4回目となります講義がありました。

やはり音大というのは、緊張しますなあ。

 

……ここに、「ショートケーキだのシュークリームだのがどーしたこーした」なんていう見出しのフライヤーを(作って)貼って頂いて、

いえ、勿論光栄なことではあるのですが、なんかどこか申し訳ないというか、実際、気恥ずかしいというか

 

 

なんかこうして、いろんなところにあるのですよ。

 

あちこちに。

 

そして、教室に入るまではとにかく緊張なんですが、

 

だってね……「では、川村先生、そろそろ教室へ」なんて言われて、教務補助員の方数名に先導して案内して頂き、さらには、

教授先生方も何名か「お、もう時間ですか。では、見学させて頂きますよ」なんていって、皆でぞろぞろと教室へ向かうわけです。

緊張するでしょう、これは、状況的に(笑)。

 

でもね。

まあ、檀上で(正確には、すり鉢状の教室の一番下に僕がおりますので、学生の皆さんを見上げるように話すことになるわけですが)、

一人になって、いざ喋りだしてしまいますと、もう……「まな板の上のししゃも(ちっさ)」状態ですからね、

緊張とか、そういうことしている場合ではなくなって、もう、ただただ、一生懸命、

お話させて頂くしかないわけですね。

 

この感覚、ほぼ、コンサートと同じ。

 

違いは、僕は、バンドの一員ではないこと。

 

そう、

一人ぼっちの、コンサート

 

 

でもね、結局、楽しくて(笑)。

今日なんて、気が付いたら、30分もオーバーして喋っちゃってて(本当は80分の講義だったのですが、気が付いたら110分、喋り倒してました(笑))。

学生さんも、補助員の皆さんも、教授先生も、皆さん、何も言わずにお付き合いして下さっててね……いやあ、すみませんでしたー。

夕方ですし、

みなさん、お腹減ってたろうなあ……

 

帰り、音入れによりましたら、

受講してくれた学生さんと一緒になり

「遅くなってごめんねー」

と言いましたら、

「いえ、先生のお話し、もっとずっと聞いてたかったです。先生からしか、聞けないお話しですから。」

と言ってくれました。

 

嬉しかったなあ

 

ごめんよ、「add9(アドナインス)」の説明で、「皆さん、アドナインスって意味わかりますか?……水森亜土ナインス」とか言っちゃって

 

でも、半分は受けてたんじゃ……(←ほんとかー?(笑))。

 

さて、明日はレコーディングがあります

気合入れて、頑張ってきます。

ししゃもなりに

 

ではー。



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




一昨日、吉祥寺のライブハウスGBに出演したのですが、待ち時間に、ちょっとご飯を食べたお店がありました。

ここは、6月9日に、ORIENTAL BOUNDSで出演した時に教えてもらったお店で、

GBからも近く、お安い上に雰囲気も良いので、出演者がよく使っている店なのだそうです。

 

一昨日も、ここで、プライドポテトとパスタとピザとステーキとタコライスを食べて(よ、4人でね(笑))、

お店を出まして、ふと横をみましたら。

 

「SILVER ELEPHANT(シルバーエレファント)」

 

……え、え、えーっ!?

でした。

 

僕が大学時代に、多いときでは毎月一回とか、出演していたプログレ専門のライブハウスだったのです。ステージの上が、全面、客席に向かって斜めに鏡張りになっててね、ミュージシャンの頭の上からの絵(キーボーディストが鍵盤を弾いているの手元や、ドラマーの叩いてる姿)が全部見えるんですよ。ここからして、プログレならではの発想です(笑)。

当時は、表通りから少し入った、薄暗い裏路地にあるマニアックなライブハウス、という感じでしたが、やけにおサレなお店に囲まれてるし(隣のレストランなんて、古い事務所かアパートだったような……笑)。

外装も違うし(ネオン管なんてなかったし、こんなに小奇麗じゃなかったですよー。手軽に写真に残せるデジカメが無い時代だったのが残念!記録がまったくないです。)、

6月の時には、全然わかりませんした。

古い友達(しかも親友だったやつ)と、20年ぶりにすれ違ったら、まるで気づかなかった、ような感じですよ(笑)。

 

いやー懐かしいですー

持ちづらくて、重さ70キロもあるレスリースピーカーを、何度ここの、狭く途中で90度曲がる階段を上げ下げしたことか。

初めて運び入れた時は、いきなり壊れて、ウンともスンともいわなくて(笑)、使い物にならなかった。

ただただ、強烈にに重たい思いをしただけだったという(笑)。メンバーにも迷惑をかけました(笑)。

 

出演してた時期に中頃に、ようやく手に入れたMinimoog。

これを、この「シルエレ」で弾けるのが嬉しくてねえ……。

ようやく「はい、本物のプログレ鍵盤を持ってきましたよー」的なね(実際、「プログレでこそ活躍する鍵盤」と本気で思ってたのです(笑))。

嬉しかったなあ

 

で、昨日、新潟で。

「ケン坊、録画しといたの、見る?先生の。」

とギターのJAKEさんが。

JAKEさんは、この番組を、毎週必ず録画して見ているのだそうです。

ブルーレイディスク・レコーダーが壊れたままの僕としては、とってもありがたいー。

早速、リハの合間に見せて頂く。

 

 

冨田勲先生!(ちなみに「富田」ではなく「冨田」先生です。トミの漢字の、上に棒が無いのね。「冨田先生の頭にはテルミンは立ってないよ」、と覚えましょう

 

いやー、最高に面白かったです。

ってか、冨田先生、テレビでもなんでも、まったくお変わりなく。

音楽が大好きで、シンセが大好きで、音に対するこだわりが、まるでそのまんまで。

本当に、最高でした。PSPに向かって拍手しましたよ(片手で持ってたので、心の中でね)。

 

若き日の先生@先生のご自宅のスタジオ。

この要塞のようなモーグの壁(これ全部楽器ですからね!)には、今でも、しびれます。

この写真で、ご飯、5杯、食べられます。

 

 

嗚呼……至福の時間

 

もう、3時間とか、毎週とか、もっとやってくれたらいいのに。

 

 

タモリ倶楽部、最高です。

本当に、めちゃめちゃ嬉しい企画でした。

 

先生、いつまでも、お元気でー!(……80歳を超えられた今でも、二年先位とかまで、CDのリリース・スケジュールが埋まってる方ですからね、全然大丈夫でしょう)

僕も、さすがに「箪笥」ではないですが(笑)、ミニモグは一生使い続けますー。

 

ではー。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ