お陰様で、斉藤光浩さんの40周年記念ライブVol.2、大盛況のうちに、無事に終了いたしました!
いやあ、僕は短い時間ではありましたが、ワンステージ分、出ましたね、何かが(笑)。
逆にね、少ない曲数の時って、その中でやり切ろうとするせいか、ちょっと、2時間のライブとは違うエネルギーの使い方をするんですよ。
2リットルのペットボトルを10本、ひっくり返して中の水を出すのと、
2リットル入りのバケツを、よいしょ!ってひっくり返すのと、
そんな感じかな(笑)。
ともあれ、
この濃い写真。
恭司さん、この写真をご覧になって、
「うわー、濃いねー!まったく・・・爽やかじゃないねー(笑)」
と、”嬉しそうに”語られておりました(笑)。
サウンドはハードで凄いものだったと思いますが、
楽屋は終始和やかで、
ベースの松本さんと恭司さんのやりとりで、僕はお腹が痛くなる程笑いました。
横関さんは、実は、SHADY DOLLSの所属事務所の、契約第一号アーティストが横関さんだったというのに(SHADYが第二号、ZIGGYさんが第三号だったと聞いています)、そういえばちゃんとご一緒したのは初めてでしたね。
いやはや、さすが、日本のギターキッズがひれ伏す「ジェットフィンガー」。本当に凄まじいギターでした。
恭司さんも、凄かったですねー。
なんであんなにすごいんですかねー。
もう、30年以上、なんだかんだと、恭司さんのギターを聴いておりますし、ライブも何度も拝見もしておりますが、
・・・間違ったのを、聴いたことがない、
という。
ドラムのCherryさん、パワフルでしたね!
そうそう、Cherryさんは、僕よりも背が大きいんです。
僕も182㎝ありますから、あまり僕より大きい方って少ないんですけど、
Cherryさんは、「うわー、おっきー!」って、いつも圧倒されます。
立ち話してるだけで。
ベースの松本さんも、ぶっとい音でしたね。
2本とも、プレべ(プレジジョン・ベース)でしたね!
課外授業で、僕も勉強したせいか、これまでよりもベースに敏感になれております(笑)。
でも、ロックベースかくあるべし、みたいな、男気溢れるベースプレイ、かっこよかったです。
光浩さん。
もう、ライブ中にもお話をいたしましたが、本当に僕が大学生の頃からお世話になっているんです。
「お世話なんてしてないよ」と、仰ってましたが、
いえ、お世話になっているんです!
光浩さんが、こうして、かっこいいロックギターを弾いて、ステージで吠えて下さっているという事実が、この現実が、この時間が、
どれだけ、僕の支えになっていることか。
40年といいますと、僕が5歳の時から、光浩さんはプロとしてギターを弾いているんです(年上の恭司さんよりも、ミュージシャンとしては先輩とのこと)。
僕が8歳くらいの時には、キッスとかエアロスミスと一緒に、武道館に立ってるんですからね。
ほんと、凄い事ですよね。
せめて、
大盛りのお弁当でも食べないと、とても対抗できませんよ。
Vol.3も楽しみですね!
いやー、本当に楽しい夜でした。
ご来場頂きました皆様、どうもありがとうございました。
そうそう、ご質問がちらほらありましたので、こちらでお答えしておきます(恭司さんにも「あれは?」って訊かれました)。
「Glorious Load」という曲の前で、僕が一人で弾いたストリングスソロは、昨日、僕が作ったものでした。
リハの時に、光浩さんに「ここ、川村くん、何かちょっと弾いてね」と言って頂いていたので、
何か、この曲に合うプリイントロを、と思って考えたものです。
イメージは、まさに「Glorious Load=栄光の道、栄誉ある道」でした。
・・・で、もうひとつおまけ情報としましては、
実は、先日から言っております、最近覚えたての「〇〇理論」というのを、もう、このイントロをで使ってみたんですー。
ここは、よろしかったら緑ちゃん倶楽部のレッスンでお尋ねくださいねー!
さ、ぷ、しよー!
ではー。