こんな感じなんですよ。昨日の写真は鍵盤を入れて写したもんなんでw。今日のはリハーサル前のラジオ体操の(!)時のものです。そう、僕らメンバーも全スタッフも、やるんですよ。ちゃんと毎日!身体にいいです。良くできてます、あれ。
ラジオ体操といえば、先日、新聞のコラムでこんなのを読みました。
とある団地で行われていた、広場での朝のラジオ体操が「うるさい。」と、一部住民が苦情を訴え、結局、中止になった、んだそうです。
いかがですか、このニュース。
えぇ、朝帰ってきて寝る人もいるでしょう。僕らだって、自由業をいいことに、平日でも明るくなるまで起きてること、ありますよ。
・・・でもね。
これは世知辛い。あまりにも。子供の頃、いつも聞こえてきた音ってあるじゃないですか。
ラジオ体操、登下校の時にはしゃぐ子供の声、町内放送、祭り囃子、近所の運動会のお知らせの音玉、酔っ払って意味不明なことを叫ぶおっちゃんのどなり声・・・むしろ聞きたいですよ、聞こえてきた方が安心するくらい。
こーいうのが一切聞こえない世の中なんて、どんななんだろ。あとは車とバイクと毎年繰り返される工事の騒音だけで暮らせ、と?
そのコラムでは昨年秋、町田市であった事件に触れ、こんなふうに締めくくってました。考えさせられますよねぇ。
団地の部屋から「助けて!」と叫ぶ少女の悲鳴が30分聞こえても無関心な住民たち。そして、ラジオ体操を「うるさい」という住民たち。何かがおかしくなっている。
あれ、なんかおかしな話になっちゃったなぁ・・・。