ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




二月も今日で最終日。

やはり28日ですと、早いですねー。

今年も六分の一が終わったということですかね。オソロシースピードでございます。

 

しかし!

明日から3月。

ということは、あと19日で、

あの、SHIGERU KAWAI SK-3がこちらのスタジオにやってくるのです

 

そして、今日は、スタジオにありましたレスリーをオーバーホールに出してきました。

おそらく、SK-3が来るまでにはメンテナンスも終わると思いますので、

そうしましたら、ピアノ、オルガン(正確にはレスリーですが)が、また今までとは違う音色で、

この部屋で鳴ってくれることになります

嬉しすぎますね。

楽しみすぎますね。

土器がムネムネでございます

 

ではー。



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昔、祖母がタバコ屋をやっておりまして、僕も時折、店番を手伝ったのですが、

このロッテのガムも売っていまして。

ガラスのショーケースの中に、沢山あるわけですよ。

そして、「コーヒーガム食べたい!」とか言うと、くれるのですよね。

そこはもう、なんとも大らかでございまして、いつでも、好きなだけ、くれてしまっていたのです。

ある時なんて、新品の梅ガムを、あっという間に半分以上僕が食べてしまったことがありましたが、

怒られたんだか、そうでもなかったんだか、こちらもおおらか(とはいわないですね(笑))でございまして、

事後は覚えてはおりません(笑)。

 

中学生になったころ、このブルーベリーガムが発売になり、休み時間に食べている友人(主に女子でしたが)がいると、授業中にも教室中に、いい香りがするのですよね(笑)。

先日、お土産で頂いたのですが、なんだか、とっても懐かしいです

 

そうそう。

EVEねー。

これは、小学生の頃の僕にとっては、とっても大人の味でしたねー。

お陰様で、ガムの香りで50年近くタイムスリップできました(笑)。

 

ではー。



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大学のレコーディングスタジオのピアノは、

スタインウェイのモデル「B211」でございます。

奥行き211㎝ということで211と名付けられていますが、バランスの良さで、数あるスタインウェイの中でも特に人気モデルと言われています。

なんとまあ、値上がりに値上がりを重ね、

2008年には、1081万円だったのに、そこから、毎年のように値上がりをしまして、例えば2014年には1414万円、

2023年には1966万円。

そこから、僅か一年後の2024年にはとうとう大台を超えまして、というか、200万円近い値上げが行われまして、なんと、2146万円。

もう、17年前の2倍でございます。

 

それがですよ。

2025年2月現在の価格は、

2597万円

たった一年で、451万円万円の値上げとなったのです

公式サイト

 

木材の値上がり、輸送コストの、そして人件費の値上がりなどが挙げられていますが、

同じ品質を保つためにとはいえ、一年で450万円(!)本体価格が四分の五倍になる、というオソロシイ値上げには驚きです。

クルマみたいに「エンジンの性能が上がった」とか「新しい材質を使った」とか「デザインが一新された」とか、ではないのですよ。

前年とまったく同じピアノを作るためのコストが上がり、それが価格に跳ね返っているのです。

スタインウェイがこんな値上がりをしておりますので、他のピアノブランドにも影響があるのは当然のことでございます。

 

ですので、僕が今回、SHIGERU KAWAIの購入に踏み切った気持ちの中には「これは今買わなければ、数年後には、もう大変なことになってしまうのでは」という、もはや恐怖のようなもの(笑)があったのも、偽らざる気持ちでございます。SHIGERU KAWAIも、1999年の発売初期は5年とか7年に一度程度の価格改定でしたし、上がり幅も5万円とか、10万円でした、

しかし、最近は毎年、価格改定が行われておりまして、・・・しかも上がり幅は、恐ろしいことにどんどん加速しております

そして、本体価格は、発売当時からしますと、やはり2.2倍以上になりました。

同じ買うなら、もはや早く買った方が・・・というか、買わないと、ということなのでございます

ピアノの世界、、なかなかに凄まじいことになっているのでございます。

 

でも、それでも。

いい音がする、いいピアノは、幸せになれます

 

ちなみに、・・・キャベツの仕入れ値が昨年の3倍とかになっているとのことですので、

こちらはピアノ以上に凄い値上がり幅ですね。

 

キャベツも大好きですので、こちらでも幸せになりたいですが・・・

 

ではー。



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二日間、とても楽しい関西の旅でございました。

また楽しく、仕事を終えさせて頂きまして、

帰りの新幹線では美味しい柿の葉寿司を頂いて帰ってまいりました

詳細はまたいずれ後日に、といことでー

 

さて、明日は大学にて、午前からリハーサルの立ち合い、そして、それとは別チームのレコーディング、そして高校生のレッスンと、

また盛り沢山の一日が待っております。

しっかり疲れをとって、明日にそなえましょうぞ

 

ではー。



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お久しぶりに、関西方面に来ています。

詳しくはまたお知らせできるときに致しますが、

おかげさまで、とても楽しい時間を過ごさせて頂いています

粉物、美味しいですね

ではー。



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昨日の様子が、ネットニュースとして紹介されておりました

大黒摩季ら出演ねこの日音楽フェス開催!「にゃ~ら~にゃら〜ら~」会場中が大合唱!

「ら・ら・ら」ならぬ「にゃ・ら・ら」、なんと僕たちまでステージでご一緒に歌わせて頂きまして、本当に楽しい時間でございました

そして、終演後には集合写真まで

https://x.com/kenSTAYCHILL/status/1893533404446236882

いやはや、とっても良い記念になりました。

改めまして、どうもありがとうございました

 

さて、今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございましが、

楽しくレッスンをさせて頂いたは勿論のことですが、今日、初めてのレッスンにお越しくださった方に、ビックリ。

 

なんと!僕が高校時代に一緒にバンドを組んでいたベーシストの、姪っ子さんだったのです。

このバンドは、高校に入った時に僕に「川村、バンドをやろうよ」と誘ってくれた、つまり僕を音楽の道に連れ戻した友人がボーカルだったバンドで、その後は、学内だけでなく、ライブハウスに出演したり、コンテストにも出たりしましたし(高3の時の、僕が「ベスト・キーボーディスト賞」を頂いた時のバンドです)、毎年、夏には一緒に合宿レコーディングにも行きましたし、深夜のスタジオに徹夜で入ったり・・・、高校時代を通して活動歴も一番長かっ格段に思い出深いバンドだったのです。

今日、レッスンにお越しくださったその姪っ子さんから、高校の名前に次いで、そのバンドの名前が出たときは、本当にタイムマシンに乗ったように、「え!」と、秒で高校生の自分に戻りました。

しかもなんと、その彼が、その後も僕のことを(おそらくネットなどで)知っていてくれていて、この緑ちゃん倶楽部の存在も、彼がその姪っ子さんに教えて、勧めてくれたのだとのこと

姪っ子さんが音楽の道を目指しておられるというのも本当に嬉しいですし、また彼も、今も楽器に携わる仕事をしていると聞きまして、これまたとっても嬉しくて、もう、まさに高校生がはしゃぐような気持ちで(笑)、ずっとニヤニヤして過ごしております。

いやはや・・・本当に、こんなこともあるなんて、です。

音楽を続けていて、本当に良かったですよ

 

今は地方に、大切なご家族とたくさんの猫ちゃんたちと暮らしているという彼とも、いつか必ず、また再会できることを心から願っております。

そうだ、その時は。

あれを持っていこうかな(笑)。

はい、ちゃんと持っているのでよ、彼とやっていた、その高校時代のバンドのライブのカセットテープ(笑)。

ではー。



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ねこの日MUSIC FEASTIVAL、STAYCHILLとしての初の外出ライブとなりましたが、

お陰様で無事に終了させて頂きました。

ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました!

知ったお顔が沢山で、とても安心いたしました

 

矢萩さんもリハーサルから

「久しぶりのホールのサウンド、盛り上がっちゃうねえ!!」

とノリノリで、

 

本当は矢萩さんお一人のソロでスタートのはずだったのですが、

まさにステージに上がる直前に、

「あのさ、盛り上がって、最初からケンちゃんに振っちゃうかもよ!そしたらよろしくね(笑)!」

とのことで、・・・本当に振られてしまいましたね

ということで、出だしから、全然、打ち合わせともリハと違いました(笑)。

 

でも、その場で咄嗟に音楽が生まれるのがセッションの醍醐味。

これでこそ、STAYCHILLの面白み、といったところでもございます。

六土さんも、先日のリハではなかった、音を歪ませるエフェクターを今日の本番で持ち込んで下さって、やはり今日ならではのプレイがで素晴らしいベースを聞かせて下さいましたし、ホセさんも終わったあとは、めっちゃ大汗をかいておりました。

またやりたいですね。

とっても、とっても、楽しかったです。

 

そして、もはや日本の誇るレジェンドであります大黒摩季さんと、ステージであんな感じでご一緒できる日が来るとは、思ってもみませんでした。恐れ多かったですね

 

さて、明けて明日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございます。

新しくスタートいたしました「CRIMSON STUDIO」でのレッスンも、明日ではや五日目になります。どうぞお気をつけてお越しくださいませー

ではー。



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あたたかいうどんが美味しい今日子の五郎

 

明日はねこの日MUSIC FESTIVALでございます。

STAYCHILLとしましては初の、……外出でございます(笑)。

外に出る、ですから、あながち(笑)。

 

音楽が大好きな人が集まってのイベントというのは、もうそれだけでも楽しいですよね。

そして、特にねこ好き🐈の六土さんにはたまらないのでは!

僕も好きですよー。

動物は何でも好きです。

なんならもう、哺乳類まで広げても、全部好きです。

なんなら、爬虫類あたりまでも、きっと、まあ

毒さえなければ(笑)。

 

ということで、明日は、ねこに特化したイベントということですので、

我々STAYCHILLもねこにちなんだカバー曲をやってみようと思っております。

インスト曲ですよ。

知っている人いるかなー。

 

まあ、僕と同世代か、もう少し上世代の方で、ある程度の音楽マニアであれば、聴いたことがあるかと思います。

一応、ある有名ミュージシャンの、代表曲ということになりますのでー(繰り返しますが、歌の無い、インスト曲ですよ!)。

ご存じでしたら、・・・ニャンとも素晴らしい。

 

ちなみに、僕は家にレコードがございまして、この曲は小学生の時に聴いておりました。

 

さてなーんだ

 

 

答えは、明日なんだだニャア

 

ではー。



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本日もSTAYCHILLのインスタライブ、ご覧頂きましてありがとうございました。

午前中には集まって、セッティングをして(ホセさんと僕は、1時間半くらいかかりますねー)、

ご飯を食べて(これがまた楽しみ!今日のホットサンドもとっても美味しかったです)、リハーサル(結構に頑張っております!)、

そして外が暗くなった頃、軽食で少し腹ごしらえをして、インスタライブ。

毎回、こんな流れで、やらせて頂いております

 

それにしても、minimoogっていい音ですね。

自分で弾いていて変に聞こえるかもしれませんが、

「うーん、本当に凄い楽器だなあ」

と、いつも感心しながら弾いているんですよ(笑)。

 

もしも、この楽器に出会っていなければ、まったく違った今があったと思います。

どんな今かな(笑)。

それはわかりませんが、

 

今と比べたら、

きっと、寂しいだろうなあ、と思うのです。

こうやって、弾く人間の人生に確実に彩りを添えてくれる、素晴らしい楽器なのです

 

明後日のネコの日も、勿論一緒に連れて行きますよ

どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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大変長らくお待たせ致しました!

STAYCHILLのスタジオライブ動画、第四弾「NOSTARGIA」が公開となりました

 

マルチミュージシャンの六土さんが弾く、雄大なシンセパッドから曲が始まります。

この音色は、僕が2010年にMOTIF XSで作ったものですが、あれから、もう15年程愛用している大好きなシンセパッドです。

今回、この音色を六土さんに弾いて頂き、その上で、グランドピアノが弾けるという夢のようなイントロとなっております。

そして、矢萩さんのとてつもなく優しい、そして哀愁溢れるギターでメロディを奏でて頂き、それを僕のミニモーグが受け継いでいます。メロディを引きたてたく、ここでは極力、あえて装飾を抑えたプレイにいたしました。

ホセさんのドラムも、実に音楽的に素晴らしいグルーブを作ってくれておりまして、特にホセさんこだわりのシンバル類の響きは、とっても透明感があって美しいですね。

そして、大サビ部分からサビに戻るブレイク部分、ここで、この曲で、ただ一か所だけ出てくる「E7」。

先日のみどりの小部屋でも解説させて頂きましたが、このセカンダリードミナントであるE7の響きをここに持ってきたのは、僕の大きなこだわりポイントでございました。

そして、エンディングは、矢萩さんと僕、そしてホセさんのシンバルによる、ルバート(テンポを自由に加減しながら演奏すること)での冒頭のメロディのバリエーションで曲は終わります。こういう泣きのブルージーなタイム感のギターを弾かせたら、本当に矢萩さんは超絶でございます。本当に、素晴らしいですね・・・。

 

STAYCHILLで、僕が初めて書いた曲です。

「バンドやりませんか」と、初めてお話させて頂いた時に、

「例えば、こんな曲を書いたのですが」と矢萩さん、六土さんに、その場でピアノを弾いて、聞いて頂いた一曲目が、この「NOSTARGIA」なのです。

今日、こうして動画として、皆さんの音も、その演奏する姿も、この世に残せたことを、心から嬉しく思います。

本当に、どうもありがとうございます。

 

公式HP内ではモノクロームバージョンもアップされておりますので、こちらの渋い動画も是非ご覧頂けましたら幸いです。

ゴジラもモノクローム・バージョン、めっちゃ昭和の香りがして、いいですものねー(笑)。

 

また、YouTubeにはコメントも是非お寄せ頂けましたら、大変嬉しく、励みになります

どうぞよろしくお願い致します。

 

そして、明日は20時頃より、今年二回目のインスタライブでございます

こちらも、どうぞよろしくお願い致します

ではー。



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ビッグマックとフィレオフィッシュ、ポテトにコーラ。

あとはこれにナゲット(マスタードが好きですねえ)が加わりますと、大学時代によく食べていたメニューと同じになります。

ココイチでも、王将でも、まあ、何年でも同じものを頼む派ですので(面白味はないですよねえ)、

実はマックでも、食べた事の無いものの方が多い、のです

 

まあ、ココイチくらいになりますと、全てのトッピングを網羅した、という方はなかなかの猛者だとは思いますが、

それでも、結構、ただでさえ同じものが食べたくなるので、どうしてもメニューが広がりません

初めてのお店で、初めて注文して、それが美味しかったら、そればっかり、みたいな(広げたいとも思っていない説があるのでやむなし)。

最近ですと、バインミーなど、その典型かもしれません(だって、何度でも食べたいくらい、美味しかったんだもの)。

逆に、色々試されるタイプの方もおられますよね。

いやもう、ポテチなんかもそうですが、本当に、このあたりは、かなりワンパターンでございます。

 

楽器とかでしたら、新しいシンセも弾いてみたいし、欲しくなることもあるのですけどね。

でも、まあ、こっちも突き詰めますと「超美味しいカツ丼でいいです」派かもしれません。

だって、(ヴィンテージのminimoogやHammod)超えるものが、出てこないんですもの

 

ということで、マックで頂くのであれば、

ビッグマック&フィレオフィッシュが、僕にとっては、いまだ最強なのでございます(もう変わりそうもありません(笑))。

それにしても、作りたてのバーガー、そして、なんといっても揚げたてのポテトの美味しさは素晴らしいですね

 

ではー。



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電池、買い置きがありましたね

2032は、結構楽器関係で使います。TRITON Extremeの電池もこれだったと思います。たぶん。

 

えー、まずはウラ豚🐖ちゃん・・・ではない、

裏蓋を開けて、と、あります。

ひゃー、ねじが20本くらいありました(笑)。

これは、電動ドライバーがないと大変。持ってて良かった、マキタの電動ドライバー。安心の品質でございます

パワーの設定間違って、時々、ネジ山吹っ飛ばしますけどね(恐怖)。

 

えーっと

 

ああ、

 

あそこっすね

 

逆サイドからも

 

電池の交換は一瞬でおわりまして、

また20本程のネジを止めていく作業です。

これは、本当に電動が無かったら辛い。

あと、ネジが結構小さいので、ドライバーの先端が磁石になっていないと、また苦労が増しそうです。

 

結論

「一家に一台。シンセのお供に、電動ドライバー」

でございました。

 

しかしこれ、メンテの度に、毎回こんなに外すのは・・・。

KRONOS、ネジ多すぎませんか(笑)。

 

電池交換、修理の時は、

KORG ・・・苦労の巣。

ですよ、なんつって

 

ではー。



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ちょっと思いつきまして(ちょっとしたワケもあったのですが)、

TRITON Extremeの後継というか、実際は受け継いだというよりも、ここからKORGのシンセはとても大きく変化するのですが(好き嫌いはさておき、とにかく別物)、

KRONOSシリーズの二代目であります「KRONOS X」の電源を、

・・・なんと、12年ぶりに(笑)入れてみました。

 

このシンセは、2013年の安全地帯さんの「ソルトモデラートショー」で使用したっきりで、

以来、一度も電源も入れていませんでしたし、そもそもケースに入れっぱなしでした

 

理由は、スイッチを入れてから音が出せるまでに、3分20秒(!)と、あまりにも起動時間が遅いから、なのですが(笑)、

それにしても、本当にお久しぶりでございまして、

「もしかしたら電源も入らないかもなー、壊れてしまっていたりしてなー」

と思ったりもしたのですが、なんと、まあ、無事に電源も入り、音も出たのでした。

使っていないので、めっちゃ綺麗ですし(笑)。

 

ただ、バックアップバッテリーだけはLowの表示が出たので、ボタン電池ですが、これだけは変えてあげないと、

これまで作った音色が全部消えてしまいます。それは悲しいので、電池買わないと。

「KRONOS 電池交換」と調べると、沢山同好の士の情報がでてまいります。皆さん、同じような思いをされているわけですよね。

ほうほう、CR2032ね。あったかな。

とその前に、まず何よりも、データのバックアップ。

USBスティックに全てのデータを保存して、

・・・電池は明日、探しましょう(笑)。

 

KRONOSは、大学にもあるのですが、やっぱり起動時間がネックですね(笑)。

リハーサル室で、学生が楽器を移動するときに誤ってコンセントをスタンドの脚とかに引っ掛けて抜いてしまった時など、

また三分以上、起動を待たないとならないのですから、もう、丸一曲分は演奏できません(笑)。

 

ほんと、これだけは何とかしてほしいですが、

もう根本のコンピューターの問題ですから、無理かなー。

 

めっちゃカラフルで綺麗なのですけれどね、画面とかは。

 

・・・起動したら、ですが(笑)。

 

ではー。



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後ろを見れば、高島屋・・・ではなくて(笑)、

そうですか、ブログ開設から丸19年、明日2月16日から20周年イヤーとなるわけですね。

ってか、翌年も20周年イヤーでもありっぽいですが(笑)。

 

ともあれ、19年といいますと、実日数で365×19=6935となりますが、

まあ、初期などまだ毎日は書いておりませんでしたし、逆に複数回の投稿の日もありまして(たしか、山口で動物園行った日とかだったり(笑))、

結果、本日までの記事数が7119となっています。

まあ、「19年ほぼ毎日書きました」な感じでいいですかね(ちょい雑。すみません(笑))。

 

でも、やはり後ろを見ながら走るわけにはいきませんので(肉体的にも精神的にもキケンです)、

これからも前を向いて、アセらず、サボらず、歩いてゆきましょうね。

 

Xやインスタはじめ、SNSの在り方も変わってきた昨今、いまだに、このようなブログを書いているのも時代遅れのような気もしながら数年が経ちますが、

といって、文字数制限も大変ですし、逐一「インスタ映え」とかも気にするのも面倒だなあと思ってしまったりもして(・・・判断基準もよくわかりませんが(笑))、

まあ、現状維持バイアスとでも言いましょうか。

要するに、

 

まあ、いいかな~

 

的な感じでとらえております。

まさに、「ケン坊のこんな感じ。」のタイトルの如しでございます。

 

ひとまず、もうしばらく、お付き合い頂けたら嬉しいです。

って、”しばらく”が、また10年とかになったらごめんなさいね(笑)。

 

(未来のことは)しらんけど(笑)、でございます

 

ではー。



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STAYCHILLのオフィシャルサイトにて、サブスク会員になって頂いた方限定なのですが、

なんと昨年7月20日のインスタライブのアーカイブが公開されました

 

これはインスタライブとしては二回目になると思うのですが、

でも、まだまだ色々と初々しい(このメンバーに対して、初々しい、というのも変ですが(笑))感じがありますねー

トークも懐かしいです(笑)。

そして来週2月20日も、こちらより、ライブ配信が行われます。

そんなこんなと、これからも色々と公開、更新されていくと思いますので、

よろしかったら応援の程、どうぞよろしくお願い致します

 

さて、ちょっと久しぶりにKORGのTIRON Extremeを出してみました。

やっぱり、この頃のKORGの音、めっちゃいいですねー!

ロックっぽい、密度のあるパンチの効いたアタック感は、やはりソフトシンセでは出ないですねー。

パッドとかはプログレっぽいですしね(笑)。

大好きなシンセでございます。

もう、なかなか出回っていないのが残念ですし、部品保持期間が終わってしまっているので、メーカーでの修理が難しいのですよね。

こんなに素晴らしいシンセなのに、なんとも、寂しいお話でございます。

 

大ヒットしましたアニメ「けいおん!」でキーボードの紬さんが弾いていたのが、このシンセでございましたね。

「エクストリーム使ってるのか!」と、それだけで、当時何度か観ましたものね(笑)。

オープニング映像の開始早々の5秒のところ、真空管のスイッチが入って青く光るところ、今見てもマニアック過ぎて笑ってしまいます。

でも、好きです、こういうの(笑)。

 

さて、明日、明後日は緑ちゃん倶楽部セカンドシーズン、クリムゾンスタジオでのレッスンとなります。

ほとんどの方が、この週末で初めて来られるので、僕もなんだか緊張しますねえ(なんといっても、家ですので(笑)。)

どうぞよろしくお願い致します。お気をつけてお越しくださいませー

ではー。



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