ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




よし、とりあえずご飯っ!

ーーー追記。ーーー

あら、レバー苦手な方も結構いらっしゃるようですね。確かに独特な食感や味かもですが。美味しいんだけどなー(好きな人にとっては、ね)。

僕は子供の頃から大好きで、今でも例えば焼き鳥を食べに行ったら必ず頼みます。勿論、焼肉屋さん等でレバ刺しがあれば、まず間違いなく。

肝臓大好きー!(『肝臓』って言うなー(笑))

そうそう、レバー、じゃない、リハー、楽しかったですよ

案の定、といいますか、初日にも関わらず譜面を見てるメンバーは一人もおりませんでした。ちゃんと全曲覚えて行ってて良かった(笑)。でも、色々新たなライブアレンジのアイデアも出てきましたので、これまた次回のリハーまでワクワクドキドキです

今日は、これから友人のミュージシャンと一緒に、知り合いのいる某ロックバンドのライブを見に出かけてきます。バンドも素晴らしいんですが、実はそこでキーボード弾いている方のプレイが昔から大好きなんですよね。でも、生で見るのは今日が初めてでして。勉強させてもらってきます。いやー、楽しみー。

ではー。



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なんだかここ数日のブログの様子、お爺さんのブログみたいじゃないですか?

「わしゃー、草花の写真が趣味でのう。」

みたいな(笑)。

二度あることは三度あるっつーか(笑)。ま、せっかく撮ったのですし、季節ものですからー。えーこれは、昨日の長髪の人達が眺めてた公園の桜です。

雨もほどほどに済んだようで、良かったですね。きっと今頃あちこちでドンチャン騒ぎが繰り広げられているんでしょうねぇ。ドンチャン騒ぎというと、頭にネクタイ鉢巻を巻いたワイシャツ姿のおっちゃんが浮かんでくるんですけど、ああいう楽しい方って、実際にはあんまりいないものなんですかね?是非一度、生で拝見してみたいんですけど(実は一緒にやってみたかったりもする(笑))。

・・・僕は、明日初日を迎えるリハーの準備で、頭の中が若干ドンチャンしております。

今回は一夜限りのライブ。各メンバーのスケジュールの合間を縫ってのリハは、日数も限られております。しかし、内容的にはワンマンライブであることには変わりはないので、つまり・・・長いツアーリハとは違って、事前の準備にかなりの重きが置かれることになるんですね

スタジオに集まって、せーの、どん!って音を出した時には、言ってみれば、もうあらかた出来てなくちゃならないって感じですかねぇ。あとは流れやどうライブアレンジしていくか等の作業に時間を使うことになるんです。・・・なんて裏話はおいといて。とにかく、憶えなきゃ(笑)。

まー、この緊張感がまた楽しいんですけどね

さて、ぷしゅの前に、もうひとがんばりー。鉢巻巻いて。えー、ネクタイは、と(笑)。

ではー。



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「明日は午前中から雨でしょう」との天気予報を聞き、「一時間くらい」と自分に言い訳をして、作業を放っぽりだし、カメラを手に家を出ておりました・・・おいおい、昨日と同じじゃないか(笑)。

でも、今日は一段と暖かでしたので、昨日よりちょっとだけ遠くへクルマを走らせました。車内では、もう冷房の出番です。そして、ほどなく目的地へ到着。

人、少なく、桜、ほぼ満開

東京近郊では、この週末にお花見を予定されている方も多いと思いますが、これは明日の雨が花散らしにならないことを祈るばかりです。すいません、お先に失礼しちゃいました。

春の陽射しを生かしたくて、昨日に引き続いて花びらを透かして撮ってみましたが、今日のは時間がお昼過ぎ頃だったのもあって、なんだか活き活きとした生命力を感じるような気がします。なので今日は「○体が埋まってる!」なんて話はまったく浮かびませんでした(笑)。むしろ鼻歌まじりでシャッターをフンフフーン。ブレるっつの(笑)。

遅めのお昼を食べた後、実はもう一箇所だけ寄り道したんです。やはり桜は満開でしたが、こちらは住宅街の中にある公園なので、子供も満開、夜の場所取りなのか、そのお母さん達も満開。平日の昼下がりだというのに、とっても賑やかです。桜のせいか、なんだか皆んな、色めきたっておりましたよ。そして、そんな光景の中には、何人かの・・・男性もちらほら。

このね、ちらほらいた男性達がね、なーんだか、なーんでか、皆んな、揃いも揃って

髪の毛長いの(笑)。着てるものも皮のジャケットとか、黒系とか、なぜかサングラスとか(笑)。友達同士でもなさそうなのに(笑)。どうしても、まっとうな職業に就いてるように見えないの(笑)。・・・どうも親近感を覚える人たちばっかりだったの(笑)。

一体何なんだ、チミ達は(笑)?・・・って、自分は棚の上かいー。でもね、ちょっと不思議な公園でした

桜の語源の一つに、「咲く」に、複数を表す「ら」を付けたものである、というのがあります。

「さくら」=「咲くものたち。」

なんか、いいですよねぇ

ほら、そんなこと考えてみると、ポケットの中の百円玉が、少し美しく見えてきませんか?

ではー。



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貰ったメールの中に「桜が咲いている」との一文を見た途端、「一時間くらい」と自分に言い訳をして、作業を放っぽりだし、カメラを手に家を出ておりました

クルマのシートに座ってから、「さて、とはいえ、何処へ行ったものか」。

ふと、ある小さなお寺を思い出しました。クルマで15分ほど走ったところに、門も塀も無い、狭い境内と、お堂だけの小さなお寺があるんです。「たしかあそこに、一本桜の樹が。」

実は僕の住むマンション脇にも一本あるのですが、まださっぱりでした。街中の樹よりも、なぜかお寺などでは早く咲く桜が多いような気がしますが、気のせいでしょうか。

「ビンゴ!」。

お寺の桜は、しっかりと花をつけておりました。平日の夕方、場所も場所だけに、辺りを見回しても人っ子一人おりません。桜、独り占め。ひゅうひゅうと夕暮れ間近の風が樹々を揺らす音しかしない中、一人桜に向かってシャッターを切りました。そんな中の一枚です。

「桜の樹の下には、屍体が埋まっている!」

代表作「檸檬」で有名な大正期の小説家、梶井基次郎の作品「桜の樹の下には」の最初の一文です。小節そのものは読んだことなくても、桜のあの色、あの美しさは根元に屍体が埋まっているからだ、としたこのプロットは、よくドラマや漫画などでも引用されるので、どこかで聞かれたことがあるかもしれません。

今日、一人で桜の写真を撮りながら、なんとなくこの話を思い出しておりました。

「そんなー、怖いよー」と思われるかもしれませんが、このお話は怪談などでは決してなく、桜のその信じられぬほどの美しさを讃える、梶井ならではの独特の表現方法だったのです。表現の巧みさ、美しさには思わず息を飲みます。しかし彼は、・・・肺の病気で31歳という若さで亡くなっております。

ネット上で、お読みになれます。短いですから、もしご興味をもたれた方はこちらでどうぞ。→「桜の樹の下には

皆でワイワイとお花見も悪くはないと思うのですが、こと桜に関しては、僕はこうして静かに眺める方が、どっちかと言うと好きだったりします。

・・・西洋人は薔薇を好み、日本人は桜を好む、なんていいますが

桜はドライフラワーには決してならないんですよね。

いや本当に、美しいですね。

では。



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誰かが立てた看板。

でも、それはクルマやバイクに乗っかってる人向けでしょう?

降りて、自分の足で歩く分には、実際にはそう行き止まりなんてないんじゃないですかね

そりゃあ急な坂道や細い階段、時には塀の一つや二つ乗り越えなきゃいけないかもですけど。でも、面白いものや素敵なものも、その先にはきっとあって

子供なら、こんな看板なんて無視して、冒険しに入って行きますよ。

猫なら、こんな看板なんて読みもせずに身軽にスタスタと。

鳥なら、 こんな看板が存在することすら知らずに、高く、自由に飛んでいきます。

 

僕らには翼はありませんが、でも、本当の行き止まりなんてのも・・・そうそうないと、思っています。

世界中見回しても、誰一人として翼を持っている特別な人なぞいないのですよね。

皆、一緒です。差なんてないんですよ

誰か他の人間が立てた看板になんて惑わされずに、しっかり自分の足で歩ってみれば、行きたかったアチラ側へ抜ける道が、きっと見つかるのではないでしょうか。まずは、その最初の一歩が大切なのではないか、と。

 

ただ、僕の場合は、

 

 

・・・方向音痴なんですけど(笑)。

ではー。



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明後日発売になります、昨年の清木場俊介くんのツアーのライブDVD、フラゲいたしました。フラゲね、フラゲ。憶えました(笑)。

もうね、これは・・・当事者でもある僕には、あまりに思い出が多すぎてか、思い入れが強すぎてか、ちょっと言葉には言い表し辛いんですけど、あえて言うなら、うーん、・・・あえて言うなら。うーんうーん(笑)。・・・やっぱり「言葉に出来ない」、の一言に尽きます

とにかくとんでもなく素晴らしい「モノ」がこの薄いディスクにギュギューっと収められております。ライブに来られた方は勿論、参加されなかった方にも、これは是非とも観ていただきたいDVDになっていました

二枚組になっておりまして、一枚は最終日のライブの模様がほとんど完全に収録されております。

そしてもう一枚。こちらにはまず、昨夜観ながら何度も爆笑してしまった俊くんのライブMC集。僕も何度か登場しておりましたが、いやー、あんなシーンが使われているとは・・・(笑)。

俊くん本人が「まぁ結構ネタもあるんだけどね」と言いながらも、本当に彼は喋りも最高です。それに色々な会場の(小さなライブハウスなどの)様子もわかるので、とても貴重だとも思います。観ていて、色んな思い出が走馬灯の様に。あーここではあれ食べたな、とか(笑)。

そして、ツアーブックの著者でもあります藤井徹貫さんが聞き手となっての、ツアーを振りかえっての俊くんのインタビュー。「おー、ここまで話すかー」という位、真っ正直な話が盛り沢山。これもとても貴重で素晴らしいインタビューだと思いました。

・・・が。

が、なんですよ(笑)。えー、このインタビュー中には、バンドメンバー各々に対しての俊くんの思い、というか、コメントもあるんです。詳しくは、観ていただいてのお楽しみなんですが、一箇所「あー」ということがありましてねー。ここはどーしても皆さんが観る前にひとつ、先にお断りしておかなければ、と思い、これを書いております。だってさー(笑)。

僕のことを話す俊くん。問題(?)は、ニヤリと笑って付け足すように言い放った、その最後の一言でした

えー、皆さん。僕はですね、この俊くんの言葉を聞いて、たぶん、おそらく皆さんがパッっと思い浮かべるようなことは・・・一切、

しておりせんからー

毎晩さんざっぱら飲みましたけどね、お酒は。お蔭様でツアー終了時はガンマが・・・いや、今はもうすっかり大丈夫なんでご心配なく。でもほんと、それだけですよ。あれこそ俊くんお得意のネタですよ、ネ!タ!

間違っても誤解の無い様に、そして冷ややかな目で僕を見ない様、くれぐれもお願いしますよー。あー、なんだか書けば書くほど言い訳がましくなるなーっ。でもせめて、ここに遊びに来てくださっている皆さんにだけは言っておかなきゃ、と(笑)。

信じて下さいませねー(声を大)。

まー、とにかくめちゃめちゃカッコよくて、めちゃめちゃ面白いDVDなんで、よろしかったら、是非。

ではー。

ーーーーーーーーーーーーー

えー、ご指摘いただきました。ありがとうございます。

「しておりせんからー」

↓訂正。

「しておりませんからー」

はい、これぞまさに、絵に描いたような「ま」抜けですね(笑)。

毎度毎度、自分でも可笑しいです。わっはっへ(自嘲笑)。

ではでは。



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どうも予定になかったことをやりだしてしまったら、予想外に止まらなくなってしまいました

ピアノの前で、一日中ガムばっかり食べております(別に「ガムを食べ続ける」ってのが目的ではないですよ)。いつもそうなんですけど、一個食べはじめると、チェーンスモーカーならぬ、チェーン・・・ガマー。ガマーって(笑)。じゃ油でも出しましょうか(笑)。

三種類のボトルがありますので、九種類つの味がお楽しみいただけます。こうなるとなんか食事に近いかも。見た感じは新種の宇宙食みたいな感じ?あんま栄養ないけどね

でも、さっきパスタ作って食べたもんねー。ねー、じゃないっつの。

さてさて、予定にあったこともやらないとね。とかく時間配分って難しいですよね。僕は夏休みなんかの生活時間割(ってゆーんだっけ?)なんて、守れたためしがありません。もって1日。あとはフリーダム(笑)。

ではー。



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せっかくの日曜日なのに、といっても残念ながら僕は曜日感覚が今一つなのですけれども(笑)、雨です。桜が満開になる前でせめて良かったかな

さて、いよいよあとちょうど二週間ということで、今回の斉藤光浩さんのソロライブ「SECOND NIGHT!!」の告知チラシをご紹介させていただきます

年末に過去最高に長~い(笑)ブログ「2枚のソロアルバム~きっかけは突然やってくる~ 」でも触れましたが、斉藤光浩さんという方は、僕にとってとっても特別な大先輩ミュージシャン。光浩さんがいなかったら、僕は多分今頃・・・うーん、何してたかな(笑)?

日本のロックの歴史を作ってきたバンド、BOWWOW。そのオリジナルメンバーである光浩さん、そして、ドラムスの新美さん(←学生時代に部屋に貼っていたポスターの中の人ですからね)。そんな人達とね、こうして一緒にステージに立てるということは、この上なく光栄なことであります。ありがたいことです。

お酒が強くてかっこいい兄貴分のベースのDAISUKEさん、そして昨年は清木場くんツアーでも一緒だった、古い付き合いのギタリスト、西尾智浩くん(←こないだ、ぼくの長髪時代の写真を発掘したのは彼(笑))。いやー、楽しみです

光浩さんのファンサイトを作ってらっしゃる方がいらっしゃいまして、ここが実に詳しく作られていてビックリ(僕もここで色々と知ることが多かったりします(笑))。コンテンツ内のライブ記録コーナーに、だいぶ前になりますが、前回、僕が初参加だった2003年12月のライブレポが書かれています。よろしかったら訪れてみて下さいねこちら)。

とはいえ、リハもまだこれから。一体どんなライブになるか、楽しみです。(今回のライブに関する光浩さんのコメント

北陸でずいぶん強い地震がありましたね。これを読んでくれている方々の中にも、もしかしたら被害に遭われた方がいらっしゃるのでしょうかね。災難でしたね。ご無事と、一日も早い復旧をお祈りいたします

ではー。



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えー、「お尻なお地蔵さん」ではないのですよ

「ヒップ(hip)」って言葉には、勿論その意味もあるんですが、100年近く昔からある英語の(たぶん主に黒人の)スラングの一つで、意味は「流行の先端を行っている」とか、「新しい物事に精通していてる人」とかというような意味です。

例えば誰もやっていないような新しい音を作ってるかっこいいミュージシャンなんかを指して「ヤツはヒップだぜ。」とか、他にも色々、新しいセンスで作られた優れたもの等に対しても「これは最高にヒップな○○だ」とか使います。(なので、「ヒップホップ」とも関係あるのかも知れません。)「クールだ」とか「オンだ」も似たような感じなのかな。

日本語で言えば「トレンディー」とか「ナウい」、「イカしてる、」とか言った感じでしょうか。あー、これじゃ古いっ。全然先端じゃないじゃんね(笑)。

そう言えば今はそういうの、なんて言うのですかね?「イケてる」でいいの?まんま、「今風」とか?「超ヤベ~ヨ」(笑)?・・・えー、どなたか(笑)。

裏路地の小さなお寺で、このお地蔵さん見つけた時は一瞬、「なんだなんだー」。今にも踊りだしそうに・・・はさすが見えませんでしたけど。石だしね。踊ったら怖いしね。とにかくパッと見た第一印象では、これ大丈夫なの?ちょっと不謹慎だったりしないの?とちょっと心配になってみたりしました。

でもまぁ、境内に設置されていた立派なお地蔵さんでしたし、既に閉門していたので、ならば住職さんもご存知のことなのだと思います。とりあえず失礼して一枚、カシャさせてもらって帰ってまいりました

で、さっき、この写真をまじまじと見ててハタと思ったんですけどね。これってひょっとして、

・・・笠かけ地蔵さん?・・・の現代版(笑)?

だったりするのでしょうかね。そう思うと、全然不謹慎には感じなくなってしまうんですけどね

「ヒップ」の語源は遠く西アフリカの民族言語にまで遡りますが、この元になった言葉は「hipcat」ではないか、と言われているんです。そしてこれは、現地では「目を開いた人」という意味なのだそうです。

目を開いた人・・・、開眼した人・・・、んー、つまり悟りを開いた人ってことね。

・・・なぁんだ

なら、「お地蔵さんはヒップだぜ」、でいいんじゃん

・・・って何がだ(笑)。

ではー。



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とあるお宅のガレージに繋がれていたクリクリヘアーの可愛らしいイヌー(くん、だか、さんだか確かめ忘れました(笑))発見

なんか暇そうにしてたから、声をかけたら、嬉しそうにしてくれたんで、ちょっと遊んで、去り際に振り向くと、まだこっち見てて。

まだ遊び足りないのか、また一人になるのが寂しいのか、・・・ちょと微妙な表情ですが。

犬の原種は一種類だと言われています。それが今では、700~800種もいます。体重3㎏程のチワワから、最大のでは体重100㎏、立つと何と180cmもあるアイリッシュ・ウルフハウンドまで。実に多種多様、沢山の種類がいるものです。

人間に例えたら、「チワワ人」が普通に体重60㎏位の人だとしますと、「ハウンド人」は体重約2トン!随分大きな人間がいることになるのですね(笑)。身長は・・・ぱっと想像して、7~8mくらいにでもなるんですかね(笑)。

ヒトはこの地球で文化的進化を遂げるには、大きすぎず、小さすぎず、絶妙の大きさだったんだそうです。まー、とか言ってこのままだと恐竜みたいにいつか絶滅するかもしれませんけどね・・・。置いといて(笑)。

とにかく僕達は、地球上どこのヒトでも、イヌー達ほどは差がないですよね

もし、そんな差があったら・・・大変ですよー(笑)。家も、クルマも、服も、お箸も、ラーメンも、ピアノも、何もかもが「皆んな、同じの」では済まないですものね。「ライブ行ったら、一番前の人達が全員身長8メートルの『ハウンド人』だったんで、微塵も見えませんでした。」とかじゃね(笑)。

では、なぜ犬は、こんなに沢山の種類が生まれたのか。

これは例えば、薔薇と同じなんですよね。人間が、掛け合わせて作ったものなんです(だから血統書なるものが)

進化論で考えると、一部の人気種のような「服を着せてあげないと、足が短いので地面にお腹を擦ってしまって、ヘタしたら病気になってしまう」ような姿形には絶対にならないそうですよ。「歩くのに向いていない」っていうことですからね。

人間って、文化的進化を遂げたのは良いけれど、一方では随分罪深いことをする生き物ですよね

でも、生まれた命は、命。その子には何の罪も、一切無いですからね。しっかり可愛がってあげたいですね

・・・なんか最近、やけに『動物ブログ』化してますね、こりゃ(笑)。

ではー。



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一足先に花開いたもの。

でもそのまわりには「今に。」と、その日が来るのをじっと待っている、沢山の蕾たち。

そしてそんな蕾たちには、一際美しい花になる可能性が、いっぱいいっぱい詰まっています。

僕達人間だってね、きっと、同んなじ。

僕も、これを読んでくれている、あなたも、ね。

もうすぐ、ね。

いつでも、いつまでも、そう信じていたいものです

 

 

・・・なーんてね。柄じゃないかな(笑)。

ではー。



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「なんだか随分、

 

 

 

あちこちで、仲間、

 

 

 

・・・踏まれてるみたいだぞ。」

 

 

み、みたいね。ビックリしました。僕の認識不足でした

まぁまぁ、だからと言ってそう「どよ-ん」としないで(笑)

・・・なぁんてね(笑)。

でもほんと、人間ならまだいいけど、クルマやバイクには気をつけて欲しいですね。そんで、元気で長生きして欲しいものです



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「なんだ貴様。

 

 

言っとくがな、

・・・オレはそう簡単に、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

踏まれたりなんかしねぇぜ。」

 

大丈夫だと思う・・・あんまり本当に「猫踏んだよ」って人見たこと無いから(笑)。弾く人は確かに多いけど。実際、なかなか踏めないと思う。まぁでも、油断せずに気をつけてお行きなさいな

 

 

凄んだ表情がなかなか野性的な、三毛猫に会いました。いやぁ、カッコイイ(いくらなんでも(E)とか書きませんからー。でも知ってはいるという、この如何ともしがたい事実。遺憾です(笑))。

 

 

 

・・・あ。出てきた

 

 

 

 

・・・あ、掻いた(笑)。

かゆいものは、かゆいって感じね。「これが掻かずにいられるかってんだっ!てやんでぇ。」ってね。カイカイカイカイカイカイッ。

いやー、やっぱりかわいい。・・・あ、歯、出てるよ(笑)。

 

「くっ、・・・み、見たな、笑ったな。」

えぇ、笑いたくなくても、笑っちゃいますとも

この子はあんまり笑わない猫で(←僕は動物も『笑う』のではと。)、わりとずっとシャンとしてたんですけど、ふとどうしても本能にかなわない様子がね(笑)。そのギャップが可笑しくて、可笑しくて。ほんと動物は飽きないですねー

今日は春分の日ですね。年に二回、暦の上では「昼と夜の長さが同じ長さの日」ということで。これから、どんどん昼が長くなりますね。何して楽しみましょうかね。今日は、太陽が真東から昇って、真西に沈みました。そして今、とってもキレイな三日月が見えていますよ

ではー。



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今日は少し風がありましたが、空がとっても気持ち良かったので、ちょっと散歩がてら近所で、シャッターを押す練習をば。何事も日々の積み重ねが大切かと(笑)。

「あー、キレイだねー。よく咲いてるね。」

ふと声がして目を上げると、いつのまにか一人のおばあちゃんが立ち止まっていました。

「ええ、そうですねー。」と僕も手を休めて答えました。

「私ね、黄色い花が好きなんだよ。いいよねぇ。」と言うので、

「はい。あ、顔を近づけると、いい香りがしますよ。」

「あら、そう?」

今まで使っていたコンパクトデジカメ(カメラ界では「コンデジ」と言うらしいです。)は、後ろに出る画面を見ながら撮るタイプだったんで、何を撮るにもそんなに近づく必要がありませんでした。何でも手を伸ばせば撮れたんです。

でもデジタル一眼レフ(こちらは「デジイチ」(笑)。)はその構造上、デジタルなのに必ずファインダーを覗く必要があるんで、例えば花の写真をアップで撮るときには、花達のテリトリー内へお邪魔します。なので香りがするくらい、近づくこともあるんですよ。知らなかったことですが、なんだか、いいものですよ。(あ、望遠レンズがあれば別ですけどね。僕はまだ持ってないんで。)

「あら、ほんとね」「あ、こっちの花も、いい香りですよ

知らないおばあちゃんと一緒に、花の匂いを嗅ぐなんてね。考えてみたら、こんなこと今まで無かったです。カメラ一台持ってるだけで、こういう出会いもあるんだなぁ、などとプチ感動しちゃったりして(笑)。

ふいにおばあちゃんが言いました。

「私、死んだらね、お棺に、黄色い花をいっーぱい入れてもらうの。あ、そうだ。今日帰ったら息子にそう言っておこう。」

笑顔で、そう言うんです。なんだかよく考えると「それ、いいですねー」とは、言い辛いですよね(笑)。

「ヤだなー、縁起でもないこと言わないで下さいよ。黄色い花はいつまでもありますから、おばあちゃんもいつまでも長生きして下さいよー。」

と答えました。すると、また笑顔で、

「ありがとね。そうね、お花はいつまでもあるわね。でも、私達人間には終わりがあるからね。私なんて、もうすぐよ。」

決して悲観しているという感じでもなく、どちらかと言うと達観してらっしゃる感じ。サバサバとした口調でそう言うと、背中のバッグを「よいしょっ。」っと背負いなおし、「じゃあね。」と歩きだしました。

その背中に「でも、ほんと長生きして下さいね。失礼します。」ともう一度声をかけると、僕に背中を向けたまま「はーい、ありがとね。あなたも元気でね。」と後ろ手に小さく手を振りました。そしてふと、もう一度立ち止まって、すっと振り向いてこう言いました。

「でもね、ちゃんとまた生まれ変わるのよ。私達は必ず生まれ変わるの。私、そう信じてるの。次は、その黄色いお花かも知れないけどね。じゃあね。」

・・・

ほんの2~3分の交じり合いでした。

あのおばあちゃんは、どこで生まれて、今までどんな人生を送ってきたんだろう。そして、これからどんな風に残りの人生を送るんだろう。できることなら、最後まで健康であって欲しいな、などと。

僕の勝手な想像で申し訳ないですけれど、見た感じから想像するに、あのおばあちゃんは、たぶん戦争を知っている最後の年代くらいではないのかな、と思いました。

やっと降った雪を待ちわびていたかのように、なんだか桜があわてて開花を始めたみたいですね。いよいよ春ですね

ではー。



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何種類かのアロマオイルがあるんですが、どうも「バニラ」が一番減りが速いようです。

お香に凝っていた時も、バニラを焚くことが多かったです。旅先のホテルや楽屋でも、よくしてました。今でもその当時買っていたバニラのお香の匂いを嗅ぐと、そのツアーを思い出したり。あんまり関係ないかもですが、食事の後、「デザート付きますけど」と言われたら、まず必ず「バニラアイス」を頼みます。

そして同じくらい、ココナッツの香りも好きです。で、バニラと混ぜるのも好きです。甘い香りが好きなんですかねー。好きなんですねー

年末だったと思いますが、この二つが同時に無くなったので、買いに行きました。

ぷしゅを片手に、照明をちょっと落として、ポットに、まずバニラを。ポトッ、ポトッ。甘い香りがふわっと立ち上ります。リラックスターイム

一緒に買ったココナッツも混ぜましょう。はい、ポ・・・。ポ・・・。出てこない。「あれ?」と思いつつ何度か強く振ったらようやく、「ポ・・・ト。」っと、いつもと違う、なにやら黒っぽい油が一滴。

「固まって詰まってるのか?それとも成分でも変わったのかな?」と匂いを嗅ぐと、まぁそれなりにココナッツだったので、その日はそのまま。

後日、またビンを振るも、やっぱり出が悪い。「おっかしいなぁ」と思い、光にかざしてみましたら。

中身がまるで入っていない。

あーこれはもしや・・・

僕、どうもテスターを買ってきちゃったみたいなんですよね(笑)。シールが剥がれちゃってたみたいです。だって、僕がそれを買うのはありえるとして(←自覚は大切です(笑))、お店の人も、それを丁寧に包装してましたからね。確かに、貼ってなかった

写真で、奥に転がってるのが、それです。戒め、というか、あんまり可笑しかったので、記念にそのままとってあるんです。

ま、こんな話、もう驚かないでしょっ(笑)?

ではー。



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