ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




早いもので、気がつけば今年の8月も、あとちょっとで終わろうとしています

一年、また一年と、暦は繰り返されているように見えて、時は一方通行。

時計の針は12時間とか24時間で一周しますけど、本当の時間は、繰り返しではないわけです。

2008年の8月は、もう二度とやってこないわけですし、

僕の場合ですと、「川村ケン、39歳、30代最後の8月」は今日で幕、となるわけです。しかも、アンコールは、ありません

 

よし、じゃあ毎日、大切に過ごせのたかと言われれば、・・・とても「えぇ」と言えるものではありません。

なぜこうも薄ぼんやりと時間を過ごしてしまうのか。

いえ、勿論それなりに色々なことをして過ごしているはず、なのですが。

ですが、どうも・・・思ったようには(笑)。

やろうと思っていたこと、やりたかったこと、してない、やっぱり出来ていないダミダコリャー。

・・・オリンピックが終わるまでに読みきろう、と思っていた本(中国の近代史に関するものゆえ)が、まだ半分

・・・片付けよう、とおもっていた部屋の隅付近が、まだ手付かずでそのまま(要するに、引越して「とりあえず」と置いたまま(笑))

その他にも、色々あるわけですが、追い討ちをかけるように、この三つの悔いが・・・。

 

今年の夏、花火見てなーい。お祭り、行ってなーい。泳いでなーい

 

さーみしーなー。

 

・・・テ、テヤンデー。

また来年、頑張りましょうハーイ。

とにかく、鳴いても笑っても、今年の8月は今日で終わりなのです。そうです。なんど叫んでも、アンコールは無いのです。

 

 

・・・しかし。

 

・・・アルコールならありまーす

 

えー、そーいう話なのー(笑)。

 

 

いえ、ま、まぁ・・・、アレですよ、アレ。なんだアレって(笑)。まぁまぁ(笑)。

 

はい、トップは、アレ、じゃなくて・・・夏といえば、コレ。一見普通の枝豆のようですが、今回はひときわ香りの良い「だだ茶豆」をご用意いたしましたー(←全部自分で食べるんだけどー(笑))。茹で上がるのが待てなくて、お先にキッチンで立ったまま一杯やっておりましたウマヒー。

あ、最近ね、いつものグリーン、350ml缶なんですよ。ってのは、近所で500mlが箱で売ってないからなんですけどね。でも箱買いした方が楽ですからね。「じゃ、いっか350mlで。・・・二本飲めば。」ってね。どーでもいい話ですけどね(笑)。時にはジョッキなりビア・グラスに注いでも飲みます。ま、とにかく、毎日飲んでます(笑)。

 

はい、夏の一品、お次はこちら。どーですか、奥さん。だいぶ花鰹な感じになってきたのではないでしょうか(笑)(→参考)。コツはあまり歯を出しすぎない、ということでした。・・・って、歯じゃありませんね(笑)。僕の歯が出てようが出てまいが、削りには関係ありません。刃、です(笑)。

・・・あ、これ、冷奴です。冷たいお豆腐に、刻んだ長葱とみょうが、それにたっぷりの白ゴマがかかっております。ほんと良く食べてます。相変わらず、見えませんが(笑)。

 

で、本日は〆に、こちらをご用意させていただいておりますー(えぇえぇ、とにかく自分で食べるんですけどもー(笑))。これもまるで下が見えませんが、パスタなんですよー。特別夏には関係ないかもしれませんが、冷蔵庫に納豆があったものでー(笑)。

「納豆パスタねー、嫌いじゃないんだけど、いまいち納豆とパスタが分離してしちゃってねー(味的に)」、というお悩みをお持ちになっていらっしゃる方も多いかと思います。そうですよねー、なんたって、毎日食べるものですからねー(食べません)、どうにか解決したいですよねー。

というわけで、今回、少し固めに茹で上げたパスタをフライパンに移して、市販のめんつゆ(←薄めないでよろし)でジュジュッって軽く炒めてみたんですアジシミロー。

するとね、出汁の感じとか、和風な感じがうまいこと納豆との仲人をしてくれましてね、あの分離感が無くなったんですよ。さらにパスタそのものに味がついたことで、納豆の味付けは通常通りでOK。

他にのせてあるのは、やっぱり鰹節(←完璧マイブーム(笑))とゴマ、そして刻み海苔。本当は大歯なんかもあるといいですねー、残念、なかったんですねー。・・・大「葉」ですけどねー(笑)。

あとポイントは、温泉玉子でしょうか。色んな作り方があると思うんですが、僕は今回、鍋に沸騰したお湯に、心持ち注し水をして(←お湯の温度を下げる)、そこに湿らせたキッチンペーパーにくるんだ玉子を沈めてみました(←ネットで調べたんです。・・・お鍋の火は、止めて下さいね。お湯の余熱で温めまーすのーで)。冷蔵庫に入れてあった玉子だったんで、少し長めの15分くらいでした。キッチンペーパーにくるむことで、熱がワンクッションおかれて玉子に伝わるようで(でないとゆでたまごに)、上手い事ふんわりとした温泉玉子が出来ましたよ。あとは、クチュッてつぶして、パスタにからめて頂くわけです。

最後に、旬の一品といたしまして、頂いた「かぼす」があったので、こちらも半切りにして、添えてみました。さっぱりとした風味が納豆のくさみも消しますしね、よりスルスルと頂けると思いますグー。スルスルって言っても、パスタ240gはちょっと茹で過ぎでしたがーモムーリ。

 

えー、そんなわけで(←どんなわけだ(笑))、皆様、しっかり食べて、充実した夏をお過ごしになられたでしょうかナツマンキツシマシタカー。

そして、明日から9月。長月。皆様にとっても、よい月になりますように。そして、

・・・おいしい月になりますように

ではー。



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今日の夕方も、激しい雨が降りました。

降り出してすぐにクルマに乗り込むことが出来たのでまだ良かったのですが、外を見ると、びしょ濡れの人が沢山。傘なんて、ほんの気休め。あんな雨じゃ、ほとんど役に立たないですよ。ほんと、うらめしくすらなりますよね。

雨のせいか、幹線道路が混雑しておりましたので、裏道へ。しかし、こちらも、渋滞。なんとなく、クルマの中からあたりを撮ってみたりしていました。

突然の雨に顔をしかめたように、一人のおばあさんが行き過ぎました。最近、お年寄りを見ると「この方もきっと、どこかで戦争を体験されたんだよな」と考えてしまいます。

 

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昨夜、以前見損ねていたので、27日の再放送を予約録画していたNHKスペシャル「解かれた封印~米軍カメラマンが見たNAGASAKI~」を見ました。

原爆が落ちた直後の長崎を撮影したカメラマンが、戦後43年もの間封印していた写真を公開した経緯とその後を追ったドキュメンタリーです。

 

 

もっとも有名な一枚があります。

 

「焼き場に立つ少年」、などと題されることが多いと思います。長崎で撮影されたものです。

 

背中に背負った彼の弟は、死んでいます。そして、彼は、直立不動の姿勢で、火葬のための順番を待っているのです。足元には、その順番待ちの為でしょうか、敷かれた線が見えます。

 

撮影者のジョー・オダネル氏は、この写真にこうコメントを残しています、

「焼き場に十歳くらいの少年がやってきた。小さな体はやせ細り、ぼろぼろの服を着てはだしだった。少年の背中には二歳にもならない幼い男の子がくくりつけられていた。その子はまるで眠っているようで見たところ体のどこにも火傷の跡は見当たらない。

 少年は焼き場のふちまで進むとそこで立ち止まる。わき上がる熱風にも動じない。係員は背中の幼児を下ろし、足元の燃えさかる火の上に乗せた。まもなく、脂の焼ける音がジュウと私の耳にも届く。炎は勢いよく燃え上がり、立ちつくす少年の顔を赤く染めた。気落ちしたかのように背が丸くなった少年はまたすぐに背筋を伸ばす。私は彼から目をそらすことができなかった。少年は気を付けの姿勢で、じつと前を見続けた。一度も焼かれる弟に目を落とすことはない。

 その時私は、炎を食い入るように見つめる少年の唇に血が滲んでいるのに気がついた。少年があまりにきつく噛みしめている為、唇の血は流れることなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいた。軍人も顔負けの見事な直立不動の姿勢で彼は弟を見送ったのだ。

 私は彼の肩を抱いてやりたかった。しかし声をかけることもできないまま、ただもう一度シャッターを切った。急に彼は回れ右をすると、背筋をぴんと張り、まっすぐ前を見て歩み去った。一度もうしろを振り向かないまま。係員によると、少年の弟は夜の間に死んでしまったのだという。その日の夕方、家にもどってズボンをぬぐと、まるで妖気が立ち登るように、死臭があたりにただよった。今日一日見た人々のことを思うと胸が痛んだ。あの少年はどこへ行き、どうして生きていくのだろうか。

この少年が死んでしまった弟をつれて焼き場にやってきたとき、私は初めて軍隊の影響がこんな幼い子供にまで及んでいることを知った。アメリカの少年はとてもこんなことはできないだろう。直立不動の姿勢で、何の感情も見せず、涙も流さなかった。そばに行ってなぐさめてやりたいと思ったが、それもできなかった。もし私がそうすれば、彼の苦痛と悲しみを必死でこらえている力をくずしてしまうだろう。私はなす術もなく、立ちつくしていた。」

 

オダネル氏は、70歳を前にして、突然、これらの写真を公開し、「原爆投下は間違いだった」、と声を上げました。

しかし、今ですら「あれは正当な攻撃だった」と信じるアメリカ人は多いのです。昨夜見た番組内でも、「原爆を落としたことには、なんの後悔もないね」と笑ってみせた退役軍人のインタビューがありました。

従軍カメラマンとして働き、その後ホワイトハウスで4代にもわたって大統領付きのカメラマンまでしていたオダネル氏。突然、原爆投下の誤りを指摘した彼は、アメリカ中から非難されます。

「非国民だ!」と。

 

オダネル氏は、真珠湾攻撃を知り、日本が憎くて、「あんなやつらやっつけてやれ!」と、愛国心にかられて軍隊に志願しました。普通のアメリカの青年だったわけです。

しかし、戦後43年経ってこの写真を公開したことで、非国民として同じアメリカ人から非難を浴びます。

日本では戦中と戦後をはっきり色で分けて考えられるほど、考え方が変わっています。良くも悪くも。

そんな僕たちからしたら、ちょっと考えられないことかもしれませんが、アメリカは・・・あの時も、今も、そんなに変わっていないのです。本土を一度も攻撃された経験が無いということも、もしかしたら関係しているかもしれませんね(言ってみれば、9・11が初めての「本土攻撃」だったのです)。

 

オダネル氏は、残されたインタビューの中でこう言いました。

「私はアメリカ人だ。アメリカを愛しているし、国の為に戦った。退役軍人は私のことを理解してくれないだろう。私は死の灰の上を歩き、悲惨な状況を見たのだ

確かに日本軍は中国や韓国に対して酷いことをした。しかし、日本の子どもたちが何かしただろうか。戦争に勝つために本当に彼らの両親を殺す必要があっただろうか。

1945年のあの原爆投下はやはり間違っていた。それは100年経っても間違いであり続ける。絶対に間違っている。歴史は繰り返すと言うが、繰り返していけない歴史もあるはずだ。

私は、母国の誤りをなかったことに出来なかった。」

 

ひどく真っ当です。誰もが、頷けるはずです。

しかし、そんな彼は非難する投書が、毎日のように新聞に掲載されたのだそうです。嫌がらせの電話や手紙も相次いだそうです。写真の出版を頼んだ出版社は、まわった35社全てが出版拒否。写真展の開催を求めても、どこのスペースからも許可がおりなかったそうです。それでも声を上げることをやめようとしない夫。理解に苦しんだ奥さんは二人の子どもを残し、離婚して家を出てしまいます。原爆によって、・・・ここでも一つの家族が崩壊したわけです。

 

ある日、新聞を見ていた娘が、父にこう言いました。

「ねえ、ここに、一通だけ好意的な投書があるわ」

見ると、

「オダネル氏を批判する人たちへ」

と題して、

「批判するなら、・・・まず図書館に行って原爆がどういうものだったのか少しは調べてから批判しろ!」

という投書があったそうです。そして、その投稿人の名前を見ると・・・そこにあったのは、彼の息子の名前だったのです。

 

 

僕は改めて、思いました。

アメリカ人は、本当に、知らないんだ。

ほんとうに、僕たちが思っている以上に、知らないんだ、と。

 

よく「アメリカ人は、アメリカ以外の国があることすら、実は良く知らない。」などと言われますが、遠く離れた小さな日本の小さな都市に落とした爆弾のことなど。

彼らは今でも、原爆に対する正しい認識ができないでいるのです。一部の人は勉強もしているでしょうが(それこそ「図書館に行って」ね)、でも皆がみんな、興味を持って調べているわけはないですし、ましてや広島や長崎に足を運ぶことは無いでしょう。日常的に、原爆について考える場所も、時間も、そもそもそんな考えも、無いでしょう。

 

しかし程度の差こそあれ、僕たち日本人とて、決して遠からずなんですよね。・・・「まったく彼らは」などと一概には言えないのではないでしょうか。

 

ジョー・オダネル氏は、日本へも何回も来て、写真展を開いたり、講演をされていましたが、原爆症と思しき病に苛(さいな)まれ、昨年夏、亡くなりました。奇しくも、8月9日(現地時間)、・・・あの長崎に原爆が投下された日に。

一人、また一人。

こうして世界中から、どんどん・・・体験者が、居なくなっていくんですね。

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写真と共に父の意思を引き継ぎ、核廃絶と平和への訴えを続けているジョー氏の息子のタイグ氏のMySpaceにて、ジョー氏が撮った写真が見られます(注:接続すると音楽が流れます)。左上のプロフィール欄(HN:The Phoenix Venture)の「写真」>「標準のアルバム」。

当時の日本人の姿を垣間見れるという点でも、とても貴重なものだと思います。是非。

また昨年、オダネル氏について、「カメラの記憶」というトラックバックを頂いております。実はこの写真、僕はこちらのブログで拝見したのが初見でした。きっかけを、ありがとうございました。

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では。



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今朝の名古屋は、すっかり晴れ上がっておりました。

東海道新幹線も多少のダイヤの乱れはあったようですが、最終的には定刻通り、新横浜に着きました。最初、「ただいま2分遅れで出発しております。ご迷惑をおかけいたしております」という車内アナウンスがあったのですが、途中で取り戻したのですよね。取り戻しすぎる事もなく。日本の鉄道の、この分単位、秒単位の運行管理の緻密さには、いつもながら感心させられます。

しかし、そんな鉄道マンの意地と誇りを賭けて練られ、作りあげられた運行ダイヤを、時にあっけない位簡単に総崩れにしてしまう、自然の力、猛威。やはり、畏敬の念すら抱きます。そしてただただ、被害が最小限で食い止められますよう、祈るばかりです。

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さて、名古屋の旅、振り返ってみますね。また長くならないように(笑)、さくさくと行きますよーサクサク、デキルカナー。

 

トリ返しがつかないくらいトリを食べようと思ったら、彼らが出てきましたココニモカー。もちろん、ともども美味しく頂きましたけれども(笑)。

 

そして、脂の乗った名古屋名物はこちら「ひつまぶし」でした。大盛りも出来るというのでお願いしたら(←僕だけ(笑))、なんとまぁ、えらい量でしたよ。ひつまぶしは、お「ひつ」で「まぶし」たのを、自分でお茶碗によそって頂くわけですが、この大盛り、・・・6~7杯分くらいはあったと思います。特にこういった食べ物は、「もうちょっと食べたいかな。」って位でやめておくのが上品なのではないか、とは思うのですが・・・。

えぇ、思う・・・には、思う、・・・のですが(笑)(←なんでもお腹一杯食べたい人)。

 

・・・あ、いや、これはまぁ・・・おやつと言いますか(笑)。おそばと、ご飯です。ソバメシです(←いや、違うと思う)。懐かしい玉子、たらこ、サケ(←サケーではない)の三色のふりかけで美味しく頂きました。そして、ライブへ、オン・ステージへ。

 

そしてライブ後は、中華屋さんに、いつもお世話になっているステージスタッフさんとご飯を食べにいきました。このお店のラーメンは辛さが選べるんですが、写真のものは3辛。これでも、普通の人なら汗が吹き出てきます。そして、7辛くらいになるとね、一本食べただけで汗は止まらなくなります。そしてこれを間違って「ズズッ」なんて吸い込もうなら、100%むせかえりますので要注意です。・・・でも、なぜかそれが美味しいのです。困ったもんです(笑)。

ちなみに僕は昔、・・・初めてこのお店に連れて行ってもらった時ですが、「スペシャル」というのをスープまで完飲したことがあります。まぁ、洗礼と言いますか、そんなようなものだったんですけどね。「ねぇねぇ、食べてみる?」「えぇ、もちろん」って(笑)。

どのくらいのものか、と言いますと、「麺を食べたあとのスープにれんげが立つ」んです、サクッって(笑)。もうね、スープというより、あれはもう・・・唐辛子のペーストなんです。麺を完食した後それを全部飲んで、・・・その後3日間、まったく起き上がれず、うんうんと唸っておりました(笑)。そしてその間中、なんたって・・・ト○レがきついんですよクハー。あの時、23歳。そこにいた全員から1000円づつの報奨金をもらいましたが、・・・もう、二度とやりません

 

この麻婆豆腐も、辛かったー。一人の若いスタッフさんが「辛くして下さい!」って頼んじゃったもんだから(←ぼくの耳にクマを住まわせた子(笑))、ご飯を入れないと、とてもじゃないけど、食べれないほどのインパクトだったんです。といいつつ僕は、随分食べまして、「川村さん、すごい汗ですが大丈夫ですか」って心配されました(笑)。えぇ、なんのこのくらい。全然大丈夫です。なんたって僕は、

・・・「スペシャル完飲の男」なのですからシカシニドハナイ。

 

 

味噌煮込みうどんと言えば、山本屋さん。しかし、「山本屋本店」と「山本屋総本家」と、似た名前で二つあるんですね。今回は、山本屋本店にお邪魔しました。ちょっとお高いのですが・・・やっぱりこちらの方が好きかなぁ。にしても、この「味噌煮込みうどん専用土鍋セット 16800円」は・・・いくらなんでも高すぎだと思うなぁ(笑)。すぐわかる特徴としては、蓋に蒸気を逃がす穴が開いてないこと(←うどんを蓋に取り分けながら食べるからですねー)、で・・・あとは・・・何だろう。100年保証だからでしょうか(笑)。

 

「本店」さんの特徴でもあります、この食べ放題のお漬物。とっても美味しいのですよ。いつもこれでお腹一杯にするくらい、何度もおかわりを頂いて食べます(笑)。

・・・って、うどんの写真はですねー。えー、湯気でレンズが曇ってしまいー、今回はー(笑)。

 

で、楽屋にて、ライブ直前にきしめんを。自分で作れるのをいいことに、二玉使ってみましたー

 

ちょっと時間が戻りますが、これは昨日昼間の雨。これでワイパーが最速で動いている状態ですからね。恐ろしいです。

この時の雨は一時的な夕立みたいな感じで、まもなく止み、よもや青空まで見えてきていたので、豪雨=豪華な・・・などとふざけてしまいましたが(すいません)、とんでもないことになってしまいました。しかし最近、降ると災害になるような雨が本当に多いです。昔よりも、整備が進んでいる「はず」の世の中なのですけれどね。何かが、確実に変わってきている、としか思えませんよね。

 

そして昨夜。ライブが終わってホテルに帰る頃には、猛烈な雷と雨が。ホテルの窓から写真を撮ってみたら、中央右側あたりに、八分音符が、ひとつ。雨音がメロディーにすら聴こえて・・・

 

きたと思ったら、ブガビガビガッーッ、バリバリバリーッ、ドガーンッ

・・・はうう!!物凄い雷が、炸裂、炸裂、炸裂。

この後、メンバー有志ですぐ側のお店まで、歩いてご飯を食べに行ったのですが、外で(=生で)聞く雷の音の、なんと恐ろしい事。今まで雷が苦手だと思ったことはなかったのですが、もう昨日のは、「おー迫力あるなー」、を遥か通り越して、本当に何度も身のすくむ思いがしました。だって、近所に何度も落ちるんだもの。お店も、何度か停電しかけてましたよ。

 

そして、時間軸的には、次がトップの写真になります。

 

さて、今日は開いてますねー。良かったですねー。指差し確認しときましょうねーオミセ、ヨォーシ。

 

「びっくりイカ天と玉子入りきしめん」にしました。大きなイカ天には確かにびっくりですが、

・・・「おいおい、またイカ食べるん?」と、読んでいる皆さんがびっくりしているのではないでしょうか。えぇ、僕も自分でびっくりしてますけど(笑)。

念願のきしめん、馬ーでした(楽屋で食べたのは冷たかった(笑))。

 

しかし今回もよく食べました。

こうして美味しくご飯が頂けること、そして頂けるご飯に困らない国に生まれ育った事、本当に感謝です。

そして、しっかり食べて、生きているからこそ、こうして健康で音楽を続けられて、ステージにも立たせてもらって、そして、それをきっかけにこうして皆さんとも(ネットを通じてですが)、お知り合いになれてね。

 

気付けば、このブログも1000回を超えてました。

「よく書いてるねー」と、よく人にも言われますが、自分でも、確かに・・・ちょっと思います(笑)。

でもそれはね、時折言っていますが、

読んでくださっている方が、・・・あなたが、いてくれているからこそなんです。

いつも、貴重な毎日のお時間を割いて読んでいただいて、ありがとうございます。ほんと最初の頃からずーっと読み続けて下さっている方、最近知ったよ、という方、様々かと思いますが、これと言って「何を書いている」ブログということでもないのですが、あまり上達しない写真と、これまた進歩のない文章で、長々と(←ほんとだよー。一向に短くなる気配がないじゃーん(笑))、「何か」を、もう1000回以上も書き留めているようです。

実は将来、老人ホームで過ごす人生の秋の日に、「・・・あぁ、わし、昔はこんなことしてたなぁ。こんなこと考えてたっけなぁ」と、思い出話のタネを思い出せるようにと、この長々と書かれた文字を読む事で少しはボケ防止にでもなれば、というのが、裏の(または、真の?(笑))目的なのですが。なんつって(・o・)(笑)。

ほんと、大半が馬ー!とかイカー!などと書いてばかりのブログですが、これからもどうにかこうにィカ続けていければな、と思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。

 

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・・・タイトル、まるっきり関係なかったじゃーん

あ!じゃあ食べとく?せっかくだから(笑)。

ではー。



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名古屋、お陰様で楽しく終了いたしましたー。


思い起こせば、今月の後半はライブが盛り沢山でした(*^o^)ワホーイ。

一本一本、全てが思い出に残る、楽しいもの。

歌声と、サウンドと、歓声と、笑顔と。


そして僕に必要だったのは、集中力と、

それを持続させるための、


…食欲だった、


と思うんですが、どうでしょう(笑)。


…どうかな~どうなのかな~(´・∀・`)ハテナー。


しかしどうであれ(←じゃ訊くな~(笑))、今夜も頂きますよ。

( ̄ー ̄)/C□ ブワブワッ。

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「やっぱり味噌ニコニコみうどんをね」と外に出ると、途端にバケツの中でアレがひっくり返ったような大雨!!(゜ロ゜屮)屮ハヒー。

…アレって何(笑)。

しかしタクシーでもまるで前が見えないほどの豪雨(=豪華な雨(笑))。

でもこうまでしてでも、食べたい。雨だろうが雪だろうがアレだろうが。

…だからアレって(笑)。


にしても、馬です(・~・)ゴハンオカワリジユウナノヨ。

さて、名古屋最終日。

美味しくやってきます。

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ってなんじゃらほい('_'?)。

ちょいと気になったので頂いて楽屋で読ませていただきました。

どういう内容の記事だったかと申しますと、

え~、


…っと(笑)。


記者さんがアイデアを振り絞ったんだろうなぁ…ていう内容で(笑)。


「駅から遠い物件を探そう」


…歩くため。


「まわりにあまりお店が無い地域を選ぼう」


…外食の誘惑から守るため。


などなど(笑)。


どうかな~どうなのかな~(´・ω・`)。



本日のライブ、今旅最長を記録しました。

いや~しかも、笑った笑った。凄~いライブでした。

凄~い…楽しいライブでしたって意味ですよ。


こんだけ汗かいて、こんだけ笑えば、

…ヘルシー部屋探しはしなくても大丈夫っぽいです(笑)。


さ、消費したぶん、補給ъ( ゜ー^)…エヘヘ。

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定員一杯でタクシーに乗るときは、助手席に乗る事が多いです。

広いですしね\(ΘoΘ)ノ。

なんなら運転席でもいいんですけどね。

でもほとんど土地勘の無い街、どこに着くかは分かりません。

…ただでさえ、僕ですから(笑)。



さてさて、メンバー有志でお昼を食べに行ってきました。

名古屋名物の、アレです(・~・)ヨッサ-。

というわけで、今日は脂の乗った感じで行ってまいりま-す。

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名古屋、あつつーでした('〇';)。

でもその分ね、熱いシャワーが気持ちいーのなんのってもー('-'*)サパリ。


さて、この後はやはり…、

トリ急ぎトリさんにトリ返しがつかないくらいの勢いでトリ組むとしましょう。

⌒(ё)⌒マジカ~。


ええ、マジですd(-_☆)。

いざ。

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前から、「今日は」と、決めていたことがありまして、お天気はあまり良くなかったのですが、横浜へ

 

まずは、赤レンガ倉庫にて、はいポーズ。ってか、え!?僕はハトになったのか

と、・・・ハッと、してみたり。

 

なんてねー。くだらなーい(笑)。

・・・いつものことかー

 

倉庫の目の前に、大きな船が停泊しておりました。客船や貨物船ではないのは、すぐに分かりました。

「しきしま」とありました。

帰ってきて調べたら、どうやらプルトニウム運搬船護衛用の船で、イージス艦並の大きさで、とてつもなく速い船なんだそうです。防弾ヘリコプターを二機積んでいて、攻撃に備えて機関砲も装備しているということです。核に関する任務を負うということで、テロに備えてこの船には機密が多く、乗員は海上保安庁の名簿に記載されてもいないのだそうです。最近は、中国や台湾と揉めている尖閣諸島の警備にも当たっているとか。

これは自衛隊ですらなく、海保の巡視船なわけですし、いちいち「戦争」というキーワードには結びつける必要はないのですが、こうして実際に「武装」した日本の船が目の前にする、というのは何だか独特な気持ちになります。勿論、必要なものだから存在する、というのは重々分かっていますし、現実問題として「任務、しっかりお願いします」という気持ちは持つわけですが。

昨夜、DVDで「きけ、わだつみの声」を観たからかもしれません。「誰がこんな戦争始めたんだ!」という織田裕○さんのセリフが耳に残ります。

製作された95年当時テレビドラマに出まくっていた、いわゆる「トレンディードラマ俳優」で固めたが故か、あまり評判は良ろしくないようですが、僕は01年の「君を忘れない」や、06年の「俺は、君のためにこそ死ににいく」よりも、全然良かったと思いました。確かに、例えば的場浩○さんの役柄があまりにマンガ的で無理があったり(かっこいいのは分かるんですけど・・・あれ?ラ、ランボー?って)、映像技術にも当時の日本映画の限界を感じます(日本の特撮は・・・(悲))。しかし、テーマは不変。最近テレビで、大戦当時の兵士さんたちの証言に触れていたが故もあり、涙する箇所もありました。

 

・・・あ、思わぬところでつい語ってしまいました

 

さてさて、お腹もへりましたし、例のところに行きましょう。ハトですが、歩きで行きますテクテク。僕、歩いている鳥、好きなんです(笑)。

 

 

トップの写真でバレバレだったとは思いますが、はい、やってまいりました、「クアアイナ」。時々、どうしても食べたくなる、こーいうパティ。そ、肉々しいやつね(笑)。

実は、この為だけに少し早く出て、赤レンガに来たわけです。わざわざ高い駐車場代まで払って(笑)。・・・でも、でも、食べたかった(笑)。

えぇ、とっても、うまーでしたよ(←スシ?)。

 

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・・・で、ですね。

モード、変わります。今日の本題、です。

 

今日は、どうしても、この映画が観たかったのです。

闇の子供たち~値札のついた命~」

ご存知無かった方も、サイトをご覧になっていただければ(予告編もあります)、およその事は分かっていただけるかと思いますが、携帯からだけの方のために簡単に説明します。

これは、タイの闇社会で行われている、児童(幼児)売買春と臓器売買について「告発」した映画です。ドキュメンタリーではありませんが、現実に基づいています。

まだ思春期にすらなっていない、まだ本当に「児童」「幼児」というような子どもたち。強く握ったら折れてしまいそうな、幼い、あどけない子どもたち。しかし、貧しさから親に売られたそんな子どもたちが、劣悪な環境で監禁され、虐待され、大人の性の対象として商売の道具にさせられるのです。

映画では、痛々しく、惨たらしく、暴力的で、あまりにも非人間的な行為が生々しく描かれています。覚悟はして観にいったつもりでしたが、それでも観ているのが辛くなるシーンが何度も描かれていました(原作はもっとリアル・・・だそうです。そして現実は・・・それこそが『リアル』なんですよね)。

そして、その子どもたちを買い、性の対象にしているのが、僕たち、先進国の人間なんです。日本人は上客だそうで、映画でも、若い一見普通の日本人旅行客が子どもを買うシーンが描かれています。

・・・本当に、心の底から、「気持ち悪い」と思いました。

そしてエイズになり、商売に使えなくなると、子どもは、ごみ袋に入れて捨てられます。映画で描かれる一人の少女の末路・・・観ていて本当に息が止まったほど、ショッキングでした。

そして健康な子どもは「さらに」闇ルートの臓器売買の対象にされます。この闇売買では、生きたまま、臓器を抜かれ、殺されるというのです(本来、提供者は脳死していなければなりません)。映画では、日本人の子どもへの心臓移植のため、一人の健康なタイ人の子どもが・・・。

日本では現在、15歳以下の心臓移植手術は法的に認められておりません。なので、海外での移植手術に踏み切るケースがありますね。しかし、アメリカで提供者が現れるまで待てない、その費用が足りない、などの理由で「安く、しかも『必ず』提供者が見つかる」タイで手術が行われている・・・というのが、この映画のもう一つの大きな告発テーマです。

難しい問題です。親でない僕には、この答えはいくら考えても、想像の域を出ません。自分が、親だったら・・・。

今は、心の中に解けない結び目が残っているだけです。

 

・・・ほとんど、救いの無い映画です。

好きです、とか、嫌いです、と言う映画でもありません。

お勧めします、とか、是非、という映画でも無いです。PG-12(12歳以下は観れません)ですが、大人にも相当にインパクトのある映画だと思いますし。

 

ただ、それでも僕は、見て良かった、と思いました。

 

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先週、カンボジアで32歳の日本人が捕まりました。子どものポルノを撮っていたのです。彼は、少年を裸にして写真を撮っていました。(ニュースはこちら)。

我が同胞ながら、恥ずかしいです。厳しく罰してもらいたいと思います。そして、その写真がどういうことに使われていたのか、これも厳しく追求してほしいです。映画での児童売買春、臓器移植の問題もそうですが、常に「需要ありき」の問題なのですから。実は売買春のみならず、臓器移植でも、日本は上客なんだそうです。

 

映画を観ると「え?タイって、こんな国なの?」などと思うかもしれませんが、今、タイでは、児童売春の撲滅にとても力を入れているのだそうです。

もしかしたら・・・おそらく、今の日本以上に。

日本でも、数年前、赤坂で大きな児童監禁・買春組織が摘発されましたが(小6の子数名が保護されました)、いつの間にかうやむやにされましたね。なんでも顧客名簿には、政治家や高級官僚、警察上部の人間の名前までもあったということでしたが・・・。

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映画から学ぶ事、知らされる事、気付かされる事って、僕は本当に多いんです。

途中、あまりのストレスに失語症に陥りながらもこの映画を作りあげたという阪本監督の映画人魂には、感服いたします。もっと楽な(というか楽しい)テーマだって選べたでしょうに。そうしてる人だって、いるでしょうに。

ではー。



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いやはや、すっごく楽しかったですーъ( ゜ー^)。

にしても、さっきからずっとね、

…楽屋の椅子から立てないでおります(笑)。

---追記。---

どーにかこーにか、楽屋の椅子からは立ち上がりましたが、

こんどはクルマの座席から立ち上がれず・・・

って、どんだけおっ○んやっちゅーねーんねーんねーんマダマダー。

 

いやいや、でんでん大丈夫なんれすけど

・・・でもにぇ、これでお風呂入って、ぷ・・・を片手にソファに座っちゃったら、ほんとに立てなるかもねーんねーんねーん

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今回のライブに参加された皆さん、ありがとうございました。ほんと、お蔭様でとっても楽しかったです。お風邪など召されませんよう。

遠くや、程よく遠くから応援してくださった皆さんも、同じくありがとうございました。とっても心強かったですよー

そして今回も、沢山のお手紙、それから嬉しい差し入れを頂いてしまいました。ありがとうございました。大切に読ませていただき、また、食べさせていただき、使わせていただき、大切にさせていただきます

 

・・・が。

 

くコ:彡~くコ:彡~くコ:彡~

↑これが、今、恐ろしく沢山居るんですよ、家に(笑)。

間違いなく、僕の人生史上、最高です。

最近、夜中にキッチンで踊る彼らの夢を見ます(←ホンマかいな)

 

ってか、単純に個人での消費量の限界を迎えそうですので(笑)、お気持ちはとてもありがたいのですが、ここらで、ひとつ、くコ:彡はですね(笑)。

えぇ、今まで頂いたくコ:彡は、全部ちゃんと頂きますけんども。

・・・ケン共ーイカニナルゾー(笑)。

 

でも、ほんとうにありがとうございましたマンモスウレピー(←古っ)。

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はい、そういうわけで、今回一緒にステージで大暴れしたへきるちゃんバンドの皆様であります。

 

開演直前、楽屋にて。LtoR倉内充さん、金髪髭KENさん、堀川真理夫さん、僕、斉藤”JAKE”慎吾さん。

みんな、すごいっす。・・・たしかにある意味○ン○イの集まりなの、かも、です(笑)

 

とにかくひとまず、おつかれっしたーマター。

ではー。



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…リカンホームダイレクト~♪

…(/・O・)ナンツテネ~

うーむ。

帰ってかましたが、モードが…


モードらん(笑)。


…(/・O・)ナンツテネ~


とにかくお風呂に入ることにしバ~ス。


バスだけに。

 

…(/・O・)ナンツテネ~

 


イカーンくコ:彡

 

---追記。---

ふう・・・

ひとまず、一息。

 

 

 

写真は、いつも出て行く舞台袖からの一枚です。

終わった後だから、誰もいないけど。

 

いつもここから見てるとね、あそこにあの人がいて、あの人がいて・・・。

出て行くと、右側から大きな声がして・・・。

 

お風呂にも入ったけど、

まだ、耳の中も、気持ちも、ライブ中みたい(笑)。

 

・・・いやー、でもほんっと、ライブは楽しいです

 

明日は、短かったけど、ツアーの最終日。

・・・さみしいなぁ。

 

でも、その分、たっぷり楽しみますよー

 

・・・ちなみに、帰りに餃子食べて帰ってまいりました。

えぇ、もちろんあそこのね(笑)。

ウマーでしたーモワモワーン。

ではー。



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ええ、しっかりいただきましたよー、牛タソ・・・三日連続で。いやー、ウマかねー・・・ウシですけどねー(笑)。

 

 

そうですねー、色々と美味しいものを頂きましたが、今回は一品、「これ!」というのをご紹介しよーかなー。

 

はい、ドン。こちらの、イカの塩辛です。

ぐっと柚子が効いててね、一切れが肉厚で、おいしーのなんのって

日本酒を飲むとロクでもないことになるのでまず飲まないんですが、「うーん、やっぱりこれは日本酒に合うんだろうなぁ」とは思いました。僕だって日本人なんですし、そのうち上手に飲めるようになるのでしょうか・・・鬼平みたいに(笑)。代りに昨夜は、芋焼酎と共に頂きましたウマー。

しかしなんで最近、こんなにイカに惹かれてるのでしょうか・・・そのうち、足が生えてくるかなぁ

くコ:彡ドーモー、って。

 

仙台にも行き着けのバーがあるんですが、新幹線の発達で東京から近くなったころもあり「はいはーい、ライブが終わったら帰りますよー」、なんてことも多くて(悲)、何だか久しぶりに昨夜もこちらにお邪魔してきましたオヒサシー。

本当は3時には終わるお店なんですが、色々寄り道してたら遅くなりました。「まだ大丈夫ですかー?」って扉を開けたのが・・・ほぼもう、その位の時間だったんですけど、「なんだー、こったらじがんに誰がど思ったら、ケンちゃんでねーがー(←東北訛りでね)。」って快く迎えてくれて、貸切状態で飲ませていただきました。いやー、ありがたいです、嬉しいですー。

基本、何でも飲みますが(←日本酒以外(笑))、バーなどでは「ブラッディ・メアリー」を頼む事が多いのです。ウォッカとトマトジュースだけで作るシンプルなカクテルなんですが、トマトジュースが好きなのと、酔い覚めが幾分柔らかい気がするからなのですが、僕はブラック・ペッパーとタバスコをしっかり入れていただきます(←ここで「えー、タバスコー?」って引く方も多いかもしれませんけれどね(笑))。

欧米では二日酔いの朝、出勤前なんかに気付け代わりにこれを飲むことがあるそうです。さすがに・・・朝から飲もうとは思いませんけれども(笑)、ピリっとしてて、美味しいんですよ。

普通にオーダーすると、この半分くらいのグラスで出てくるんですけど、「うーん、面倒だから、なんかもっと大きいので」なんて無理を聞いてもらって、随分飲みました。美味しかったなー。

なんかね、「んだよー」「んだべさー」なんていう東北訛りがとっても耳に心地よくてね、色んな話をしてたら、ついつい長居をしてしまいまして。

気付いたら・・・出発時間でした。いわゆるオール、ってやつです。うはー(笑)。

 

ホームで牛タン弁当を買っているうちに発車時間に。とりあえず、近くの扉から乗り込みました。

走り出す新幹線。

「えーっと、僕の号車は・・・

 

・・・あ、あれっ

 

東北新幹線は・・・「こまち」と「はやて」が途中で連結してまして・・・

 

それは新幹線の「鼻っつら」で、連結してるわけでして・・・

 

行き来できないわけでして・・・(笑)。

 

 

くはー、席に行けないってことじゃーん

 

 

「ねぇ、もしかして・・・そっち側に乗っちゃったの?」って、心配してくれたメンバーさんから電話もらうしね。まったくねー(笑)。

 

車掌さんに「かくかーくしかじーか。」って事情を話したら「あらー。でも自由席は無いんですよ。・・・じゃあ空いてるお席ありますから、とりあえずそちらに座ってください。次の・・・大宮まで」

 

「大宮までって・・・、ほとんど到着までじゃないすか(笑)。」

 

でも、危うくずーっと立っていなければいけないところでしたから、助かりましたよ。徹夜で立ちは・・・さすがに、きついですもの(笑)。

 

 

でも、空いていたのは・・・三人がけの真ん中で、両側はすっかり寛いだご様子の若い女性でした。そこに「あのぅー、すいません・・・、そこ、いいですか」って。

なんか、僕が居心地がいまいちなのもアレでしたけど(笑)、それ以上に、なんか申し訳なかったなー。・・・だって、さっきまで飲んでたヒトですから、たぶん・・・ちょっとねぇ(笑)。でも、お弁当を食べ終わったら、すぐに眠ってしまっていました。東京駅まで、・・・体感で3分ほどでした。

 

しかし皆さんも、東北で新幹線にお乗りになる際には、中で繋がっておりませんので、くれぐれもお気をつけてーイヤホントー。

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さて、いよいよ明日はへきるちゃんの東京公演。がんばるどー。参加される方、どぞよろしくですー、楽しみましょうねー

 

ではー。



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こちらのライブでは、通称「イヤモニ」って言いまして、こういうインナーイヤータイプのイヤフォンでモニター(自分や皆んなの音を聴くこと)しているんですが、なにせ小さくて、薄暗いところなんかでは咄嗟に左右が判別しづらいんですよ(O.O;)ドッチガドッチダー。

で、僕の機材担当のローディ-さん(女の子)に「何でもいいから判るように、しるし付けておいてくれないかな?」とお願いしたら、


…(・_ゞ)ゴシゴシ。


「川村さん、クマ、右です(・∀・)!」


とのこと(笑)。


クマと共に、今日も激しく楽しかったクマ~(笑)。

しかしまさか僕の耳にリラックマが住んでいるとは会場の誰もが思うまいd(-_☆)。

…って、言っちゃったじゃん(笑)。


さぁ、わーしゃーびーあーもしたし、今夜は(←も、ね)ギュウ…以下しつこいので自粛(笑)。


ではー。

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ブレスレットの修理にはもしかしたら一ヶ月くらいかかるということでした。

時期的にお盆休みだったり、休み明けの混雑が予想されたり、さらに僕のは溶接が必要な修理であることなどからだそです。

あれね、かーなーりー重たいんです。

修理に出した時、ショップの方が「最近はシルバーの価格が高騰してるので、今はもうこういう重いのは作れなくなってしまってるんですよ」、って言ってました。

それを利き手の右手にしてブンブン(笑)、ライブしてるわけですから、どうしても色々と負担がかかり(←最初は腕の方もよく真っ赤になってました。・・・たしか柑橘系二人組のスタジアムの頃ですねー)、今は慣れちゃいましたけど、今まで何度かすっ飛んでいっているわけです。うわー、なんでこんな所が延びちゃったんだろ?な感じだったりね。

ライブはブレスレットにとっても過酷な状況なんですね(笑)。

とゆーわけで、今回、リリーフをお買い上げしました。

居ない間だけでなく、帰ってきたら一緒にも出来るように、すこし細めのにしました。

何もないと、違和感と不安でアレですのでー(・・;)サミシー。
最近お気に入りの朝食りんごヨーグルトと共に。

今日はこちら、飴降りです('-'*)モグモグ。

ではー。

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いやぁ、風が気持ちいいのなんのって、もー(o^ O^)シ彡

あのね、湿気が全然ないのですよ。

楽屋にいるのが勿体なくて待ち時間に、少し小高い丘を一気に走って登り(←ウソ。無理(笑)。)、山に向かって一言。


(」´0`)」ギュウターン!

…スイマセン(笑)。

久しぶりのライブ(←こちらはね(笑))、やっぱりとっても楽しかったし、今ね、夜風がこれまた涼しくて気持ちいいし、もう一回叫んどきましょうか。


ヾ(゜∀。)ノギュウターソ!


…ソ?


ではー(笑)。

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