ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




本年も本当にありがとうございました!

皆さま、良いお年をお迎えください!

最後のひと暴れ、行って参ります!

 ーーーーー

おかげさまで、椎名へきるちゃんのカウントダウンライブ、最高に盛り上がって終了致しました。

ライブハウスのスタッフさんに「一年で一番暑い日はいつです?」と伺いますと、

「へきるさんのカウントダウンです(笑)」ですって。

この極寒の深夜に、真夏のような気温、大汗💦(笑)。

でも本当に、楽しい年越しとなりました。

なんといっても、

 

ステージで迎えられるなんて、幸せです。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

生きておりますと色々なことがありますが、大波小波乗り越えて、

皆さまにとって素晴らしい一年になりますよう。

ではー。

 

 



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こち亀の両さんが、かつて「英語は使わない!」と宣言して、

例えば、テレビを「箱型電波受像機」などと日本語に言い換えて喋る回がありました。

その中で「英語綴りの10番目、2番目、12番目の音声拡声装置で云々」と自慢げに語る場面がありました。

当時、多くの家庭にあった、ガラスの扉のついたラックに入ったステレオセットについて話していたのですが、

子ども心に、この「英語綴りの10番目、2番目、12番目」というのが気になって、アルファベット表を指でなぞって数えてみたところ、

10番目=J、2番目=B、12番目=L

となるのですよね。そう、両さんは「JBL」ユーザーだったのですよ。

DIATONE、ONKYO、SONY、YAMAHAなどの国産スピーカーが主だった中、あこがれの舶来スピーカー。

子ども(小学生)でも、どこかでその名前くらいは聴いたことがあったくらいです。

 

「そうなんだー、両さんはJBLなんだー。自慢するくらいだからすごいんだろうなあ。」

 

当然、何が凄い、とかはわかりません(笑)。

せいぜい躯体の大きさか、あとは音が「大きい」か「小さい」くらいで、

音質の違いなんてまったくわかりませんでしたが、それでも、随分と印象に残っていたのです。

 

ちょっと前になりますが、友人のジャズオルガニスト、金子雄太くんの家にお邪魔しましたら、やはりスピーカーがJBLだったのです。

ジャズという音楽は、メロディ以上に、その音色が命のような部分があると思います。

勿論、アメリカの片田舎、モノラルのAMラジオからかすかに流れるジャズも、これはこれで最高に素敵だと思いますが、

例えばジャズバーや、ジャズ喫茶などで、めちゃくちゃいい音でジャズを聴くと、確実に、・・・痺れます。世界感が変わる感じです。

曲とかフレーズとかではなくて、その”音”=”音質”に、やられてしまうのです。

雄太くんの家で、深夜にウイスキーの白州を傾けながら聴いたDr.LONNIE SMITHの何とかっこよかったこと。

 

先日、玉置さんのディナーショーのリハーサルをしていた頃でしたが、そろそろ(22年ほど使っていた)仕事用のスピーカーを新調しようと思い、

それから色々調べまして、やはり、といいましょうか、JBLのスピーカ-が第一候補になったのせいた。

大変にリーズナブルな価格でJBLが手に入るというのも魅力でしたが、デザインとホワイトという色もとても気に入って、

リハーサルの始まる前のスタジオで、ポチッとしてしまったのでした(笑)。

 

すぐに届いたのですが、箱を開けてセッティングをしたのは、12月24日。

僕にもサンタさんが来たぜー、的な(笑)。

 

これまでとは全然違う音。

いやあ、楽しいです

 

仕事用のスピーカーというのは、リスニング用と違って、本来は音のアラ探し用みたいな部分があるものですが、

いえいえ、このスピーカーは、ちょっと違うようです。

音楽を聴くのが純粋に気持ち良いというのは、さすが、JBLと大変満足しております。

……なんでもかんでも、良く聴こえちゃって、結果、困ったりして(笑)。

 

締まった低音がしっかり出るので、ヒップホップとかスムースジャズ、EDMなんかもめちゃめちゃ気持ちいいです。

LSR305レビュー 、別レビュー

この価格でこのサウンドは大満足でございます。

サンタさんありがとう(To 自分)。

 

ではー。



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今年の玉置さんのディナーショーのサポートを務めさせて頂きましたメンバーです(敬称略)。

左から、パーカッションのホセ・コロン、サックスの米田裕也、ユーホニウム、フリューゲルホルンのゴンドウトモヒコ(なぜかフルートを持っていますが(笑))、

右から、DJのDJ.12、トロンボーン、フルート、ハーモニカの佐野聡(横浜公演は、鹿討奏(ししうちかなで))、

そしてキーボードの野菜サラダ(←ダイエット中につき(笑))。

とっても楽しく、良いメンバーでございました。

 

バンドと違って、サポートメンバーは、基本的に一期一会になってしまうことも多いのですが(悲)、

だからこそ、お互いを最大限にリスペクトし、どんなに短い期間でも(たとえワンステージだけであっても)、戦友のように仲良くなれる部分もあるのです。

・・・また会えることを祈って。

 

さて、昨日、今日と、大晦日のライブに向けた椎名へきるちゃんのリハーサルでございました。

こちらは、ご本人ふくめ、本当に15年、20年というお付き合いのメンバー、スタッフばかり。

まさに、ファミリーのような感じなのです。

ちょっと、もはや普通のサポートミュージシャン、スタッフの関係ではないかもしれません(笑)。

といって、プロの集団ですからね。時には、厳しい事も言い合い、妥協の無い仕事をしています。

同時に、お腹がよじれる程笑う事が一番多いのが、この現場です(笑)。

明後日の大晦日、2ステージございます。

新年を一緒に迎え、皆で美味しくご飯を食べて、飲んで、また来年に向けて頑張っていくのだと思います。

 

色々な現場がございますが、音楽が大好きな人しかいないのが面白いです。

そして、素敵です。

 

ぐっと寒くなってまいりましたが、温かくして今年の残りあと二日、どうかお元気でお過ごしくださいませ。

 

ではー。



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お陰様で、1~2月のビルボードシリーズ、そして、8月~11月の60’S CARNATIONツアー、

そして、12月のディナーショーシリーズと、一年を通して大変お世話になりまた玉置さんのサポートお仕事は、昨日で、無事に仕事納めとなりました。

 

音楽の天才とステージでご一緒させて頂くというのは。

しかも、一回だけお会いした、ご一緒した、というようなものではなく、

今年だけでも全54ステージということになりますが、

もう、それは、ただただ、

楽しかったです、

とか、

勉強になりました、

などと

一言で言い表せるものでもなく、

なんといいますか、自分で考えているよりも、はるかに得難い、凄い(=とんでもない)体験をしているのだろうなあ、というのが本当のところです。

 

渦中にいると、じつは精一杯だったりして(笑)、あまり実感が湧かないといいますか、

噛み締めているような余裕もないですからね。

ずっとずっと後になって、「あ、」と、気づくものなのかもしれません。

 

いつも思うのですが、こんなに人が沢山いる広い日本で、この”大”東京の中で、

僅かな数しかいないサポートメンバーの一人として玉置さんと同じステージでピアノを、キーボードを弾けるなどということは、

本当に、ラッキーなことなのだと思います。

 

たとえ願っても、出来ることではないことですものね。

 

繋いで頂いた、濃淡様々ではありますが、沢山の方のご縁に感謝ですよね。

 

もっとも、人生における全ての事が、そうなのですけれども。

ありがたいことですね

 

ではー。



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ありがとうございました!

おかげさまで本日も楽しく終了いたしました!

これにて、ディナーショーシリー全7本、無事完走でございます。

今回のディナーショーシリーズでは、

いつも書いていることではありますが、

音楽というものは、送り(作り)手と聴き手、双方が一緒になって、作りあげていくものなのだ、ということが改めてよくよく実感できました。

 

もちろんそれは何も強制的なことではなく、目に見える表面的なことでもなく、

ただただ、人生のせっかくの時間、そう頻繁にはない折角の機会、

双方が、心を広げて、リラックスして音楽を楽しむとができるか、ということに尽きるような気がします。

これは、ディナーショーと言う一種特別な(システム的に独特な、といいましょうか)環境だからこそ、強く感じた事でした。

もちろん、会場に、その日に、よりまちまちではありますけれどもね。

通常のコンサートツアーなどでは、ほぼほぼ準備万端で始まりますものね(笑)。

ディナーショーの持つ、独特なシステムがゆえでございますが、

それ故に、学ぶことも多かったです。

 

「今日は、上手に音楽を楽しめた」

と言う表現があります。

ひっくり返せば、簡単なことではないということなのかもしれません。

気持ちの状態、仲間の力、お酒の力、何か他のファクター、などなどいろいろなことがあってやっと準備ができるのかもしれません。

 

音楽は面白いです。

上手に楽しめると、何ものにも変えがたい、喜びや癒し、快感をもたらしてくれます。

音楽との付き合い方も色々です。人それぞれです。

 

少なくとも、この世に音楽があることに心から感謝です。

本当にどうもありがとうございました!

ではー。



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大阪で滞在したホテルのエントランスにあったポストです。

こんな色のポストは珍しいな、と思ったのですが、実はポストの色は決まっているわけではないそうです。

 

Wikipedia先生によると、

 

「日本で郵便制度が始まった初期のポストの色は赤色ではなく黒色だった。」

しかし、

 

「黒い郵便箱の「便」を見た通行人が郵便箱を垂便箱(たれべんばこ・トイレのこと)と勘違いしたり」

えー(笑)!

 

「当時はまだ街灯などが十分に整備されていなかったため、夜間は見えづらくなるなどの問題が起こり」

これは納得。家の灯や、外灯の無い夜は、本当に真っ暗ですものね。

 

「1901年(明治34年)に鉄製のポストを試験導入した際に「目立つ色」として赤色に変えられた。」

とのこと。

 

・愛知県西尾市には、抹茶の産地であることから、2008年(平成20年)から市内の井桁屋公園に抹茶色(緑色)のポストが設置されている。

・宮城県大崎市は2005年(平成17年)から映画『幸福の黄色いハンカチ』にちなんで、四季彩通り商店街に黄色のポストを設置している(千葉県習志野市にもある)。

・千葉県銚子市は犬吠埼の灯台にちなんで、白のポストを設置している。

・福岡県福岡市城南区も2008年(平成20年)11月8日、『幸福の黄色いハンカチ』にちなんで、花みずき通りふれあい広場に黄色のポストを設置した。

・島根県松江市の興雲閣には幸運のピンクのポストが設置されている。

 

ほぅほぅ。

 

緑、黄色、白、ピンク・・・。

そうかー、自由なんですねえ。

 

なら。

虹色とか、ラスタカラーとか、絵の描いてあるポストとか、

楽しそうですよね。

なんだか、ワクワクして、手紙を出したくなりそうなポスト。

そんなのがあったら、だいぶ減ってしまったと言われています年賀状とかも、増えたりはしないかな。

 

と思いましたら、結構あるんですねえ。

 

 

これは(笑)。

知らないで、夜道で見たら、ちょっとドキっとしたりしないかな(笑)。

ちょうど家に帰る路地にあったりして、前を通るのが怖くて、目を瞑って走り抜けるんだけど、

 

時々、後ろから

 

「ほぅ」

 

とか、声が聞こえたりして。

 

なんて(笑)。

 

さて、今日はオープンキャンパズも大盛況で楽しく終了致しまして、

その後のへきるちゃんのリハも楽しかったですねえ。毎回、笑って腹筋が痛くなることが何度もある現場って、あまりないですよ。

 

そして明日は玉置さんのディナーショーシリーズのラスト公演です。

同時に、今年、年頭からお世話になりました、玉置さんとご一緒するライブ納めでございます。

一年の良き締めくくりになりますよう、精いっぱい頑張りますね。

会場でご一緒できます皆様、どうぞよろしくお願い致します。

楽しい時間にしましょうね。

 

ではー。



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玉置さんディナーショー幕張、おかげさまで素晴らしく盛り上がって終了致しました。

皆さまの、なんという幸せそうなお顔。。

こちらまでハッピーが降り注いで参りましたよ。

どうもありがとうございました!

 

メリークリスマス、でした!

唐突ですが、こういう写真は使い損ねると、二度と使えないので(笑)。

 

残すところ東京公演、あと一本。

どうぞよろしくお願い致します!

その前に、明日はT午前中に、京音大のスペシャル・オープンキャンパス(レコーディングをやります!)、午後からは、いよいよ大晦日のライブに向けた椎名へきるちゃんのリハーサルが始まります。

がんばるんば(古いっ)。

ではー。



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メリークリスマスでございます

緑ちゃん倶楽部の会員様におかれましては、今年のクリスマス&ハーピーニューイヤーカードがお手元に届かれた頃かと思います。

今年のデザインは「チョーク画」でございます。なかなか素敵ではないでしょうかー。とても気に入っております

カードのサイン、そして、シール貼り、宛名や切手の貼り付けは、全て

 

・・・玉置さんのディナーショーのスタジオリハーサルの、休み時間に行っておりました(笑)。

朝、スタジオについてからのリハが始まるまでのひと時や、休憩時間に、キーボードセットの後ろのテーブルでカードを広げて

「すみません内職しまーす」と、コツコツやっておりました(笑)。

 

終わらなければ、本番日にホテルに持って行ってやろうかと思っておりましたが、

どうにかリハーサル期間中で終えることができてほっと致しました。

 

さて、そして今日は今年最後の、緑ちゃん倶楽部のメルマガ、みどり通信を配信致しました。

今回は、「60’S CARNATIONを振り返って」と題しまして、ツアーで演奏しました全曲の解説を書かせて頂きました。

一部だけご紹介いたしましょう。こんな感じの解説になっています。

------------------

前略~

この曲は、僕個人的には、今回のメニューでも一番好きな曲の一つでした。それには理由がありまして、主に下の点となります。

・出てくるコード進行の多くが「2-5(ツーファイブ)」を元に作られていて、いわゆるジャズ的な美しい流れで出来ていること。

・Aメロの最初のコードが、そもそも、大好きなコードである「〇m7(9)」であること。夜想ではEm7(9)(左手でミ、右手で 下から レ、ファ#、ソ、シ)です。

・僕の使っている音源のMOTIFの中で「一番好きなエレピの音色“R&B SOFT”という音が使えたこと。ただし、最初のAメロだけなのですが、この曲の印象を決める音色になっていると思います。この音を使ったのは、このツアーではこの曲だけでした。この音は、今のディナーショーではオープニング楽曲で使っています。

・アウトロ(後奏)にミニモーグソロがあって、玉置さんのシャウトと一緒に弾けて、とても気持ちが良いこと。

音色的には、シンセストリングスを二種類使っていまして、大サビ部分から、切り替えています。切り替えの理由は奏法的なことからで ~後略

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ほかの曲では

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前略~

この曲は、一番コードが込み入っている曲ですね。一小節に4つのコードが出てくる箇所が沢山あります。普通のジャズよりもはるかに多いですよ(笑)。それをこんなにさらっと聴かせるというのは、それはメロディに一貫性がないと成り立たない話だと思います。さすが、という一曲です。

僕は普通のピアノに80年代風のエレピを混ぜた音色を使っています。ちょっとデジタル系の音色になるのだと思いますが、不思議と、安全地帯さん、玉置さんのサウンドというのは、デジタル楽器もマッチするのです。

僕の私見では、玉置さんの声が極めてアナログな要素が強く(デジタルっぽい声、歌い方をするアーティストも多いですよね)、それゆえ、デジタル要素を混ぜても、バランスが良いのだと思います。勿論、アナログ要素でまとめれば、

~後略

------------------

これはほんの一部でございますが、このような感じで、全曲を解説さえて頂いております。

また、動画通信のうち一本は大阪のホテルニューオータニより、そして、もう一本は、ツアーで演奏したあの曲のピアノをノーカットでご覧いただけます。

クリスマスイブの一日は、ほぼ、これで終わりました(笑)!

でも、終わって良かったです。

これも終わらなければ、明日からのディナーショーの現場に持って行って、空き時間に書こうかと思っていたくらいでしたので、終わって良かったです。

緑ちゃん倶楽部も来年からまた、安全地帯さんのメンバーさんもお呼びしてのイベントを含め、レッスン、ここでしか読めない動画付きメルマガも頑張ってやってまいります。皆さん、どうかお気軽にご参加下さいね。いつでもお待ちしております。

さて、明日は玉置さんのディナーショー幕張本番でございます。

明日もどうぞよろしくお願い致します。

クリスマスに玉置さんと皆さんと音楽でご一緒できるなんて、幸せですね。

楽しみに伺いますー

 

ではー。



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本番を待つ間の、部屋からの景色です。

手前には大阪城ホール、そしてその向こうに、ライトアップされた大阪城が見える素晴らしい景観でございました。

 

「ディナーショーはね、エルビス・プレスリーがはじめたんだよ」

と、昨夜、玉置さんが教えてくれました。

本来のディナーショーというのは、日本のディナーショーという言葉の持つ一般的なイメージとはちょっと違うのだそうです。

 

日本では帝国ホテルで、あの大女優で歌手のマレーネ・デートリッヒが、シャンパン付き10万円(現在の価値で約20万円)という価格で、300人を集めてディナーショーを行ったという記録がありました。

時は、1974年。

マレーネ・デートリッヒ、72歳。

 

すごいですねえ。

どんなショーだったのでしょうね。

 

ホテルだと”楽屋”ではないのですよね。

 

こういう感じは、学校の教室で練習し、ライブハウスから始めた身としては、

ちょっと、このじゅうたんと同じく、フワフワした感じがします。

 

ではー。



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大阪ディナーショー2日目、おかげさまでとても盛り上がって終了致しました!

普段のコンサートとは違いますが、とてもいい雰囲気でご覧頂いている感じが伝わってきて、素敵な時間でした。

どうもありがとうございました(^^)!
 
昨日とは一部メニュー入れ替え&曲順変更があったこともありまして、僕たちにとっても、また新鮮でございました。とっても楽しかったです。
 
曲順って、おそらく多くの方が思っておられるよりも重要なのです。
 
かくいう僕も、(すごく)若い頃は「いずれにせよその曲をやるのだったら、場所はどこでも、まあねえ」なんて思っていた頃がありました。
 
いえいえいえいえ(笑)。
 
生かすも◯すも、曲順次第というくらい、重要なのです。
 
人は記憶の生き物。
そして音楽は相対的な部分が多いもの。
 
例えば、テンポが中位の曲をやるのに、テンポも速い曲の後に聴くのと、ゆったりしたバラードの後に聴くのでは印象が違うのは当然ですよね。
 
そして、ファクターはテンポだけではありません。
 
それ故に、ハマらないと「うーん。。」となり、ハマると、皆で顔を見合わせて「うん、これだね!」と頷くのです。
 
まあ、また翌日に「やっぱりさあ」とまた並べ替えることもあるのですけれども(笑)。
 
しかし、かくのように、毎日のように
 
「もっと良くしよう。まだできることがあるんじゃないか。」
 
と考え続けるんですよね。
 
そしてそれを何十年も続けていくのですよね。
 
面白いですね、音楽って。
 
そして玉置さんも、どんどん進化されるわけです。すごいですねえ。
 
(^ ^)
 
ではー。


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おかげさまで大阪ディナーショー初日、無事に終了致しました。

 
どうもありがとうございました!
 
演奏を終えて楽屋に戻ると、なんと
 
 
餃子が(笑)!
 
 
いいですねえ。さすがニューオータニ。
 
美味しいですねえ(^^)。
 
 
 
餃子!焼売!豚まん!
 
蓬莱551の(笑)!
 
 
さて、明日もどうぞよろしくお願い致します。
 
 
リハ前には街にでましょうかね。
 
 
インデアンカレー目指して!


ではー。


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名古屋と言えば、味噌煮込みだけではございませんでした。

手羽先もありますし、こちらの、天むす。

 

その昔、初めて食べた時。

おそらく23歳の頃、SHADY DOLLSのメンバーとして初めての全国ツアーで名古屋にお邪魔した際、

当然、もう、何もかもが珍しい頃ですが、その時に頂いたのだと思います。

 

夢中で食べましたね(笑)。

 

付け合せの”きゃらぶき”が、一体何なのかということは、それから15年くらいしてから知るのですが、

とにかく、この天むすという、もしかしたら日本一食べやすく、それゆえ、日本一お腹に量が入ってしまうおにぎりは、衝撃的でございました。

 

昨日のディナーショーのケータリングでも、やはり名物ですからね、このように、沢山。

 

 

そして。

今朝、出発前に、ホテルで朝食を頂きました。

ホテルならではの、ビュッフェスタイルでした。

 

さすがに、天むすはございませんでしたが、

 

ありましたよ、

 

きしめん。

 

そして、手羽先。

 

そして、どて煮。

 

朝6時半に、揚げ物はちょっとさすがに(笑)、いくら僕でも、でしたので、

 

名物系は、きしめんと、どて煮にしておきましたが、

ほかにも、ごはん、納豆、豆腐、お味噌汁、シャケの切り身、ソーセージ、ベーコン、ゆでたまご、サラダ、

牛乳、トマトジュース、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、野菜ジュース、紅茶、

を頂いて、ホテルを出ました。

 

こう書くと、飲み過ぎですよね(笑)。

いえ、ほら、ホテルって乾燥してますでしょ。

なので、水分が進むのですよ。

 

さて、明日、そして明後日は大阪にお邪魔致します。

ディナーショーシリーズも、はや折り返しです

皆さま、どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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ディナーショー名古屋公演、お陰様で無事に終了致しました。

 
ありがとうございました!
 
今日はノリがエレガントなお客様でしたねー。じっくりと聴き入っておられる感じが素敵でございました。
 
名古屋といえば、やはり味噌煮込みうでんなのですが、今回はいく時間ないかなー。駅で買って帰りましょうかねー。これからいい季節ですものね。
 
そうそう、ケータリングで頂いた豚汁が、おそろしく美味しかったです。
 
もう、ステージドリンクにしたいくらい(笑)。
 
さすが、名古屋はお味噌ですねえ。

明日は、大阪に前乗りしてオフというのも可能だったのですが、僕は早朝の便で一旦東京に帰ります。
 
明後日また、大阪での本番を楽しみにしております。またどうぞよろしくお願い致します。
 
ではー。


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さて、他の先生方より少し早めで申し訳ないですが、今日で年内の学校仕事は仕事納めとなりました。

最上級生の学生たちにとっては、最後の冬休みだったりします。

皆、色々な気持ちでこの冬を迎えていることと思います。

小学校から、長く続いた学生生活。

物心ついてから、ずっと学生(児童、生徒と呼称は変われども)だったのですよね。

 

学生として迎える、最後の冬

最後の、クリスマス

最後のお正月

そして、最後の、春

 

 

ええ。

 

 

ひとっつも・・・覚えていません(笑)。

 

 

大学4年の卒業間近の春は、僕は、厚見さんと出会って、楽器を運ばせて頂いたり、レコーディングやライブにお邪魔させて頂いたりとかしてた頃なのですよ。

この世で一番の憧れ人に出会うことができ、それはもう、新しい扉が開いた気がして、扉の向こうでは、見た事のない世界が広がっていて、ビュンビュンと風が吹いていて、

毎日がエキサイティングで、もう、楽しくて、楽しくて・・・だった頃です。

 

大学に、未練無し、でございました(笑)。

当然のように、卒業式も行っておりません

(確か、どこかのライブ現場にお邪魔していたのでは)

 

ですので、桜の下で友人と抱き合ったり・・・

は全くせず、ひたすら、厚見さんのシンセ(ミニモーグ!)やハモンドを運んでましたねえ。

 

まだ昨日のことのようですが、もう、28年も昔のこととは。

恐ろしや。

 

今の学生に言おう。

・・・あっという間だよー(笑)。

 

 

さて、明日は、玉置さんのディナーショー3本目、名古屋にお邪魔致します。

昨年は、ディナーショーでの名古屋は無かったので(熊本がございましたね)、僕は今回初となります。

楽しみです!

どうぞよろしくお願い致します。

 

トップの写真は、昨日の横浜での、ホテルから夜景でございます。

 

ではー。



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いやはや、凄かったです!

昨年に引き続き、横浜、またもや最後は大盛り上がり大会でした。

どうもありがとうございました。

 

やはり、ディナーショーは一種独特な盛り上がり方になりますね。

なかなか、刺激的でございます(笑)。

 

でも、僕たちもですが、玉置さんもどんどんヒートアップしていかれるので、

やはり、ライブは会場にいる皆様と一緒に作るもの、というのは間違いないですね。

今日の玉置さん、めちゃめちゃ楽しそうで、凄かったですものね。

 

さて、明日はまた冷静に(笑)、学校でございます。

実はT京音大、S足学園音大での仕事納めは(僕の都合で一足早く)済んでしまっておりますので、

明日のN本工学院で、年内ラストなのです。

そこからは、玉置さんのディナーショー、椎名へきるちゃんのリハーサルとカウントダウンライブに向けて、ほぼほぼまっしぐら、でございます。

さあ、どこで大掃除ができますでしょうか(笑)。

 

皆さんも、どうか暖かくして、2018年のラスト二週間、元気でお過ごしくださいね

 

ではー。



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