ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




ラーメンを食べる時に、なぜか、ちょっと食べたくなるチャーハン。

よく、セットで「半チャーハン付き」などありますよね。

あれ、心理をついてますよね、

 

・・・僕の

まず、頼んでしまいます

 

チャーハンは、手間ひまのかかったスープの必要なラーメンとはやや違って、

家でも、まあ、それなりに作れるんですよね。

僕も、チャーハンはよく作ります。

お昼などに作ることが多いですが、時には、朝一番で作るときもありますし、

「ダメだ、ダメだ」と思いながらも、「ええい」と寝る前に作っちゃうときもあります

 

そんなこんなで、外では、やはり何か+半チャーハンと、添え物的に頼んでしまうことが多いのですが、

時折、なぜか、

やけに、

無性に、どーしようもなく

 

長いね(笑)、

 

チャーハンだけを、ひたすらに、食べたくなるときがあるのです。

 

いつもの、お茶碗一杯程度のご飯で作られて、どこか申し訳なさそうに、小さく、こぢんまりと盛られた、半チャーハンではなく、

存分に用意されたご飯で、ザッバザッバと炒められて、「どうだ!これが本当の姿なのだ!」といわんばかりに、

誇らしげに、しっかり盛られてくる、チャーハン様。

 

 

ははあー

 

でもやっぱり、お店のチャーハンは、美味しいもんですねえ。

家とは違いますねえ。

 

そうそう、大盛りで頼むと、丸い感じがダブルで頼んだアイスクリームみたいになってたりもして、

お店によっては最後の方はきつくなっていったりするのですが、

写真のこちらのお店は、そもそも、丸く盛らない「パラパラチャーハン派」なので、

量が分かりづらいのですが、実は一人前で、結構多いのです。

僕でも、二人前は無理かもしれません。

 

ちなみに、チャーハンを丸く盛るのは、勿論、あの中華用のおたまで盛り付けるから、ですが、

あれは、別々の(お客さんからの)注文で、一度に数人前作る時に、それぞれの一人前(大抵、おたま一つ分)が分かるように、ということで、結果的に丸くなっている、ということのようです。

これは、一人前だと丸く盛るお店でも、丸テーブルなどで大人数で大皿でチャーハンを頼んだ時には、

(一人前をカウントする必要がないので)丸く盛られてないことからも、どうやら正しい説のようです。

 

って、本当かどうかはわかりませんが(わからんのかい)。

 

ともあれ、

 

こういった量の場合に丸くなっているのは、単に

「チャーハンってこういう形ですよね的な見た目としての体裁作り」

として行われている、ということでだそうです。

 

って、本当かどうかはわかりませんが(だからわからんのかい)。

 

ではー。



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昨日は、お騒がせしてしまい、どうも申し訳ございませんでした。

色々とお気づかい頂いまして、本当にありがとうございます。

感謝の気持ちで一杯です。

この先、また元気に皆様にお会いできますよう、これからも、大好きな音楽に囲まれながら、アセらず、サボらず、えっちらおっちらではございますが、頑張っていきたいと思っております。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します

(なお、頂きましたコメントに関しましては、どれも忌憚なき皆様のお気持ちが詰まったものと思いますので、そのまま掲載させて頂くことにいたしました。どうかご理解頂けますようお願いいたします)

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今朝は、少しゆっくり目に起きて、頂きものの(ありがとうございます)、豚まんを蒸かして頂きました。

真っ白でふかふかの豚まん。本当に美味しかったです

 

お持ち帰りの豚まんには、よく袋の裏などに、

「蒸し器で10分~15分」とあり、「または、電子レンジで1分」などとありますよね。

 

しかしこれ、出来上がりがまるで別物になりますよね。

当然、手間と時間はかかりますが、蒸し器を使った方が、100倍くらい美味しいです。

とはいえ、

「出勤前で、ものすごく忙しいのだが、どうしても肉まんが食べたい」

という方には、やはり、「電子レンジでもいいっすよ」という一文は、大切ですよね。

 

「この肉まんは、なにがなんでも蒸し器で、15分蒸かさなければ、食べられません」

ということだと、敷居が高くなりすぎて、売れ行きにも問題が出そうです。

 

しかし、

伊勢うでん

というものをご存じでしょうか

 

乾麺のうでんは、15分くらいのゆで時間を必要とするものも多いですが、

なんとこの伊勢うでん、40分~1時間近くもゆでるのです

お腹減ってるときには、なかなかの「行」ですね。

途中で立ち食いに、一度行ってしまったりして(笑)。

 

この場合、「めんどうなら、電子レンジで1分でもいいっす」とは書いてはないと思いますが、

「出陣前で、ものすごく忙しいのだが、どうしても伊勢うでんが食べたい」

という方のために、

1分~3分でよい、簡単伊勢うでんがあるようです。

 

便利ですねえ。ありがたいですねえ。

しかしWikiに、

「間違ってもこれを1時間も茹でる事のないように。」

とあります。

これをやってしまうと、大変なものが出来上がりますので、ご注意が必要ということです。

 

 

どんなのができるのかな。

うでんの溶けた汁、みたいなものになるのでしょうか。

それとも、うでんは、1時間、耐えられるのでしょうか。

 

よし、やってみ

 

 

ませんよ、もったいないですから(笑)。

 

ではー。



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今日は、お知らせをさせて頂きます。

実は、楽しみにされていた方には、本当に急なことで申し訳ないのですが、来月から予定されておりました、玉置浩二さんのソロツアーのサポートメンバーに変更がありまして、残念ですが、僕は参加させて頂かないことになりました。

今回のツアーを、僕の参加ということも含めて楽しみにして下さっていた、こちらをご覧下さっている皆様には、きっとあまり良いニュースではないことと思いますし、このような差し迫ったタイミングでのお知らせとなってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。


また、公式での発表以上のことは、ここ公の場では、お伝えすることができません。

きっと、ご心配を頂いていることと思いますのに、大変申し訳ございませんが、何卒、ご理解、ご了承頂けますよう、お願いいたします。
(緑ちゃん倶楽部の会員様には、今後のレッスンスケジュールも変更になってくる事もございますので、別途、メールをお送りさせて頂きました。)

 

とにかく、僕は、元気です

元気で、今もお腹を減らしております。

やや、お腹は元気すぎかな(笑)。

全国の皆様にお会いできなくなってしまったことは、本当に残念です。また、各地の美味しいものを食べることがおあずけになってしまったことなども、これまた、個人的には、とても残念です(へぎそば、ステーキ、味噌ラーメン・・・うう)。

 しかし、そんな残念ばかりな中ではございますが、こういう時こそ、「考え方一つ」と思っております。3月は、ちょうど学校関係もどこも春休みですし、ならば、なのですが、思えばここしばらく、なかなかまとまったお休みも取れていなかったので、ツアーの準備期間として空けていたこの先ちょっとの間は、少しゆっくりさせて頂く時間に充てさせて頂こうかと思っております。自分の勉強の時間も作れますし(読みたかったテキストなども沢山あるのです)、手を付けられていなかった家の事も少しはできそうですし、何よりも、…ようやく、子どもとも時間を気にせずにゆっくり遊べる時間ができるんだな、と思うと、なんだか少し申し訳ないようですが、これはこれで、ありがたい事で、なんだか、とても楽しそうだ、と、そんな風に思っているのです。

僕は、音楽家としての玉置さんを心から尊敬していますし、玉置さんの作る音楽が大好きです。今までも、これからも、今回のことでも、この気持ちは少しも変わることはないと思います。また、安全地帯というバンドの大ファンであることにも、やはり変わりはありません。メンバーの皆さんのことも、本当に大好きですし、勿論、これからも、仲良くさせて頂ければと思っております。今回のソロツアーに関しての出来事は、このツアーの事だけですので、とにかく、今までとなんら変わりはございません。

また、この先またいつか、安全地帯さんとしてのツアーがある時に僕が参加するのか、ということに関しましては、僕も、これで一応プロとしてやらせて頂いているサポートミュージシャンですので「必要なので、参加してほしい」と言って頂ければ、どうしてもの先約が無い限りは、いつでも、どこへでも、喜んで参加させて頂いて、そこが、より良いステージになるよう、お客さんに楽しんでいただけるよう、一生懸命に演奏させて頂く、というのが、基本的なスタンスですし、これはこの先も変わりありません。

ですので、その時にはまた、必要として頂けるミュージシャンであるよう、これからも、しっかり力をつけて、がんばっていこうと思っております。

最後になりましたが、僕は今回の旅には同行することはできませんが、ツアーの最後までの完走と成功、メンバーの皆様のご無事、そして、何よりも、ご参加されるファンの皆様お一人おひとりが、コンサートで、最高の音楽とともに幸せな時間を過ごされますことを、心からお祈りしております。

 

写真は、スペース緑で使用している、バティックという布です。

今日は、なぜかとても落ち着いて、いつもよりもしっかり、丁寧に畳むことができました。

小さなことですが、こんな心のゆとり、大切ですよね

 

 さあて、時間もできたし、何食べようかなー(笑)。

 

ではー。



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しょうゆの話を書いたせいでしょうか、

無性に、しょうゆラーメンが食べたくなりました。

 

大盛り無料ということでしたので、

「大盛りでお願いします

と頼んで、

 

「ご飯も

と頼んで、

 

「味付け玉子も

と頼んだら、

はじめから半分は入っている仕様だったようで、

思いがけず、一個半食べられて、ちょっと嬉しかったです。

 

 

しょうゆラーメンは、なんと、宇宙食にもなっているのです。

スペース・ラム。

 

「宇宙食に不適な食品の代表格としてラーメンがあったが、これも日清食品中央研究所が「スペース・ラム」という名称で実際に開発したインスタントラーメンを野口聡一が持ち込んでいる。

この「宇宙ラーメン」とも呼ばれるスペース・ラムはカップヌードルをベースとしているが、一般に食べられているカップ麺とは少々異なり、袋の中に摂氏約70度と低温の湯で柔らかくなる円筒状にまとめられた麺3塊が入っており、これに湯を注入、所定時間置いてから袋を破って円筒状になった麺をフォークや箸で食べる。

スープは飛び散らないように粘度が高く、少量で麺にまぶす程度しかないが、満足感を増すために、やや香辛料を効かせた味となっているという。

なお、しょうゆ・みそ・カレー・とんこつと4種類の味が用意されている。」

 

スペース・ラム、ちょっと、食べてみたいです。

 

ラム・・・は、ラムメン、とうことでしょうか。。

 

ラムメン、ラムメン

 

・・・ラム・・・ン

 

カワムラムメン。

 

カワムラケン。

 

なんか、似てる(笑)。

 

ではー。



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しょうゆ料理ってのが、料理としてあるとは。

面白いなあ、と思いました。

 

「しお料理のお店」

とか、

「みそ料理 専門店」

とか。

あるかもしれませんね。

 

あと、

「マヨネーズ料理 専門店」

「タバスコちゃん」

「バルサミコ酢の世界」

とか。

 

ちなみにこちら、

 

そして、こちらのおすすめは、

焦がし醤油フォンデュ

「醤油屋ならではの秘伝のコク旨みソースに季節の新鮮素材をからめてどうぞ。
お皿までなめたくなる程くせになる美味しさです。
最後は俵ごはんをフォンデュソースをからめてどうぞ。

 

・・・「お皿までなめたくなる程くせになる美味しさです」

 

この宣伝文句はなかなかすごいですな。

 

でも、最後の俵ごはん頼んだ時には、

「あのう、ソース、なめちゃったんですけど」

となるのか、という。

・・・ならんですよね(笑)。

 

 

今日は、午前中に4時間の授業のあと(……今年度は、月曜の朝は、いつも6時台に起きておりましたですよ)、

いつもの午後の4時間は無かったのですが、その代わりに、

15時~21時まで、某ライブハウスにて、今年の卒業生の最後の発表会を見てまいりました。

 

僕が担当していた2年生(卒業生)は、ミュージック・クリエイターコースというコース所属の学生さんたちで、

いつものパソコンに向かっての作業がメインなのですが、

「いい機会だし、最後にステージで演奏してみない?」

と振ったら、

「やってみたいです!」

と。

 

「じゃあ、何か楽器、できる?」

と訊きましたら、なんと。

「ギターなら」「僕もギター」、「ベースできます」、「ピアノはずっとやってましたの」……という学生さんはもちろん、

「バイオリン弾けます」「トランペットで楽団にも入っているので」「サックス吹けます。ピアノもできますが、あと、歌も歌えます」

とのこと。

「サックスは、アルト?テナー?」

「両方できます」

えー、そりゃすごい。

 

その子、歌も本格的で、

「前に、・・・ドイツに住んでいた頃にオペラの勉強をしてたので」

ということで、ものすごい音域をもっている子でした。

 

二年間、毎週のように一緒にいて、でも、いつもパソコンでの授業だったので、

こんなに皆が隠れた才能を持っていたとは、お恥ずかしいかな、知らなかったのです。

 

ということで、かなり即席で結成したバンドだったのですが、

実に、そうそうたるバンドができてしまいました(笑)。

 

今日の発表会でも、他の普通のバンドさんたちの合間に、

ステージ狭しとならんだ、我が即席バンド。

 

しかし、ひとたび曲が始まれば、パソコンでの豪華な打ち込みのサウンドに、

さらに、ギター、ギター、ベース、キーボードに、バイオリン、トランペット、サックス、そして、オペラ仕込の歌(しかも、英語で歌詞を書いてきました)。

ドラムだけは、補助員さんに頼んだのですが、またこの彼のクオリティも高くて(そりゃそうだ。元学生とはいえ、教える側の人ですからね)、

25分、ノンストップで、4曲を完全に繋いでの、演奏。

 

これは、僕が昨年末の段階で、

「ねえみんな、ちょっと、これ聴いてみて」

と、ピンクフロイドの「原子心母」を聴かせたことも、影響したかもしれません。

 

ちょっと聴いてみてー、とかけた曲が、23分ですからね。ちょっと悪いことをしましたかね(笑)。

皆、「まだ終わらないのか」と不穏な空気もありましたが、でも、ああいう経験も、きっと何かの刺激や出会いにはなったのではないかな、と思っているのです。

聴かせた僕としましては(笑)。

 

あの日、

「このくらい、やっちゃいなよ。やっちゃっていいから」

とけしかけたのですが、

今日、彼らは、25分、ノンストップで演奏をやり遂げました。

 

終わった後の、見ていた学生や教員の皆さんの拍手の大きさが、

本当に僕も嬉しかったです。誇らしかったです。

 

みんな、よくやったねー

 

さて、メモに、

「突然・原子心母、は有効!」

と、書いておこう。

そして、来年も、どこかで、突然、やろう。

・・・やっちゃおう(笑)。

 

ではー。



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コンビニのコーヒーも、本当に美味しくなりましたが、

あの、カップの上において、お湯を注いで一杯ずつ入れるコーヒーも、とっても美味しくなりましたよね

思いついて、ちょっとコーヒーが飲みたいなあ、でも、ゆっくりポットやらを温めている時間は無いし、後片付けも面倒だし、

などという時、とっても助かります。

 

おそらくご存じのように、お湯をちょっとだけ注いで蒸らして、2~3回に分けてお湯を注ぐ、というものです。

美味しい入れ方は、こんな感じ、だそうです。市販の一杯だてのものではないですが、コツは一緒でしょうか。

http://youtu.be/8Jruu795C9o?t=1m14s

 

 

すぐにマネできそうなポイントとしては、

カップを温めておくのはもちろん、

ペーパーに直接お湯が当たらないように(コーヒー粉に)注ぐ、のと、

あと、お湯が落ち切る前に、ドリッパーを外す、

でしょうか。

 

それにしても、なんでこのコーヒーはこんなに膨らむんだ。

トロロでも入っているのか。

いないかー

 

でもね、僕がこのドリップタイプのコーヒーを入れる時に、いつも思い出す言葉があるのです。

 

「ありがとう、ありがとうー・・・」

「美味しくなってください、美味しくなってくださいー・・・」

 

そう、あの、仮面ライダー1号で、僕たち40代のDNAに深く刻み込まれている、藤〇弘、さんの、

ちょっと後で問題になってしまいましたが、あのコーヒーの淹れ方です。

 

どうしても、どうしても、

思い出してしまうのです

 

そして、「ありがとうー、ありがとうー・・・って言うんだよね・・・」と、心の中で思ってしまうのです(思うだけで、言わないんですけども)。

 

僕が見た番組は、藤岡さんのご自宅にスタッフが招かれて、ご本人にコーヒーを淹れてもらう、というものでした。

それはそれは、「なんで録画しておかなかったんだろう」と、思ったくらい衝撃だったもので(というか、当時、録画機が壊れていた・・・)、

ちょっと探したところでは、ネットには動画としては残っていなかったですが、

同様な感じのものが、二本、ございました。

 

http://www.youtube.com/watch?v=P5FRhjzT13Y

http://www.youtube.com/watch?v=vSP0hbAVg40

 

そんな事故とかじゃないと思うんですが、

まあ、そのう・・・ヤラ〇的なものがあった部分はともかく、

コーヒーの淹れ方そのものは、僕の見た番組でもそうだったように、本当のように思えましたので……。

 

 

でも、また今、見てしまったので、

明日からも、また、この

「美味しくなってくださいー、ありがとうー、ありがとうー」

が、より深く僕の頭と耳に、コーヒーの香りと共に、パブロフの犬のように定着してしまうのだと思います。

 

そうだ、ビールを注ぐ時とか、焼酎を割る時とかも、言ってみようかな。

「美味しくなってくださいー、ありがとうー、ありがとうー」

でも、悪い事じゃないですよね。

 

茶せんは……ビールで使うと、アワアワになって大変そうですがー

 

ではー。



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元々なところもあるあのですが、ここ数年、加速して涙もろくなりました。

オリンピックは、危険レベルです。

浅田選手のフリーの演技、その後の表情に、夜中に、ひきつけを起こしそうになりました

 

人が真剣に頑張る姿って、他には無い感動がありますよね。

あの焼酎をしょっぱくしてしまうほどの自分の涙の正体は、一体、なんなのでしょう。

 

そして、もっとがんばろう、と思います。

 

ただ、もう酔っ払っている時間なので、

「でも、今日はもう遅いから、明日から」

ということになってしまうのが、やや(やや?)残念な気がします。

 

7年後の東京オリンピックの時は、昼間なので、

 

「よし、がんばろう」→がんばる

 

ことができるかも知れません。

 

ただ、オリンピックだから、一杯飲みながら観戦しよう

 

となっていると、

 

「よし、がんばろう」→「でも酔ったから、ひと眠りしてから」

 

ということになってしまいます。

 

困りました

 

でも、とりあえず今夜も、ビールを片手に、中継を見てみることにいたしましょう。

 

そっか、先に少し「がんばってから」、見ればいいんだ

 

うん、・・・これから頂ける感動を、前借りして、がんばればいいんだ。

 

できるのか、そんなこと(笑)。

 

いや、それしかないのだー

 

そして、

 

定食には、ラーメンも付いているのだよ、明智くん。

ふわっはっはっは……

 

ではー。



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まだまだ、冷えますね

暖かいうでんが、本当に美味しい季節です。

・・・って、通年ですけれどもね。

 

夏場には、むしろ熱いお茶を飲む、などということがありますね。

うでん屋さんでは、こういう寒い冬場に「冷やしきつね」などと、冷たいのを頼んでいる方なども結構おられます。

 

ちなみに、夏場のお茶は、

 

「本来汗は体を冷やすために出るものです。

汗の水分が体の熱を取り去り、気化熱となって蒸発させます。

ですので、温かいものを飲んで汗をかくことが、涼しさにつながります。」

 

こんな理由であったり、

 

「冷たい物が胃の中に入ると体は冷たさから守ろうとします。

冷たさから胃やその他の内臓を守る為に、脂肪を沢山付けるのです。

お腹が冷えると、血管も縮んでしまい脂肪も燃焼しにくくなってしまいます。」

 

といった、脂肪燃焼=内臓脂肪の為のダイエット系の理由もあったり、



「内側から冷やされた身体ではリンパの流れが悪くなります。

老廃物や余分な水分が身体から排出されにくくなり、むくみが起こりやすくなります。」

 

という、むくみ防止のための理由もあるそうです

 

さて、冬場の冷やしきつねは、どうなのでしょうか。

調べてみましたが、特段理由は……。

 

冷たい方がコシがあって美味しい、というのはわかりますね。

 

あとはまあ、

 

 

たんに、ネコジータ、ということなのでしょうか。(↑ニャンガキ氏

 

ちなみに、ご存じの方も多いかとは思いますが、駅の立ち食いうでん(おそば)屋さんは、

急いでいる人の為に、あまりアツアツでは出さないのですよね。

 

僕は、本来はグツグツのアツアツが好きなのですが、

前に、どこかの駅のそばの立ち食い屋さんで、どういうわけか・・・僕の好みを知っていたわけでもあるまいし、なのですが、

ものすごくアツアツのが出てきた時がありまして、

まさかと思っていたので、一気に頬張って、かなり口の中をやけどしました(笑)。

 

言ってよー、という

 

ではー。



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内容は違えど、思い起こせば、自分もかつて経験したことではありますが、

長い準備期間を費やして、でも、今日一日のわずか数十分のことで、この先の人生のとても大切な期間を、どこで、誰と過ごすか、が決まってしまうのですね。

受験。

試験。

一人ひとりの皆に、それぞれの家族が、毎日の生活が、これからの人生があるのだ、

と、気を引き締めて、今日、皆さんと会ってまいりました。

皆に、幸あれ。

できれば、一緒に、音楽の話を沢山しようね。

一緒に音楽で、沢山、笑って、沢山、感動しよう。

そして、一緒に、少しでも、グッとくる音楽を作りましょう。

新しい出会い、本当に楽しみです。

 

ではー。



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先日の、二回目の大雪の日

友人の京都出身金髪長髪Mと午前中に六本木で会い、

「お昼でも食べて帰ろうか。」と、

雪の中ではありましたが、「じゃあ、どこにする?」となりました。

 

Mが、「どうしても行きたいお店があるので、付き合って」というので、

「よいよ」と快諾すると、下北沢まで電車に乗り(途中、一度方向を間違えて乗った)、

 

「駅から、10分くらい歩くかな。坂もあるんよ。この雪なのに、すまんねえ」と。

 

「いいよいいよ

 

しかし、坂は怖かった(笑)。

 

お、押さないでください、あぶないのでー。

 

10分はかかりませんでしたが、雪の中、結構な距離を歩き、

たどり着いたのは、

 

スープカレー屋さんの、こちらの某有名店・・・の支店(本店は札幌。メニューでわかりますかね?)。

 

「どうしても、これが食べたくて。大好きなんよ」

と、男二人で、エスニックな店内で、スープカレー・・・

 

とビールを。

昼間からすみません

 

ご飯はお代わり自由ということでしたが、

いかんせん、スープカレーが先になくなりました。

でも、美味しかったなー。

カレー味のポトフみたいな感じ

 

「そのうち、やみつきになるでー」

 

とMは言いました。

 

「そっかそっか。・・・じゃあ、ここを出たら

 

「ん?」

 

「やみつきになってる店に付き合ってくれないか

 

と、行ったのが、

はい、トップの写真の餃子の王でございます

いっとかないと。

 

お店からお店の移動は、5分ほど

飲食店to飲食店(笑)。

なんで、雪の日に、こんなに食べてるんだ(笑)。

 

実は、Mとは、二年ほど前にも餃子の王で、

お昼の12時くらいから飲みながら餃子をつまみ、

から揚げやら、ニラレバもつまみ、

また、餃子をつまみながら、

延々4時間飲んで、食べて、

ようやく席を立ちまして、店員さんに、

 

「あの、あっちの窓際の席に移動していいですか?」

 

と、店内で席を移動して、

 

「じゃ、餃子二人前と、・・・とりあえず、またビールにする?」

 

と、ビールからまた新たに始めて、そこから2時間飲んで、食べて、

 

18時になって、さすがに

 

 

飽きてきて(笑)、

 

「ね、そこの裏道を入ったところに、美味しい店があるらしいんだけど、ちょっと行ってみない?」

「ええね、いこ、いこ」

 

と、徒歩1分のところにある中華料理屋さんに行って、

 

「すみません、ビールと、餃子二人前」

「あ、あとラーメンね」(←僕)

 

といったことをする・・・・素晴らしい仲間なのであります。

 

普通は「あほか、もう入らんわ!」と言いそうですが、

Mは、絶対に言いません(笑)。

僕も、まず言いません。

 

「まあ、じゃあ行くだけね」

なんて言いながら、

「あ、これ下さい」って頼んじゃう。

 

 

ちなみにMは、この雪の日、カレー&餃子(から揚げも食べましたよ)、そして、おそらくビールもジョッキで10杯近く飲んだあと、

 

「今電話したらな、今日は雪でめずらしく空いてるらしいから、お好み焼き屋行ってから、帰るわー。いつもはなかなか予約とれへんねん。いっとかな。」

と、ギュウギュウ詰めの電車に紛れ込んで、「ほななー」と、笑顔で三軒目に行ったのでした(笑)。

 

 

Mは、僕と、同じ年。

当年46歳でございます。

 

人間、まだまだ、がんばれるということです。

よきライバル・・・いや、食べ友達がいて、頼もしい限りです(笑)。

 

さて、明日は、T京音大の入学試験なのです。

食べ過ぎのお腹を引き締め、気を引き締めて、試験官、やらせて頂いてまいります。

 

ではー。



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ひねりのない写真で申し訳ございませんが、

カウンターにひしめき合うようにして、もくもくとご飯をかきこんでいるサラリーマンの皆さんの合間に、

僕のようなものが座り、大きなカメラを取り出して定食を待っているという姿は、

なんとなく客観的に、違和感があるよなあ、と思います。

 

ですので、ご飯が出てきたら、さくっと写真を撮って、さっとカメラをしまい、

何事も無かったかのように、

あっという間に、この定食を飲み干して、お店を出たのです。

 

そう、ここは、僕の大好きな、大好きな、昭和の定食屋。

恵比寿の「こづち」さんです。

これまでも、何度かブログでご紹介しておりますが(たとえばこの日。・・・も、肉生姜定食、まったく同じもの食べてますな(笑))、

何度でもご紹介したい。

 

しかし・・・

このお店は、女性お一人様では、初めてでは入りづらいでしょうかねえ。

「恵比寿 こづち 店内」で画像検索結果はこちら

 

店員さんの様子もね、非常に独特です。

いえ、決して、怖いとか無愛想とかではないです。

でも、きっと「なるほど、カワムラはこれを言っていたのか」と思っていただける、何か、があるのです。

 

是非、恵比寿にお立ち寄りの際には、覗いてみてください。

僕が、カメラを持ってカウンターで厨房の様子をがん見しているかもしれませんよ(笑)。

 

 

ああああああ・・・

無性に食べたくなってきたあああああ

 

 

こぉづぅぅちぃぃぃぃぃ(長野オリンピックの原田選手の「ふぅなぁきぃぃぃぃ」の感じで)

 

祝・レジェンド葛西選手、でございます

 

ではー。



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昼間はお天気よく晴れましたが、夜になったら冷えますね。

保冷剤の中で生活しているようなもの、ということですが、まさに。

 

都会は、というか、雪国以外では、

ハード(インフラ)の面でも、ソフト(住む人間)の面でも、本当に、めっぽう雪に弱いです。

 

こんなふうに、のどかに雪で楽しんでいられないことになっている話も、ずいぶんありますので、なんだか不謹慎のようなきもしてきてしまいますが、

 

 

せっかく撮ったので……。

 

 

はやく春になあれ。

僕は融けてしまうけれども。

 

 

さて、二日がかりでみどり通信も書きましたし、

・・・雪見酒でもして寝ますねー

 

ではー。



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昨日の(斉藤)光浩さんのライブの、サブタイトルになっております”GOLDEN AGE”という曲は、

「ARISE」という光浩さんのソロアルバムのラストを飾るバラードにして、僕の師匠・厚見玲衣さんのアレンジ(コーラスなどでも大活躍)による曲なのです。

時に、昨日のライブ中、光浩さんと僕との二人だけでの演奏のコーナーで、僕のブログの記事に触れて頂いておりましたが、それは、こちらの記事です。

もしも、ご存じない方がご覧になられておりましたら、どうぞです。



2枚のソロアルバム~きっかけは突然やってくる~

 

僕は、特に、この曲を、弾かせて頂くときは、いつも身が引き締まる思いが致します。

しかし、この記事もそうですが、なんといっても昨日で、ブログ開設8周年(教えて頂き、ありがとうございました。すっかり忘れておりました(笑))、

3076記事もございますので、まったく一から探すのは不可能でございましょう(笑)。

しかし、ブログ左下のボックスに「斉藤光浩」さんのお名前を入れましたら(僕もこの記事がいつのものかわからなくなっておりましたので(笑))、ずいぶんと沢山の記事がヒットしました。

それだけ、僕の人生において、光浩さんは重要な方なんですよね。

なんだか、やけに若い(社長になんてなる全然前の)西尾くんの写真などもございまして、今、懐かしく眺めてしまいました。

当然、僕も若いですけどね、まあ、仕方ありません。

時間だけは、すべての人、あらゆる物にとって平等ですからね。

 



「ふけた」、などと言ってはいけないのです(笑)。

「貫録が出た」、とか、いや、これも悪い意味で使われることがありますねえ……、

そうですねえ、



「歴史感が出た」、とか。

・・・ないですね(笑)、博物館じゃあるまいしね。



どうしよう、



「立派になった」とか?

なってないかもしれないのに?(おいっ)

あ、分かった、



「大人になった」



どうでしょう。これくらいがいいのでは?

 



ええ、40歳が45歳になったのをつかまえて、

大人になった、で済ましていいものかどうかはともかく。

40歳が大人でない、なんていう言い訳が、人生80年の世の中で通用するかどうかはともかく。


というか、安土桃山時代あたりでしたら、平均寿命が子どもを除いても、20代~30代ということですからね、

40歳は、もうどこから見ても、斜め上から見ても、大人ですよねえ。

武将・織田信長が好んで舞い歌ったという「敦盛」で、「人間(じんかん)五十年」という言葉がありますね。

信長自身、53歳で亡くなったとのことですが、これは当時の平均寿命を完全に全うした年齢だそうですね。



でもね、今は長生きの時代。

50代、60代でも、70代でも、80代でも、行き先を見て、いくらでも新しいことを始められるのですから、

素晴らしいですよ。


勿論、健康であることが前提ですね。

美味しく、沢山食べて、ケン康で過ごしましょうね



いや、まあ実際はね、少しくらい何かあってもいいですが、

いつまでも、ロックはしたいですね。

そのくらいの健康さは、もっていたいな、と。

 

だって、最高に楽しいじゃないですか

・・・まてよ、ロックは不健康じゃないとダメな音楽でしたっけか(笑)。

うーむ

上の写真は、昨日の終演直後、出演者全員と、さらにお客様にも入って頂いて、撮って頂きました。

これ、けっこうすごい一枚ですよね。素敵な記念になりました。



8月31日の第二弾も、今からとても楽しみです。

こんどは、雪の心配はなさそうですね

どうぞよろしくお願い致します



ではー。



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お陰様で、

斉藤光浩さんの 40th Anniversary vol.1 "Golden Age"

大盛況のうちに、大成功で、終了いたしました。

お足元が悪い中、ご来場くださいました皆様、本当にどうもありがとうございました。

本当に、楽しかったです。


デビュー40周年。

もし僕にその時がやってくるとしますと、63歳、ということですから、


・・・2021年、ということでしょうか。

未来カーが空を飛んでいないといけないような年号ですね。


でも、今も、薄いケイタイというもの一つで、

世界中の人と瞬時に話が出来て、手紙(もとい、メール)が送れて、

テレビが見れて、ニュースも知ることができて、ゲームも仕事もできちゃう。

今から40年前、1974年、僕が6歳の頃には、

こういう世の中になっているとは、誰一人知らなかったことでしょう。

すごい時間の流れがあるわけですよね。


その中、ギターを、弾き続ける。

この激動の世の中で、ギターを弾き、歌うことを仕事として、40年。

素晴らしい、凄まじい事ですよね。


光浩さんの、そんな日にご一緒させて頂くことができて、本当に嬉しかったです。

ステージを見上げても、ステージの上からも、とても感慨深い、素敵な時間でした。


終演後に、一枚お願いたしました。

本当に、貴重な、ありがたいショットです。


心から、おめでとうございます

僕も、がんばらねば、です。


しっかり食べて、飲んで


ではー。



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またもや、降りました。

そして、またもや、積もりました。

そして、二週続けてではありましたが、それでも、とにかく都会の交通網は、雪には弱いですね

 

勿論、僕のクルマも、当然スタッドレスなど履いておりませんように、

都会の交通機関が一年~数年に一度の雪の為に常に対策を持っているとも思えませんので、

こればかりは致し方ないよなあ、とも思います。

 

が、さすがに電車が、遅れたりならまだしも、止まってしまうというのは、本当に厳しいですよね

皆さんが、無事にご帰宅されていることを願うばかりです。

 

今日は、もう、25年来の友人になります、京都出身の金髪長髪Mと用事があって会ったのですが、

何を食べたか、などの話はまた改めてとしまして、とにかく、電車が大変でした。

落ち合うまでも大変で、ご飯を食べての帰り道も、まあ大変でございました。

そもそも、こんな雪の日に出歩くのがどうか、という話なのはさておき、なかなかしびれました。

電車が来てるのに、乗れないんですから。

はみ出さんばかり、というか、もはや身体の半分も乗っていないような状態の方も多くいる中で

「扉、閉まります」

で、駅員さんが押し込んで、押し込んで、ようやく扉が閉まる。

それを間近で見ながらも、僕たちが乗れるには、二本、見送りましたものね

 

見ると、ギターとコロコロを持った方なんかもいてね、もう、他人事とは思えないですが、

本数が減ってしまっている以上、どうしようもない事ですものね。

なかなか、厳しいものがございました

 

それでも、みんな辛抱強く、ギュウギュウ詰めの中で、さらに途中で電車が止まってしまっても、

それでも、じっとこらえている姿には、日本人共通の、ある種の尋常ではない我慢強さを見るような気がしました。

あと、これは信頼関係がないと、できないことだよなあ、とも思いました。

 

昨夜は、フィギュアスケートショートプログラムを生中継で見ることができました。

僕のような素人が見ても、なんか、すごいな、上手だし、やたらと勢いがあるなあ、と思っておりましたら、なんと史上最高得点だったとのこと。

感服いたしましたし、とても良いものを見せてもらいました。

 

人が、なにかにひたむきに打ち込んでいる姿というのには、やはり感動します。

そして、それがあのような成果となったとなれば、これはもう、感激ひとしおです。

あそこに至るまでに、どれだけの練習があって、我慢と辛抱があったのかと思うと、これまた、グッときちゃうんですよね。

 

今は、努力とか、我慢とか辛抱とか、あまり流行らないのかもしれませんが、

でも、オリンピックなどのスポーツが見せてくれる感動は、やはりそれ抜きには無いような気もします。

いいですよね、オリンピック

 

 

さて、明日は、いよいよ、斉藤光浩 40th Anniversary vol.1 “Golden Age”、本番です。

 

天候も、明日は雨~曇りの予報ということですが、どうか皆様、くれぐれもお足元にはお気を付けになられてくださいね

 

とびきりHappyな時間にしましょうね

どうぞよろしくお願い致します。

 

今日のようなことはないと思いますが、必ずしも、目の前にやって来た電車に乗れるとは限らないのが、都会の交通網の脆さ、雪の風物詩。

いやあ、電車乗るだけで、筋肉痛になりそうでしたよ(笑)。

 

 

でも、雪はやっぱり美しいです。

 

ではー。



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