
先ほど帰宅しましたら、ちょうど松本さんご出演のSONGSが再放送されておりました。
いやはや、カッコよかったですねー

。
疲れが、スカッと吹き飛びましたよ
。
写真は、レッスンの際のホワイトボードです。よくこんな感じになっています。
思い起こしますに、学校の勉強に関しては”楽しさ指数”はイマイチでしたが、
音楽の勉強は、なぜこんなにも楽しいのか
。
楽しさ指数が、めっちゃ高いのですよ。
そしてきっとそれは、
「勉強が役に立っている実感が半端ないから」
なのですね
。
「知ってて良かった!」
「ようし、やっぱりそうだ!」
こんなことを踏まえて、
「ん?なんだこれは?」
こんなこともあるのがまた楽しく、それが理解できると
「おー、すげー!」
「よし、今度使ってみよう!」
で
「なにそれ!面白い!」
って言ってもらったりして。
こんなの、嬉しくて、楽しいに決まってるじゃないですか(笑)。
ですので、学校では、それを分かってもらうのが僕の仕事だと思っているのです。
本当にこれを「やってて良かった!」と心から体感してくれるのは、もしかしてもしかしたら・・・社会に出た後かもしれません。
でも、その時に
「やべ!やっときゃよかった・・・!」
とならないように、なのですよね。
っていう僕自身が、危機感を感じて勉強を始めたのが30代半ばですから、若い皆には、あまり言えないのですけれどね(笑)。
なので、我が身を振り返って、
別に理論を知らなくても当分、音楽が好きなら、大丈夫だよ。
とは言っています(笑)。
さて、明日も授業、レッスン、リハが立て込んでおりまして、
土日は本番でございます
。
ではー。